生きるも死ぬのも自由だけど、自分の意思で生きたり死んだり、  ホッピーじゃなくビール呑みたいわね…  『ゴールデンもつ(関内)』

日本ブログ村バナー
日本ブログ村バナー
PVアクセスランキング にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

「暑さ寒さも彼岸まで」とは、上手いこと言ったわよね。秋分の日の土曜日、小雨混じりのお天気とは言っても、お昼前後で気温26℃とは、なんとも秋の気配じゃんね。

なんかさ、今週は江の島裏磯にワラサ・イナダも襲来してきたし、さる情報筋によると指五本ドラゴンタチウオも上がったらしいし。夕方の夕マズメ狙いでドラゴン退治に行こうかな〜、なんて思ってたんだけど。

なんか、品川の実家の父親から朝方に電話があって、「これで最後の会話かも」とかって、ナゾのセリフ。なんか、軽いうつ病だってことで、そんな気分になったりするんだろうけど、そんなの聞いたら会いに行くしかないじゃん。

結局、会いにいったら、なんか普通な感じで。少し会話してきたの。なんかさぁ、小田急線とかやたらダイブする人々で電車止まったりするけど、大変なのは周囲の人々よね。

⬆面白いチャートよね。男子って女子の倍以上なのね。「オンナは強い」ってセリフは事実なのねん。

日本の死因ランキングで、「自殺」ってかなり上位ランカーっていうか、トップレベルみたいね。そうゆう統計とってんだか知んないけど。

身近なヒトで自殺者っていないし、電車止まったときのアナウンスで「18才男子が何故か電車にダイブした影響で…」なんて言わないから、よくわかんないんだけど。35〜39才までは自殺が死因第1位なのね… サラリーマン時代部下がみんな元気でラッキーだったわ。

でもさ、あんまり、アリンコとかバッタとか、ヘビとかタチウオとか、犬とかラクダとか、「自殺した!」なんて聞かないから、人類特有の現象なんだろけど。つまり、知能指数が高すぎるってのは、明らかに要因に関係してそうよね。サラリーマン時代の部下たち…

個人的には、「生きる意思」なんて他人に強制させられたり、「頑張って!」って励まされて生まれるもんでもないだろうし、「生きたきゃ生きればいいし、死にたきゃ死ぬしかないんじゃね?」って思うんだけど。法律も自殺は犯罪だって規定してないんだって。自殺幇助罪って罪はあるらしいんだけど。

まぁ、なんつーか、生きてるうちに「死」を考えるのは大事よね。人類は必ず死ぬんだし、だから生きてる時間は限られるし。しかも、死ぬタイミングを自分の意思で選べるのは自殺だけ。飛行機も橋も鉄骨もミサイルも落ちてくるし、クルマもバイクも自転車も闘牛も突っ込んでくるし、そもそも脳ミソとか心臓とか肝臓が動いてることって奇跡っぽいし。

だから、僕にとって「元気に生きてる」時間って、メッチャ大事で。サラリーマン引退したからって、メッチャ忙しいわけ。

こないだ、沖縄空手の稽古で試合形式の組手やらされて。僕は「型」が好きで沖縄空手習ってるから、組手(試合)は苦手というか嫌いなんだけど。

でも、相手のおデブさんはメッチャ好戦的だから、身を守んないとヤラれちゃうじゃんだから、バカみたいに唯一の武器の右下段回し蹴りを連発したの。

沖縄空手の自由組手(死合)のルールでは、下段攻撃はポイントにならないんだけど、許可されてるっていう怖さ。脚に防具なんて無いから、僕のぶっとい脚で下段を回し蹴りすると、大概のオッサンたちは泣きいれるのよ、当て身の稽古でね。

だから、蹴って蹴って蹴って、相手に正拳突きとか喰らわないように、とにかく狂ったように右下段回し蹴り。恐怖で痛みなんて感じないから、下段下段、そして下段。両手はフェイントの正拳突きだけ、あとは防御、防御、防御。攻撃は下段回し蹴りのみ。つまり、永遠に勝てない攻撃。

