にゃー🐈 ニャロです。
せっかく、「火の国 熊本」に『旅』に来たのに、「マンボー」にウブな熊本市内の夜は、一年半前の神奈川みたいに真っ暗。
恐らく、「何とか宣言」とか「マンボー」に慣れてない地方都市は、どこも似たような感じだろね。
ビートたけし爺さんが降板する報道番組の最後に「爺婆が危ない風邪だって科学的に解ってんだから、爺婆だけ気を付けて、爺婆にだけ国や自治体が特別な対応すりゃいいだろ。俺も爺だけど、それでいいよ」って。
芸能界の超大物のたけしさんでも、退職挨拶でしか踏み込んだ発言できないんだから、政治家も役人も同じだよね。
昨日2/9の新型コロナ関連死者数 162人を年間換算すると、162人×365日=59130人。これって、未だに新型コロナ騒ぎ前2019年の肺炎死者数95498人より全然少ないんだけどねぇ。
夏の参議院選挙の鍵を握る爺婆を喜ばせるために、岸田さんは「マンボー」延長を検討中なんだって。どっひゃー!
自分のことは自分で考えないとね。「お国のために死んでくれ」とか「会社のために泣いてくれ」とか、「命は地球より重い」なんて嘘、僕は嫌なのねん。「2歳児にマスクとワクチン」って、ヤンママはどう受け止めてんだろ。
昨日まで、久しぶりに『旅』した熊本県は、「マンボー」期間だったけど、感動も驚きも想像以上にたくさんあったもんね、糞爺になって足腰胃腸が弱る前に、もっと精力的に国内『旅』しないとなぁ。
『旅』だけじゃなく、サーフィンも釣りもしたいし、過酷に忙しいのよ、『FIRE』って。
『FIRE』して8ヶ月目の2022年2月、まだ米国の利上げが始まる前だけど、利上げ見通しがほぼ決定って報道された昨年末から株式市場は軽く揺れたわね。
米国株式市場は2010年11月から1ヶ月毎に「下げ」「上げ」「下げ」「上げ」。未来の予想は不確かだけど、過去の事実は確定事項。自分の投資経験値を稼ぐには、自分の予測と結果を直視して分析しないとね。
特に、今年に入って1月の株式市場の下げには、ビビった株式保有者は多かったんじゃない? 米国ダウ平均が37000ドルから33000ドルちょいまで、一気に▲10%。S&P500指数は▲13%。「利上げしない」って日銀総裁が言ってるのに、つられて下げる日経平均。
正直、ちょっぴりは僕もビビったわ、「ついに大地震が来たのかも…」って。
ただ、僕にはリーマンショックでの株価大下げとか、それなりに株式投資経験値あるし、保有銘柄に高PER銘柄は割合が多くないし、そもそも米国の金利上げはインフレ退治が目的なんだけど、優良企業の株式資産はインフレに強いかんね。+1~2%/年くらいのFRB利上げなら、『波待ち継続』なのよね。
だから、北部神奈川のアマチュアゴルファー 兼 サラリーマン投資家のMKさんが「暴落だー! 売らないの? 売らないの?」ってピーチクパーチク泣き叫んでも、いろんな投資アナリストたちが「どん底が来る、売りまくる以外に選択肢無し」って無責任な馬券予想を吐き散らかしても、むしろ「ヒヒヒ、みんながビビって売り一色なら、その反動の上げは勢いよさそう」って僕は予測してて。
だってさ、お金はまだ市場に溢れてんだもん。総じて利益率や配当が寂しい日本企業と違って、米国市場に上場してる企業の利益率や配当は、他の投資手段よりも割りがいいんだもん。
借金漬けの企業は金利負担がキツくなるけど、キャッシュフローがグッドな稼いでる企業にとって、FRBの利上げは投資や買収で競合他社に差をつけるチャンスだしね。
株主=企業経営者の上に位置する立場なんだから、投資ア(ホ)ナリストごときの馬券予想屋たちなんて気にせず、「銀行からの借り入れ金利が上がったら、当社の経営にどう影響するか」って自分で考えるべし、って僕は思うわけ。
そんなわけで、夜には真剣に投資状況の分析や振り返りをちょいちょいやってはいたけど、1月は主にサーフィンとクラフトビール飲み方の勉強、2月は熊本『旅』の事前準備~出発、と忙しかったんだけど、なぜか金融資産時価総額(税引き前)はじわじわと…
『FIRE』した2021年7月の125M円から、2021年11月の127M円(+1.6%)まで上げ下げしてたんだけど、2021年12月の136M円(前月比+7.1%)、2022年2月足元では148M円(前々月比+8.8%)って、お元気なの。熊本『旅』してても上げてたから、なんか不思議だったわ…
節目の150M円まで到達したら、お祝いに『鈴木屋酒店』でワイン買っちゃうかんね、予算は2500円。
っていってもさ、こんなの、明日に株価大暴落で一気にマイナスになる可能性ももちろんあるけど、今日までの結果はラッキー、ツイてるのは『リアル』。
このまま売却目標株価まで『波待ち』継続するけど、事実として、アマチュアゴルファーMKさんや、一流投資ア(ホ)ナリストたちの無責任な馬券予想に従って「損切り売却」してたら、現時点の金融資産時価総額のパフォーマンスはマイナス。それも『リアル』。
無職無給生活だから、一流サラリーマンみたく「冬のボーナス」も貰ってないし、2021年7月から追加入金してないから、この7ヵ月ちょいで増加した金融時価総額+21M円(税引き後換算で+16.8M円)は、サーフィンしながら海の神様にお祈りしたり、阿蘇山の神様にお祈りしたり、無責任ア(ホ)ナリストたちの主張をキッパリ無視したりした結果だかんね。あ、プーチンさんには「ほどほどにね」ってお祈りしたけど。
今日は大雪予報だし、近くの『和 nico』でちょいっと『バーバリック』のクラフトビール、かなぁ。
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