各駅停車で那須温泉一泊湯治旅 #3 『純温泉の神秘のパワー』に気付いちゃうこと、ない?翌朝アレがアレだったり…

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

石油ファンヒーターつけないと、布団から出してスマホ触ってる腕が冷えて痛いくらいに寒い標高800m超えの那須湯本 某民宿の一室。

まぁ、熟睡じゃんね。なんかさ、「不眠症」とか「なんか寝起きがスッキリしない」とかって聞くけど、ちゃんと湯治に行ってんのかしら?

理想はノースマホ(今回のオンボロ民宿『アサカ荘』はWi-Fi完備だったけど)で、読みたい本を1冊持って。温泉入って、部屋で横たわって、本読んだり、冷えてきたらお風呂入って、部屋で横たわって、うつらうつらしたり。その繰り返し=「湯治」。

いくらリーマン労働者だって、有給休暇の3日くらい残ってんだろし、那須湯本で二泊三日の湯治すれば、カラダもココロもナチュラルに硫黄臭くなってハッピーだと思うんだけどね。

ま、自由だから。僕は6時前にノー目覚ましで朝日眩しくって目が冷めて、『滝乃湯』へ。

どぼーん!冷えた寝ぼけカラダが歓喜の雄叫びを上げてるじゃんね。朝風呂最高、しかも硫黄泉で純温泉掛け流しの独り占めだかんね。

朝ごはんもモリモリ。

シュウマイとかヨーグルトは無くっていいんだけど、炊きたてご飯も美味しいし、

ゼンマイの胡麻和え、めちゃ旨いし。

ご飯が美味しくって予約至難だっていう、『アサカ荘』の斜め前の『藤田屋』さんのお食事って、そんなに凄いのかなぁ。ちょっと気になるじゃんね、お風呂は同じ『滝乃湯』だし。

で、忘れちゃいけないのが、今回那須に来たのは、神職としての神社祭式のデビュー戦。ボランティアだけどね。その神社に向かったわけ。

まだ山桜が葉桜なる直前ね。流石は標高800m地点。下っていくと、山ツツジが美しかったわよ。

で、某神社に到着。

話せば長いんだけど、

守秘義務があるし、

まぁ、それなりに「大麻(オオヌサ)」って役割をやったかんね。えっへん!

⬆このシャカシャカの付いた棒を払って、お祓いする役割なんだけど。

しってた?この棒には、大麻(タイマ)が使われてるって。

なんかね、大昔から、特殊なしめ縄とか、この祓いの道具とかに、大麻って日本では使われてたんだって。とっても魔を祓うチカラがあるとか、ひょっとしたらあんな感じに使ってたのかも… それがアメリカ様に戦争で負けて奴隷的植民地国家になったとき、「神道指令」とか諸々の「日本的なモノをぶっ壊す」マッカーサー元帥とかに禁止・禁止・廃止されまくったウチの一つが「大麻」。

ただ、神事用にってんで、許可制で、わずかな農家が日本国内で大麻を育ててんだって。知らなかったし、僕も。

まあ、それはいいの。それはいいし、元々は「たまにお手伝いに」ってハナシだった神社のお手伝い、なぜか宮司さんに「常勤するなら栃木に住まないとね。住まいはどうしますか?」って凍りつくお話をされたり。僕からサーフィンも裏磯釣りも奪えないし、鎌倉のお友達たちから離れる理由が「栃木の神社に奉職」ってのもナイし、ちゃんと「大祭とか年末年始はお手伝いに来ますよ」ってお伝えして、多分大丈夫、だった、と、思うんだけど…

でね、帰りも当然各駅停車の旅。ただ、宇都宮で餃子食べたい。

乗り換えの30分で駅ナカの、

水餃子はイマイチ。

焼餃子はまぁまぁ。

ってわけで、一泊二日の温泉湯治旅(+神社デビュー)は美しく終わったわけ。正確には、宇都宮から藤沢までの各駅停車3時間は、お尻痛かったけど。セコさ優先だから大丈夫。

でね、こんなの誰も読まないから独り言、ナイショ話なんだけどさ。

去年、山形の肘折温泉とか、

絶対今年も天然キノコの時期に行くし

島根の温泉津(ゆのつ)温泉とか、

行くし

湯治に行ったじゃん。

今回の那須湯本温泉含めて3回、共通点は「純温泉掛け流し」なんだけど、僕のカラダに起きた共通点もあるのよ。なんだと思う?

これは、まったく科学的な分析されてないし、あくまでも事実だけを生物学的にトツトツと語るってだけなんだけど。

まず、

で「うーん」ってするじゃん。全人類共通の生理現象なんだけど。

それがさ、

軽やかにツルリンって発射されて、華麗に浮くわけ。僕の場合、日頃の精神的労苦や疲労が過酷だからか、そうじゃない場合が多いんだけど、⬆の3箇所での湯治宿泊の翌朝って、共通して「快適ばい!」なの。

たしか、肘折温泉と温泉津温泉は飲泉もあったから、それが腸を刺激して… なんて想像もしちゃうけど、今回の那須湯本温泉は呑んでないかんね。ちょっとウガイはしたけど。

で、もう一つが…

「シティハンター」冴羽獠さんのアレ。朝のアレがね、異常なレベルでアレなのよ。

僕も精神年齢的には15才くらいだけど、肉体年齢的には地球暦でいうと50才。日頃の鍛錬のお陰で、実際はアレなんだけど、でも朝のアレは、うーん… ちゃんと科学的に統計取ってないけど、最近は週に一回くらい、かしら…

⬆の大東製薬工業株式会社の見解に従うなら「男の始業点検、やり直し!」って感じじゃんね、週に一回。

それはいいんだけど、純温泉で湯治した翌朝、今回も、無駄に凄かったのよね。肘折温泉でも温泉津温泉でも。

ほんと、折りようが無くって、浴衣で外湯に行けなくって困るんだけど。硬度たるや、スーパーサイヤ人になった悟空でも折れない超絶硬度。測定不可能。

これはね、マジで、純温泉湯治のスーパーあるある探検隊だかんね。ハハハハ〜♬

なんのメリットも無いとはいえ、やっぱカラダの根本的なリセットとか、脳みその異常なハイレベルリラックスとか、あるんだと思うわ。そもそもワンダフルな純温泉での湯治で「寝れない」モードなんてありえない、「ありえないモード学園」だもん。やっぱ、アレね、純温泉って、凄いのよ、多分。

ってわけで、決して下ネタでは無く、地球の神秘たる温泉と、一匹の動物である人間の、超ナチュラルな融和について、検証してみたってわけ。大量に酸化防止剤ぶちこんだアンナチュラルワイン飲んで、「白い粉」大量にぶちこんだチャーハンやラーメン食べて、塩素の匂いプンプンの循環型温泉もどき風呂に入ってたんじゃ、中学生だってアサダチしないんじゃないかしら…

自分のカラダとココロで確認すればわかることなのにね…

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