で、相手もかなり脚痛めて、攻撃の勢いが無くなって、稽古終了。先生は呆れ顔。「下段はポイントにならないわよ」って。はーい、知ってまーす。

でさ、帰宅したら、右足の甲が痛くって。メッチャ痛い。折れたのかってくらい。痛すぎ。

右足のふくらはぎも激痛。蹴られて無いのに、痛い。ふくらはぎの筋肉がバラバラ挽き肉になったみたく、痛い。これって、自分の蹴りの威力で自分がダメージ受けたってヤツかぁ。痛い〜、歩けない。ヤバい。

反省。やっぱ、ダメよね、苦手なこと頑張っちゃ。素直に「怖いから、自由組手は出来ません」って逃げれば良かった。

もし足骨折とか重度の捻挫とかしたら、愛するサーフィンも釣りもできないし、来週の空知での葡萄収穫お手伝いだって戦力外だし。10月のジュラ旅も、11月の屋久島旅も、12月のアブルッツォ旅も、台無しじゃんね。バカ過ぎ。

こんな、沖縄空手の稽古の練習死合で、反省しちゃうくらいだかんね。ウクライナの若者(〜60才)、可哀想過ぎるじゃんね。そんな国に旧型の軍需装備やミサイルや戦車を送りつけて、自国の国家予算で新型装備を発注する21世紀。恐ろしい仕組みよね…

幸い、僕は中学〜高校生の頃に「銀河英雄伝説」とかでお勉強したから、国家にとって国民なんて「税金納めたり、戦争のなったら前線で死んで国境を死守したりする便利生命体」だって学んでるから、

ホント、ウクライナの国民が可哀想だし、逃げたい国民が逃げられないで、傀儡Z大統領に死線に送り出されるのが不憫でならないんだけど。

そんなこと考えててたら、切なくなって、野毛のワインバー『ワインのお店 ムー』に行ってみたら、

「今日は貸し切り営業で…」って。あらら。

んじゃ、前に誰かに教わった、関内駅ビル地下の『ゴールデンモツ』なる大衆居酒屋へ。

ヤバいエリアじゃんね。真っ昼間から、みんな呑んでる。やっすい店で、やっすい酒にやっすいつまみ。そして、同じB2フロアには…

うわ、場外馬券売り場?こりゃ、ヤクザというか、ギャンブラーパラダイス。

そんな一角にある『ゴールデンもつ』、店内はタバコもくもく、テレビが4つあって、競馬や競輪やオートレースの中継してて。うはー。

ん?生ビールが、無い?

壁に「生・黒生」って書いてあったから、頼んだの。

なんか薄いビールだなぁ… 懐かしの池袋「ロサ会館」の居酒屋のビールみたい。

で、喉乾いて二杯目「生ビールください」って注文したら、オバさんが「同じのでいい?ホッピーで」って。

人生初ホッピーやったんかい… 関内恐るべし。全く、人生には不慮の事態が多すぎるし、だから慎重に人生の時間配分を考えたほうがいいかも、ね。

一回、野毛の大衆酒場って来てみたかったの。で、来て、ホッピーと知らずホッピー呑んで、隣のオッサン三人組のタバコ煙で燻されて。

そんな日もあるし、でももう来ないし。だって、だって、タバコもホッピーも苦手なんだもん!

長文なのに最後まで読んでいただいて、感謝!
ニャロの『FIRE』スローライフ - にほんブログ村
長文なのに、最後まで読んでいただいて、感謝!
ニャロの『FIRE』スローライフ - にほんブログ村
ぐるめ
ニャロをフォローする
ニャロの『FIRE』スローライフ – 自動車部品業界ヤングサラリーマンに捧げる お得な米国株 & 日本株 稼ぎ方

コメント

タイトルとURLをコピーしました