にゃー🐈 ニャロです。
湘南エリアの鵠沼ビーチ至近エリアって、サーフィンにも釣りにも便利だし、ちょっと湿った海風も気持ちいいし。住むのに極めてご機嫌なエリアなんだけど。
お正月とか夏休みとか、
今だに絶滅してない暴走族とか、異常マフラーが五月蝿すぎるバイクが暴走するのが、強いて言えばイヤなとこね。
そんな暴走族のネーミング、ダサいじゃんね。
なんか、僕が苦手な和風ラップと似たセンスなのよね… そんな独特のセンスに近似したような、不思議なお店が江ノ電の江ノ島駅と湘南海岸公園駅の中間、ローソンのお隣にあるみたい。
こないだ、鎌倉の某ワインバーでお客様に教えてもらったの。「江ノ島のあたりに住んでて、良く行くナチュラルワイン置いてるお店がある」ってんで。その名も「アシュラ」… GoogleMapには「アジア料理店」って書いてあったわね。
ウチから鎌倉にママチャリ号で行く途中だし、昨夜行ってみたの。
なんか、台湾の夜にタクシーからそこら中に怪しく光ってる檳榔(ビンロウ)屋さんみたいな、
ピンクネオンな感じのお店。ちょっと引いちゃったけど、
「ひょっとしたらメッチャ本格派?」、って思って、潜入してみたの。
外観ほど、ピンクじゃない店内。
ナチュラルワイン…えーっと、入口ワキに何種類か常温で置いてあったけど、よくわかんないからクラフトビールにしたの。ベトナムのクラフトビールで、現地産のポメロを使ったビールらしくって。まぁ、アレね。甘めで、酸はあまり。
メニューは、タイとか台湾っぽいのが並んでて。いくつか頼んでみたんだけど。結論的には、なんてゆうか、えーっと。
えーっと、ご近所さんが、お腹空いたときとか、いいのかもね。僕にはアレだけど。
なんちゅーか、「アジア料理店」じゃなくって「アジアっぽい居酒屋さん」だったのね。そう明記してくれてたら嬉しいんだけどなぁ…
ヤムウンセンっていえば、春雨がデフォルトなんだけど。
別に高い素材じゃないし、3分茹でればいいと思うのは、僕だけ?なぜか、このお店では、
安っすい居酒屋さんとかでお刺身のツマみたく添えられたりする「プチマリン」使ったヤムウンセンなのね。かなりビックリ。湯で時間が勿体ないから?うーん、せめてメニューに「春雨じゃなくプチマリン使った斬新なヤムウンセン」って明記してほしいのって、僕だけかしら?
タイ風ブタ春巻き揚げは、カリッカリに揚がってて。
白いスープに浮かんだ水餃子(なのかな?)、
なるほど~。水餃子には出来合いの皮じゃないほうが合うんだけど、日本式にアレンジなのね。
どれも食べれるし。料理上手なお友達の家みたい。
タイ風焼きそばパッタイも、
米麺?わかんないけど、僕の個人的好みのタピオカ粉入り米麺のモッチリは無し。干しエビが入ってるのは良いけどね。
ってわけで、「アジア料理店」じゃなくって「アジアっぽい地元の居酒屋さん」ってことで、いいんじゃないかと思います、はい。
まー、個人的には、藤沢駅北口のタイ料理屋さん『セーンスック』のお母さんシェフはイサーン出身でリアルなタイ料理。パッタイもカオマンガイも揚げ春巻きもヤムウンセンもタイの味そのもの。ヒトの好みはそれぞれだしね。
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