『FIRE』して30ヶ月経過 前年結果振り返りからの2024年投資戦略

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

さぁ2024年、恒例の鵠沼ビーチ初日の出を見にビーチへ。

今年は凄い人出、そしてこんな寒くない初日の出は初めて。

富士山の冠雪も、こころなしか少ないような…

自宅に帰って二度寝して、お昼はガッツリ鯖節・あご干し・昆布でダシとったお雑煮食べて、近所の神社で初詣。

んで、コタツでグダーっと寝正月してたら、なんかユラユラ〜っと。飲み過ぎたかなーって思ったら地震っぽいからテレビつけたら、

あらー、なんか久しぶりの地震警報、こりゃ大地震。能登の人たち大変だけど、自動車業界の購買さんたちも正月早々「供給継続に問題無いか、今日中に調べてお客様に報告だー!」って叩き起こされてそう。

ホント、日本は災害大国。地震に津波に噴火に台風。そして隣国からのミサイル、原爆型発電所、狂った方々の刺殺やら、癌や糖尿病やコロナ肺炎。人生、「なんも問題無い時間」なんてそうそう無いわけで。当たり前だけど。

ホント、だからさー、いわゆる「通常の生活」くらいノホホンと自由に好き勝手にしとかないと、いつ自分の人生「The End」が来るかわかんないじゃんね、マジで。

まー、自由だけどね。生き方を選べる国に生まれ住んでることはラッキーだけどね。

そう、「運」ってのも、あるのよね。結果論だけど。そう、災害・人災・事故病気でエグいめにあうかどうかは「運」もあるし、傀儡大統領が戦争止めない国もあるし。株式投資も同様じゃんね。

2024年になったから、2023年の株式投資の結果振り返りと、2024年の株式投資戦略を再確認しとかないとね。コタツで寝転がりながらでもできるし。

えーっと、先月の結果は⬇だけど、

直近6ヶ月の変化は、ほぼ無し。金融資産時価総額(税引き前)は、先月192M円から変わらず192M円。

アメリカの利上げ終了〜利下げ開始観測でドル円相場が円高方向に振れた分、持ってるアメリカ株を円換算すると、

直近ピークの1ドル=152円から▲9.3%円高の141円ってことは、ざっくりドル建て米株資産1074Kドル✕▲9.3% ≒ ▲14M円くらい時価換算で下げてるはずなんだけど、

アメリカ利上げ終了➡アメリカ企業の収益改善➡株価上げ、みたいな連想買いなのか、米株株価が上げたりして、結果トントン。原油価格WTIも10月の95ドルから68ドルまで▲29%って、結構下げたのにね、不思議…

まー、なんにせよ、3ヶ月連続で前月比トントンなら全然グッドレザルト。だって、生活費やら住宅ローンやら旅の費用やら配当金を出金しての数字だから、これが継続できればクソジジイなってサラリーマン復活とかしなくて済むし。

5億円、10億円あっても遣い切れないし、そうゆうハイリスク投資は興味無いわけ。ビジネスクラスとかグリーン車とか一流ホテルとか使いたくないし。お墓やあの世に持ってくおカネ稼ぎは勘弁して欲しいのよね、マジで。

まー、勝手に金融資産が増えちゃう分にはしょうがないし、「投資」=減っちゃうリスク取ってるだけだから、結果として「運良く」増えちゃったりするだけ。なんら特別でも何でもない当たり前。

で、株式市場もコモディティ市場もソコソコ暴れた2023年の結果は、

なるほど〜、178M円➡192M円だから、年間パフォーマンスは+7.8%。へー、いいね。確かドル円相場が152円/ドルだったときの時価総額が205M円までドドーンと上がったんだけど。

時価総額が上がるのは悪いことじゃないけど、僕の『FIRE』生活は株式配当金ベースだから、増配とかのほうが、ホントは意味があるのよね。

去年2023年の配当金受け取り総額(税引き後)はたった4.2M円。サラリーマンでいったら、30代前半のヤングリーマン程度、つまりセコセコ生活はマンダトリーなわけ。

とは言っても、『FIRE』した30ヶ月前の金融資産時価総額(税引き前)は120M円だったから、今んとこ継続的に「運」は良いみたい。じゃあ今年はどうゆう株式投資戦略にしよっかなー。

水平比較のために、某一流米国株投資家さんのブログを覗いてみると、こんな分析してるみたいなんだけど⬇

ふむふむ… リーマン労働者生活で稼いだ貴重な種銭を「仮想」な通貨にギャンブルするわけにはいかないから論外として。

米国債… 一部余った米ドルをMMFに預けてはいるけど、

米国債も含め、利回り3〜5%/年程度だったら、アメリカの配当税+日本の二重課税される無収入プータローには淋しい収入になっちゃうのよね。だから論外。

最近、よく見かける「アメリカの景気も、もうダメだろから、ドカーンと株価下がるよ、きっと」的な予想、⬆の一流投資家さんは去年1年ハズシまくってたわりにはアレみたいだけど。

僕の株式投資の根本的な考え方って、ちょっと違ってて、「株主=経営者の上位にいる、企業の保有者さま」。株価が下がりそうだからって「利益確定」なんて、論外。だって、各上場企業の株主リスト見ればわかるじゃん。

ユニクロの柳井さん一族も、

マブチモーターの馬渕一族も、

もう過半数は持ってないけど、おさえるべき株数は持ち続けてるのって、なんでかってハナシ。

「いつ株価が下がって、いつ上がるか」なんてわかるわけないし、だって株価は人気投票だし。株式手放したら配当金ゼロだし。

人気投票で株価が下がっても、その企業が「絶対的に必要とされる企業」で「収益を稼ぐ実力があって財務的にも強固」な優良企業だったら、配当は継続するだろし、「不正検査」とか「製品訴訟で敗訴、大型補償」とかで一時的に収益落ちたって、中長期的には稼いでくれるんだから。それが資本主義。

あ、ダメダメ企業も混ざってる「ETF」はノーサンキューね。

んで、みんなが大好きな「損切り」とかって、よほどの粉飾決算とか、「アメリカも中国も日本も純電気自動車以外は有罪」みたいな過激な市場変化がない限りは、「企業分析の失敗」ってことだと僕は思ってて。株式を買うってことは「企業のオーナー」なるってことなんだから、極論「株価なんて二の次」だと最近思うようになって。

だから、保有株式のなかで抜群にダメな株価(買値から▲89%)の「デジタル・タービン【APPS】」も含め、売る予定はナッシング。

去年▲30%まで下げた「アマゾン【AMZN】」も▲2%まで戻したし、そもそも分散投資してっから数銘柄で出る損失をオフセットしちゃうじゃんね、だって分散投資ってそういうことだし。

ってわけで、基本的には2024年も今保有してる株式を継続保有して「波待ち投資」。今保有してる、僕の企業たちは⬇。30ヶ月前から、ほぼ変わってない…

ただし、例の「新NISA」が始まるから、高配当の優良企業株式に180万円相当投資できるよう、どれか含み益出てる銘柄を売らないと。

どれを売ろうかなぁ…

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