自然なワイン屋さん + 角打ち『パンプストア PUMP STORE(辻堂)』がオープン3ヶ月経過で品揃え大幅増強

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ぐるめ
dav

にゃー🐈 ニャロです。

メンタルもフィジカルも、讃岐うどんの支配から自由になりかけてるんだけど、いまだに「うどん」って描いてある看板みると「ピクッ」と反応しちゃうの。早くうどんデトックスしないとね。

うどん、うどん、うどん、うどん…

そんな うどん県(旧 香川県)から湘南鵠沼海岸に戻った僕が向かうべきは、西。

茅ヶ崎の『ゴールデン・バブ』しかないわけ。世界最高のクラフトビールで全身殺菌すれば、うどんを忘れられるかもしんないじゃん。

久しぶりの江ノ島。瀬戸内の美しい島々より愛着があるかんね、江ノ島(裏磯)最高!
波があれば波乗りするんだけど… 鵠沼レイク状態だもん

最近は、つい辻堂の『バルパンチョ』で途中下車しちゃってたもんで、久々だわ。タップリストもすっかり一新しちゃってんじゃん。

あらあら、美味しそうなHAZYがあるじゃんね、それそれ
新作『OVERDOSE (HAZY IPA)』、ホップをドバドバ投入したんだって。これこれ、これなのよ、大好き~❗
唐揚げなぞ、つまみに
これも新作『Ridge Line (Mountain IPA)』、マウンテンなIPAって、アメリカ西海岸のWest Coast IPAと東海岸のNew England IPAの中間、なんだって。へー

はぁー、満足満足、大満足。この超絶こだわり「愛」特盛りのクラフトビールには、いつも感動させられちゃうわ。

美味しすぎてまだ呑みたいけど、気になるアノ店にも行きたいじゃん。『辻ブルーイング(辻堂/茅ヶ崎)』、辻さんの進化したクラフトビールは見逃せないじゃんね。

ご無沙汰しちゃって、コロナ騒ぎの終盤で
こっちも、タップが変わってたりバッチが変わってたり
相変わらずピカピカなのね
さすがにお腹がタプタプだからスモールを二杯。『MIKOOP IPA (India Pale Ale)』と『Across the Pond (American Pale Ale)』

2ヶ月ぶりくらいかしら、全体的なバランスが良くなった気がするし、American Pale Ale はドライホップ由来のフルーティさが気持ちよくって、既に2パイント呑んでるのにクイクイ呑んじゃうってことは、美味しいってことじゃんね。

辻さんのビール、そろそろ『祖餐(鎌倉)』とか『No Beer (大船)』とか『ランドリー(藤沢)』にもオンタップする日も近いかなぁ。

で、今回は更にもう一軒、とことん脳ミソを消毒するためにハシゴすっかんね。え? 「こないだ初めて行った辻堂のワインバー『カプリャ』じゃないの?」って?

あんた、鋭いわね…

じぇじぇじぇ、どうして解るのよ… 確かに、そう思ってたんだけどね。こないだ『カプリャ』で出してもらったブレッサンの「EGO」、しんみりガッツリ美味しかったもんね。

でもね、今日は違うの。辻堂駅南口に準直結してるワイン屋さん&角打ち『パンプストア』に行くんだもん。

何故って、以前 3月の開店を急襲した記事をシェアしたんだけど↓、

こんときは、開店当日ってことで、まだ品揃えは… だったんだけどね

やたらブログの記事が読まれてるみたいなの。

僕が恥を忍んで、このブログでさらけ出してる株式投資のとっておきの秘密情報なんか全然誰も読んでくんないのに、江ノ島 裏磯の釣りリアル情報と『パンプストア』の記事だけが、やたらチェックされてんの。意味不明…

だから、予想したわけ。「実は、『パンプストア』は、もの凄いとっておきの品揃えだったんだけど、初日には隠してて、だから最近は大盛況になっちゃってんじゃないか」って。ふふふ、僕の目は騙せないんだから。

さ、辻堂駅直結ビルの、怪しい二階フロアにエレベーターで再ダイブ(潜入)するわよ、へらへらしてたらグレーターデーモンとかにクリティカルヒット食らうかんね。

マジで、ちょっと怖いフロアなんだかんね

3ヶ月前の開店当時よりは、安心感はあるわよね…

おお、以前はなかった案内板にお店情報が!
お、がらがらだった二階フロアに、何? 『スマートゴルフ』? ダフりの天才MKアマが練習しにきたら振動でワインに悪影響じゃんね。出入り禁止にしてもらわないとね
ほらほら、壁が白いだけで、あとはダンジョンRPGの古典的名作『ウィザードリィ』そのもの。リアル~❗

なんとか宿屋『パンプストア』に到着。HP回復には角打ちワインをお任せで頂かないとね。ってか、オーナーさん、なんか不良になったのかしら、頭が金色になってる…

出ました、全く見知らぬワイン
『トレジャーフロムネイチャー』なる大崎のインポーターさん扱いのワインみたいね。南イタリア カンパーニァ州のロゼワイン「Canlibero Pink Freud 2020」。アリアニコ100%なんだって、やらしくて酸っぱくて好みだわ

一息ついて店内見回すと、冷蔵庫はパンパン、で店内はワイン入りの段ボールだらけ。あらら、店内はエアコンで18度くらいだから問題なさそうだけど、こりゃ大量入荷してますな。

まだ値札ついてないボトルが冷蔵庫内の半分以上、怖くて買えない…

ははは、大丈夫。お店のワインについて一番詳しいのはお店の方。今回は、勇気を振り絞って「3000円台で一本、何色でもどんなテイストでもオッケーなので、オススメのワインをくーださい」って。

庶民だから、『鈴木屋酒店(由比ヶ浜)』じゃ2000円台前半でセレクトしちゃうんだけど、充分以上に美味しいし。でも、たまには3000円台も勉強したいし、円安ユーロ高だしね。

こんな急激な円安は、欧州ワイン値上げやむ無しよね

で、こんなワガママ注文にさらっと対応してくれるのは、なかなかの遣り手の店主さん。

ムム、なんなの? 見たことないわね…

インポーターはどこかなぁ、イタリアワインだから、多分…

輸入者 丹野智裕って? 個人輸入???

なんなの、個人輸入って? この丹野さんって個人インポーターさん、辻堂にお住まいなんだって。じぇじぇじぇ!

このワイン、南イタリア カンパーニァ州のFuori di Riccoなる造り手さんの、Pallagrello biancoなる珍しい葡萄の白いワインらしくって。

一風変わった味わいらしいんだけど、それは自宅でのお楽しみ。

やるわね、びっくりセレクションしてくれた金髪ナウナウ店主さん

《6/14追記》

そうそう、クレジットカード使えるようになってたわよ、良かったねー♥️

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