秋の秋田 プチ湯治旅 #1 この居酒屋さんに行くためだけに秋田市内一泊して良かった!東日本居酒屋ランキング1位『酒杯(秋田市)』

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

台風13号がじわりじわりと接近してる木曜日の午後、鵠沼ビーチは小ぶりだけとビューティフルなオフショア。数本、ワンダフルな波乗りできたし、曇り空で涼しかったし、最高!

で、夜は、こないだの続き。湘南エリアのシェフたちを、今度こそギャフンと言わせるべく、帰宅通勤ラッシュを逆行して夜の鎌倉に向かったわけ。で、ギャフンと言わされたの。

全く、翌日金曜日に営業あるシェフ3名のうち、前回大負けして今回も負けつつあった辻堂のシェフが、単独トップで迎えた3半荘目の南場の親番で四暗刻ツモ。48000て〜ん。ズコ〜。

で、結局負けて深夜26:00に帰宅し、寝落ちしないよう頑張って、金曜日の早朝便で秋田空港に飛ぶわけ。だって、今日から5泊6日の秋田プチ湯治旅なんだもん。ワクワクするじゃんね。

台風13号がスローダウンしてくれたお陰で助かったけど、夜の便だったらヤバかったかも。

8月ってさぁ、真夏だし、旅行業界的にいわゆる「ハイシーズン」で混んでて料金マシマシだし。令和5年の真夏は北海道ですら気温35℃近くまで灼熱だし。はっきり言って、クーラーかけた自分ちのハンモックでヒンヤリ映画みたりしてるほうが良いじゃんね。日が傾いたら鵠沼の海でサーフィンしたり、江ノ島で釣りしたり。

で、9月なると、北海道や東北の朝夕は涼しくなって、アレが生えてくるじゃん。アレ。

そう、天然キノコさん。松茸より断然美味しいんだもん。特に鍋とか、ダシが強烈。一回トリコになったら、もうやめらんないもん。去年の秋は、山形県の肘折温泉とかで、朝市で天然キノコ買い占めたりしたのよねー。アレも楽しかったわぁ。

ホントは、10月がシーズンど真ん中なんだけど、今年の10月はジュラ旅に行くし、それにANAマイレージの数千マイルの有効期限が9月末で。色々見てみたら、羽田➡秋田空港がめっちゃガラガラで。マイレージ特典航空券って、結構博多とか石垣島とか埋まってるんだけどね…

で、あんまし旅したことない未開の地 秋田県。天然キノコはモチロンだけど、どの温泉行こうかなぁ〜って、GoogleMAP眺めてたらさ。以前、マーキングした『玉川温泉』見つけて。これでしょ、これ。絶対生きてるうちに行きたかった最高レベルの純温泉らしいの。

なんかね、ナチュラルな野外岩盤浴もあるらしいし、源泉掛け流しのお湯はスーパー酸っぱいらしいし。

ペーハー1.2ってさ、やべくね?

レモンや胃液より酸っぱい温泉… 行くしかないじゃんね。ってか、ホントにそんな酸っぱい温泉って、存在すんのかしら?

色々調べたんだけど、この『玉川温泉』に行くには、

秋田新幹線で田沢湖駅➡バスで玉川温泉

秋田空港➡バスかレンタカーで玉川温泉

なんだけどさ。バスが高いのよ、片道5000円以上で。

それに鈍行新幹線 秋田新幹線も高価だし。東京駅から田沢湖駅まで片道16000円以上、バスも合わせて往復で42000円は、エグいわ。庶民には厳しいわ。

だから、期限切れ間近なANAマイレージで無料航空券って、秋田空港はナイスじゃんね。レンタカー借りれば、秋田の乳頭温泉とか角館とか大館とか、未開の地にも足伸ばせるしね。

で、秋田市内に一泊、玉川温泉に四連泊ってことにして、さぁ出発。レンタカーは秋田駅前で借りて秋田空港返しでも乗り捨て代ゼロなのがナイス。

早朝の藤沢駅。台風で大雨なのに、ほぼ始発なのに、藤沢駅ホームはそれなりに混んでて。

離陸タイミングで、羽田空港は降雨量15mm/h。風速は6m/hくらいだけど、飛行機ってよく飛ぶわよね。不思議。

機内爆睡、ドーンと腰骨骨折しそうな着陸で目覚めたら秋田空港。こっちは快晴、ちと風が強いけど、爽やかじゃんね。まずは空港リムジンバス(全然リムジンじゃないけど)で、秋田駅前へ。そして、まだ朝10:00だから、おっきいバッグを預けにホテルへ。

