にゃー🐈 ニャロです。
ジェラート旨かった〜。まさに庶民にとって至福の満足。
今夜は『LA SUBIDA』なる、貴族向けリゾートホテル経営のトラットリア予約してっから、一旦ホテルで休憩ってことに。
ってか、僕とMOさんは、とにかくチェックインしないと。二日連続車内泊はご勘弁願いたいし。
民泊の入口のお隣の戸のベル鳴らしたらお婆ちゃんが出てきて、あーだこーだやりとりして、今回はそこそこスムーズにチェックイン出来たわ。さ、シャワーシャワー。
なかなか良い部屋じゃん。
シャワーもピッカピカ、さすがは北イタリア。
共有スペースにはキッチンとか冷蔵庫、
ちゃんとしたワイングラスもあるし。民泊って、チェックインさえちゃんとやればベリーグーね。
で、少しウツラウツラと、やっぱ部屋があるって、いいわね。なんか貴族になった気分。
で、別ホテルのムーミン一家をピックアップして、夕食前のアペリティーボへ。
ゴリツィア中心部から5分くらいクルマで走ったとこにある『Antica Contea Birrificio & Tap Room』。ここも『GRAVNER』で教えて貰ったんだけど、『RADIKON』のワイン絞り滓使ったビールがあるブルワリーなんだって。そりゃ興味シンシンじゃんね。
今回『RADIKON』には訪問しないけど、ワイン絞り滓使ったクラフトビールって、ハマるとデラ旨いのよね。味見しないとダメじゃんね。
なんか、懐かしい雰囲気。大昔住んでたドイツフランクフルト郊外のブルワリーみたい。「可能な限り野外で飲み食い」するのがヨーロッパ人。みんな屋外でワイワイ呑んでるじゃんね。モチロン、みんなクルマで来てんじゃんね。
色々呑んでみたいけど、このあとガッツリとディナーだし、僕は狙いの「SUPER K」一発狙いで。
やったー!あったじゃんね。「瓶しかなくって、残りも少ないんだよ」って。うーん、じゃあ茅ヶ崎にお土産でもう一本下さいな。
ふむふむ、なんつーか、そんなに「RADIKON」感はしないわね。ふむふむ…
ウォーリーも気になってるみたいだけど、
色々置いてあるし、
なんか「サッポロ生」みたいの呑んでたわ。
広い店内には本気のダーツとか、
ソファーとか。クルマで来る前提だと、家賃安そうでいいじゃんね。
店内が閑散としてんのは、みんな屋外のテーブルで呑んでるから。
巨大キッチンカーが屋外テーブルの真横にドーン!ハンバーガー系列のメニューだったわ。
やっぱ、昔のドイツみたいに「ビール中瓶2本までは飲んでも運転オッケー(未確認情報)」って法律にしないと、アレなのかもね。
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