にゃー🐈 ニャロです。
温泉津温泉、すでに最高なんだけど。
でも、人間って栄養補給しないと死ぬから、なんか食べないとね。
どうせ食べるなら、美味しいスローフードがいいじゃんね。
今回、めっちゃまぐれで発掘したのが、『なかのや旅館』が副業的に営業してる居酒屋営業。
『湯るり』でチェックインしたときに、外食できる場所をいくつか教えて貰って。で、「ここは和食が美味しいですよ~」って教わったのが、ここ。リアルに旨いの。
旅館の前に立て看板があって、でもかなりレアなお店じゃんね。
正直、期待してなかったんだけど、メニューみたら少し興奮しちゃった。
まあ、見てみてよ⬇
馬鹿らしい税金じゃぶじゃぶ無駄遣い電子マネーも使えるし。
悩みに悩んで、注文したのは「アジのたたき」「手作り あなごの一夜干し」「石見ポーク西京漬炙り」「あなご出汁茶漬け」の4品。
ラストオーダー(20:00)だったから、本当はあんこうも白イカも、白バイガイも食べたかった…
で、鯵。うひぃ~! これまた旨い!
お昼の『田吾作』に負けないしゃっきりコリコリした食感、爽やかな旨味。こりゃ、日本酒緊急出動です。
「純米 亀五郎 生原酒」で行きます。
まろやかで柔らかくて、好きなお酒。鯵タタキにジャストミート。
めちゃ旨なのが、あなご一夜干し。
そして、石見ポークの西京漬けの炙り。反則。ブッチャーがフォークで突き刺してくる位の反則。
トドメのあなご茶漬け。
ヤバいわ。こんな、ふらっと入ってこのスローフードクオリティ。
女将さんらしきお姉さんに聞いたら、「旅館が忙しい時はお休み」… 絶対予約必須じゃん。
じゃあこの『なかのや旅館』に泊まればいいかって?
お泊りだとゴージャスな旅館飯らしいんだけど、自分で選んで頼むのって、楽しいし、胃袋に応じてだし、出来立て熱々だし。だから『湯るり』とセットがいいと思うの。
しかし、腕利きシェフじゃんね。
ハッキリ言って、想定外だったけど、この『温泉津温泉元湯』『なかのや旅館のカフェ・ダイニング』『湯るりで素泊まり』のトライアングルは、ちょっと類をみないスーパーコラボレーションじゃんね。
気をつけてほしいのは、「元湯」で痺れて昼寝すると、あっとゆうまに深夜になっちゃうから、そこだけ要注意。ラストオーダー20:00だかんね!
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