北海道 空知のぶどう畑お手伝い旅 #16 ナチュラルなワインバーをハシゴするのが楽しいススキノの夜の四軒目 『日々(にちにち) 札幌大通』は出来たてホヤホヤの敷居低めな感じ

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

なんか、全然酔わないというか、今夜はグイグイ行けそうな予感がするの。多分、今週の畑仕事が、フィジカルに肝臓とか癒やしてくれちゃった可能性が断然高いわね。モセウシの畑、恐るべきパワースポットなのかも。

そりゃまぁ、真面目に畑仕事したし

ってことは、まだ紅白歌合戦でいうとこの「大トリ」はまだじゃんね。ってことは、四軒目には、気になってる『日々(にちにち)』なるお店にいかなきゃ。

今日の9月に初訪問したら、なかなか尖ってて高級感バリバリで、でもマスターは独特な雰囲気で。『ワインマン』ってワインバーなんだけど、そのマスターが自分のお店を出すって聞いてて。

秋は札幌の季節だし

『日々』もススキノエリア。大通り沿いのいい場所なのよ。

去年、そのマスターが「気楽な立ち呑みカウンターのお店やるので」って言ってたんだけど、どうやら席数そこそこあるお店の入口に小さなウェイティング・スタンディング・ドリンキングなカウンターがある、ってことみたい。

何席あるんだろ?マスター含めて四人は働いてるし、フードメニューもしっかりあるみたい。

なるほど、今回は幅広いお客さんが入るお店にして、でもナチュラルワイン変態たちは立ち呑みカウンターに隔離、みたいな?いいじゃんね。

⬆ここに隔離されれば、予約も要らないし使い勝って良さそうね。

お飲み物のメニュー⬇も間口が広い感じじゃんね。「ハイボール」「レモンサワー」「カルピスサワー」、知らないヒトにはただの居酒屋…

とりあえず、グラスワインをお願いしたら、余市のラブリーな村田さんの優し過ぎるじきの畑「環」を一杯。

そして、余市のワインには合わないのかしら、「ウフマヨ空知風」。

流石に聞いたことない「ウフマヨ空知風」、お姉さんに聞いてみたら「空知のワインに合うウフマヨなんです」、だって。へぇ…

センス無い僕には、その微妙な味付けは感じられないけど、普通に美味しいじゃんね。

で、オーナー登場。『ワインマン』では雇われ店長だったんだって。

お任せしたら、二杯目は南アフリカのシャルドネ。前の『ワインマン』では出せなかったっぽいもんね。ブルゴーニュの村名ワインとかシャンパーニュとかだったもんね

ふむふむ、ブラインドだったら「ムルソー?」みたいな、キレイでバターっぽい樽の感じじゃんね。ほへー。

で、「皮が手作り!道産シュウマイ」を追加注文。

ほへー、皮はよくわかんないけど、肉肉しいじゃんね。豚大好きだし、ワインが無くなっちゃって、もう一杯お任せしたら、

ボジョレーブラン!渋いチョイスじゃんね。シャルドネからのシャルドネ、こうゆうストーリーありで出されると、お任せしたほうはニヤニヤしちゃうじゃんね。特にワインバーではね。

うーむ、こうゆうお店を知っとくと、札幌ステイのクオリティが一段アップするじゃんね。秋も来よっと。

さ、四軒目で三杯頂いて、累計九杯。さぁ、大トリのあのお店に行きましょ。

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