にゃー🐈 ニャロです。
今回の北海道収穫旅、札幌に2泊したんだけど、あの「札幌素晴らし過ぎる居酒屋アワード」で個人的に第一位の座を守り続ける『とくさ』さんにお伺いできたのよね。
ススキノエリアからタクシーで10分ちょい、繁華街じゃなくって住宅エリアにあるお店なんだけどね。
何が嬉しいって、お料理はキリッと緊張感ある和食の逸品揃いで、ワインは『二番通り酒店』監修のワインリスト。飲んだこと無いけど日本酒も揃ってて、
とりあえずの一本は、ジュラのサヴァニャン。
で、居酒屋調に注文できちゃうから、
この季節のお通しの「茶碗蒸しにイクラドバドバ」から、
ハッとするじゃんね。
お刺身盛り合わせも、
蛸、ノドグロ炙り、カマス炙り、マツカワカレイ、赤身中トロ、ミンク鯨、真鯵。実に、どれもキッチリくっきり見事にデリシャスなのよね。ここに来てお刺身盛り合わせ頼まないのは、もったいないじゃんね。
なんかね、ちょいと贅沢なメニューだらけのお店なんだけど、
毛ガニと春菊の土佐酢ジュレだなんて、贅沢よね〜。キレイにほぐされた毛ガニさんはしっとり甘くって、御殿様気分。
牡蠣揚出しの御出汁がね、そこらの居酒屋さんの揚出しの御出汁とはね、アレなのよ。
吉野川の青海苔が載っちゃってる豆腐サラダの海苔の風味がね、たまらないじゃんね。道産にこだわらないシェフのメニューが楽しいじゃんね。
今日のビックリな一皿は、⬆むかご餅。むかごの風味がね、もう素敵に郷愁じゃんね。
豚ロース九条ネギ卵とじとか、
ナゾの「長芋のマスコバド酢漬け」。知ってる？
ふむふむ… まろやかなお酢みたいね。シェフ、アンテナ高いわね。
揚げたて厚揚げ、うーん、今日も素晴らしく美味しくって大満足だったじゃんね。
で、〆の二軒目は、
背脂と煮干しのラーメン。
なんか、高そうな煮干し使ってんじゃんね。
この二軒目で解散して、〆の〆はもちろん、
ナチュラルなワインのワインバー『ばんなちゅ』じゃんね。
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