スナフキンのように気ままなワイン旅 北イタリア2023 #16 クラフトビール『Antica Contea Birrificio & Tap Room (GORIZIA, フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州)』

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

ジェラート旨かった〜。まさに庶民にとって至福の満足。

今夜は『LA SUBIDA』なる、貴族向けリゾートホテル経営のトラットリア予約してっから、一旦ホテルで休憩ってことに。

ってか、僕とMOさんは、とにかくチェックインしないと。二日連続車内泊はご勘弁願いたいし。

民泊の入口のお隣の戸のベル鳴らしたらお婆ちゃんが出てきて、あーだこーだやりとりして、今回はそこそこスムーズにチェックイン出来たわ。さ、シャワーシャワー。

なかなか良い部屋じゃん。

シャワーもピッカピカ、さすがは北イタリア。

共有スペースにはキッチンとか冷蔵庫、

ちゃんとしたワイングラスもあるし。民泊って、チェックインさえちゃんとやればベリーグーね。

で、少しウツラウツラと、やっぱ部屋があるって、いいわね。なんか貴族になった気分。

で、別ホテルのムーミン一家をピックアップして、夕食前のアペリティーボへ。

ゴリツィア中心部から5分くらいクルマで走ったとこにある『Antica Contea Birrificio & Tap Room』。ここも『GRAVNER』で教えて貰ったんだけど、『RADIKON』のワイン絞り滓使ったビールがあるブルワリーなんだって。そりゃ興味シンシンじゃんね。

今回『RADIKON』には訪問しないけど、ワイン絞り滓使ったクラフトビールって、ハマるとデラ旨いのよね。味見しないとダメじゃんね。

なんか、懐かしい雰囲気。大昔住んでたドイツフランクフルト郊外のブルワリーみたい。「可能な限り野外で飲み食い」するのがヨーロッパ人。みんな屋外でワイワイ呑んでるじゃんね。モチロン、みんなクルマで来てんじゃんね。

色々呑んでみたいけど、このあとガッツリとディナーだし、僕は狙いの「SUPER K」一発狙いで。

やったー!あったじゃんね。「瓶しかなくって、残りも少ないんだよ」って。うーん、じゃあ茅ヶ崎にお土産でもう一本下さいな。

ふむふむ、なんつーか、そんなに「RADIKON」感はしないわね。ふむふむ…

ウォーリーも気になってるみたいだけど、

色々置いてあるし、

なんか「サッポロ生」みたいの呑んでたわ。

広い店内には本気のダーツとか、

ソファーとか。クルマで来る前提だと、家賃安そうでいいじゃんね。

店内が閑散としてんのは、みんな屋外のテーブルで呑んでるから。

巨大キッチンカーが屋外テーブルの真横にドーン!ハンバーガー系列のメニューだったわ。

やっぱ、昔のドイツみたいに「ビール中瓶2本までは飲んでも運転オッケー(未確認情報)」って法律にしないと、アレなのかもね。

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