にゃー🐈 ニャロです。
相変わらず南風がビュービューで、鵠沼ビーチはガチャガチャなんだけど、空は正月晴れみたく真っ青。珍しい秋晴れよね。
こんな日は、呑むしかないじゃんね、どう考えても
晩秋の気温は「自然派ワイン」にピッタンコなんだけど、実は「クラフトビール」にも絶好のコンディションらしいの。嘘だと思ったら、試してみなさいよ。
そうなのよ、織田さん。事件は会議室じゃなくて現場で起きてるんだもんね。生産現場みないで「値下げしろ～❗」って繰り返すオウム・バイヤーに渡す値下げ土産は無いわよね
西風の海岸遊歩道を西に直進、朝はめちゃ寒いのに、太陽でてるとティーシャツでオッケー。湘南らしいわよね、フフフ。
サーファー ゼロ。茅ヶ崎Tバーの沖でカイトサーフィンやってたくらい
もう通常営業時間になった『ゴールデン・バブ(茅ヶ崎)』。開店15時、今日は二杯呑んじゃったもんね。
『Four Card (West Coast IPA)』、こないだの沼津『リパブリュー』も美味しかったけど、やっぱここが僕のナンバーワン
『DOPENESS (HAZY IPA)』 前に飲んだ『DOPE (HAZY IPA)』よりも赤いグレープフルーツみたいな味わいね、美味しい!
実に気分がいいじゃない、でもお腹空いちゃったじゃない。うーむ、最寄りの『庭とり屋(茅ヶ崎)』かなぁ。あ、そういや、某やきとり通のお兄さんから「辻堂駅前に、気になる焼鳥屋さんが…」って聞いたのよね、帰り道だし、行ってみよう!
『焼き鳥 みちのり』ってお店。辻堂駅西側出口に近いホームからモロ見えの南側。なんか、通勤帰りのサラリーマン集団が東海道線からゾロリゾロリと降りてくるじゃん。それを横目に入店よ。17:00開店を襲ってやったわ。
渋い❗そして潔い暖簾、いいじゃんいいじゃん
マスターお一人で営業してて、カウンター7席、くらいかなぁ。
目の前が焼き台だったんだけど、手元が見えない… 時間は見える席狙うかんね
お飲み物は、なんか、日本酒 拘ってる風だったから、
ふむふむ、興味深いわね
「竹泉(兵庫)」って注文してみたんだけど、
糠漬けも程よい漬かり具合で、期待できそうよ
めっちゃ古酒みたいな薄い琥珀色の常温。しかもグラスにどっぷり。これは楽しいわねぇ、いいわよ、実に。
かなり部位が多くて、嬉しいメニューじゃんね
一本づつ、好きな部位をブイブイ注文したかんね。
「ハツ」、柔らかでジューシーでスッキリした味わいで、ちょっとレアっぽい焼き加減が絶妙❗めっちゃ旨いじゃん!!!
「砂肝」、これも綺麗なお味。いいぞいいぞ
「ハツモト」、うーむ、なんと丁寧なお仕事。ここのマスターは何者なのかしら? うちわ使いが超人的
「皮」、焼き加減絶妙。好きな皮だわ
「せせり」、超旨い‼️ 透明なスープみたいな肉汁がピュッピュッって、これはお代わりしちゃった
「つくね」、蒸してから焼いたんだって。懐かしい味だし、プロい味。どれも美味しいわん
「かいな」、腕の内側なんだって。玉ねぎとニンニクかな、がソース的に乗ってて、こうゆうの初めて。いいじゃん、いいじゃん
オススメ伺ったら、「生つくね」って。こっちは蒸さないで焼くから「生」なんだって。どっちも美味しいけど、「つくね」が懐かしい味で、しかもタレだから、なんか泣けるわ
お代わり「せせり」。まったく隙がないわ、恐ろしいお店を発見してしまったものよ…
こりゃ参ったわ。湘南ナンバーワン焼鳥 (僕調べ)じゃん。あと五回は調査に来ないと。
オープンして五年だって。でもコロナ騒ぎの期間は閉店してたってんだから、ねえ。今から通っちゃうんだから。
鶏は、特にスペシャルじゃない、なーんてカッコいいこと言ってたもんね。うーむ、イカすぜマスター。
また来週来ちゃうもんね。今日は実にお勉強になったわん。
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