今夜のお宿『ホテルなにわ』。ナニが良いって、

このコンパクト過ぎる部屋。エアコンあり、閉所恐怖症じゃなければ問題無いし。

そしてマンガルーム。必須よね。

24H体制の、この檜風呂も、高得点。これで一泊4000円ちょいなんだから、駅前の東横タテヨコインなんて目じゃないわ。

まずは、お目当ての秋田県立美術館へ。

ここには、あのレオナールフジタさんの、

大作があるのよ。「秋田の行事」って作品。でかい作品、なんかさ、よくわかんない作品だけど、秋田が故郷だって人類にはグッときそう。故郷があるのって、いいわね。 

秋田犬って、確かにこんな表情じゃんね。一回見れたらいいなぁ。

お昼ごはんは、稲庭うどんのお店。支店がいくつかあるらしい『佐藤養助 秋田店』。駅前の西武百貨店地下一階にあって。

うどん、麺は素晴らしいじゃんね。ほぼ素麺みたいな細さなのに、気合入ったらシコシコで。

でも、2種類のつけ汁の「ゴマダレ」はダメね。メニューに「タイカレー汁」とかもあったけど、こんな素晴らしい麺なのに、勿体ないなぁ。

プラプラ歩ってたら、結構な街中に、あの酒蔵「新政酒造」が。

なんか、すげー儲けてるっぽいじゃんね。ピカピカの巨大な蔵とか、巨大な倉庫とか。酒蔵ってより、ブランド製品の工場みたい。

まぁ、いいじゃんね。

で、四泊のプチ湯治に美味しい日本酒持ち込みはマンダトリーなので、秋田の日本酒しか置いてないらしい「後藤酒店」で、

おかみさんに相談。さっぱりわかんないから、「筋子に合う、吟醸・大吟醸じゃないお酒をオススメおねしゃす」ってお願いしたら、

⬆なかなか酒呑みっぽいおかみさん。「フルーティーなのは合わないし、これね」って。頼れるおかみさんじゃんね。

「ナニしに秋田に?」

「玉川温泉にプチ湯治に」

「ん?新(玉川温泉)のほう?」

「いえ、純(玉川温泉)です」

「へー、感心ね。ワタシは、その近くの後生掛温泉が好みだわ」

ふむふむ、貴重な現地情報じゃんね。行ってみないとね。

で、今夜のメインイベント。

秋田駅から徒歩40分。日本一の居酒屋って説もある、創業47年の『酒杯』。一ヶ月前から予約受付開始だってんで、ちょうど一ヶ月前に予約したんだもんね。

楽しみ過ぎて、歩いてきちゃった。

なんか、「カウンターはお写真NG」って聞いてたから、お料理のお写真無いんだけど、お隣の京都からのオバハン二人組が「お写真、ええどすか?」って。で、おじいちゃん「どうぞどうぞ」って。うーむ、おじいちゃん柔軟じゃんね。

お店の内装の渋さも、カウンターの快適さも、お料理もお酒もサービスも、確かに「居酒屋日本一」って言われたら、そうだなー、って感じ。スーパー大満足。マジで秋田市内で一泊して良かったもん。

今まで、僕的な居酒屋日本一は、島根県益田市の居酒屋さん『田吾作』だったんだけど。

島根県も遠いのよねー

少なくとも、東日本1位は『酒杯』に決定ね。ってか、秋田県って、海の幸も山の幸も穀物も果物も揃ってて、ちょっと反則気味。

『酒杯』では、今は⬇の9品のおまかせコース5000円だけなんだって。ただし、アラカルトの追加可能。ナイスじゃんね。

秋田のお酒っていえば、「刈穂」のイメージで。辛いだけじゃなく旨味ふくらみもあって、大好きなイメージだったんだけど。今回3.5合呑んでヘベレケなるくらい、「おまかせ半合飲み」のチョイスも素晴らしくって。モチロン全部秋田のお酒だしね。

僕の酒量は、ワインだとスーパーお気に入りなナチュラルワインだと一本弱。日本酒だと二合ちょいって感じだから、3.5合(半合✕7杯)って、なかなか飲んじゃった感じ。

だって、最初の「突き出し6品盛り」でサクッと一杯飲み干しちゃったもん。

次の、「お刺身4種盛り」で二杯目、「名残りのジュンサイ」で三杯目。このヘンから記憶が曖昧なんだけど。

穴子なんとかで一杯、比内地鶏の陶板焼きで一杯、追加アラカルトで注文した卵焼きや鮎干物で一杯。とにかく、美味すぎて飲み止まらないんだもん。

〆の蕎麦も、蕎麦自体も素晴らしいけど、ダシの感じが独特で醤油が強すぎない蕎麦ツユには脱帽。蕎麦食いの江戸っ子だけど、こりゃ素晴らしいお蕎麦じゃんね。

なんかさ、ここ『酒杯』は、一人飲みがいいなぁ。なんか、そう思っちゃった。食事以外の話題でガヤガヤ呑んで食べちゃ、勿体ないなぁ…

で、もう呑めないから、比内地鶏焼き鳥屋さんは諦めて、

秋田駅前で27:00まで深夜営業してる『末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店』へ。モチロン、タクシーだかんね。

「まぁ、〆だし」って、期待してなかったんだけど。

めっちゃ好みのラーメン。モチロン大盛りなんだけど。麺が硬めで歯ごたえクリスピーで。スープも塩辛めの〆にピッタリな感じで。

チャーシューじゃなくって、切り落としみたいな薄い肉も、スープに合ってて。あー、旨かった。

ってわけで、全然「湯治」じゃない初日。めっちゃ楽しかったしなー。秋田最高!

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