日銀が動いたのは、政府の意向なんだろけど、岸田さんビビっちゃってるみたいね… 日銀金利上げの空気で円高方向に動いたりで▲18M円じゃん

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株式投資

にゃー🐈 ニャロです。

珍しく予測が外れたわ。

ってか、やたら閣僚辞任しまくったり、なんとか統一教会問題で、総理大臣の岸田くん、相当弱気になってるのね。ダッサいわ。

たいしたイノベーション起こせさそうな日本株式会社なんだから、あえて円安のまま放置しといたほうが経済的にお得なのに、「給料上がらないのに物価が上がるのは政府のせいだ!」「インチキ与党に鉄槌を!」みたいなプレッシャーに負けたんだろね、岸田くん。可哀想に…

給料上がらないのって、政府のせいなんだっけ?

公定金利が上がると、国の借金の利払いが増えるから財務省としては「無理、ムリムリ、税収減る一方なのに…」ってのがリアルなはずだけど、住宅ローン金利も上がっちゃうから僕も「イヤ~ン」なんだけど、住宅ローン変動金利はまだ動かないだろから、ボケ~っと様子見ね。

今回は、『長期金利の変動許容幅を従来の「プラスマイナス0.25%程度」から「プラスマイナス0.5%程度」に拡大した』ってだけで、雰囲気としては「金利、上げるかも」ってなったけど、確定した金利上げにはなってないかんね。

でも、市場経済で「空気」って影響力強いかんね。なんせ、市場は「人気投票」だから、実力と人気はイコールじゃないかんね。

ってわけで、日銀の金利上げを期待したり予想した為替市場は一気に円高方向へ。って言っても1ドル130円って充分円安なんだけど。

そうなると、円安で儲かる日本の製造業の利益は減るし、日経平均株価も下げるのは当たり前。岸田さん政権延命と引き換えに金融資産が減るリアル。まぁ、あくまでも短期での変動だから、しょうがないわ。

中長期での、日本の「労働人口減少」「企業競争力低下」「労働者の教育レベル・イノベーション力の国際競争力低下」の見通しに変わりないと思ってる僕としては、金融時価総額が下げても上げても稼ぐ企業たちのオーナーシップを手放す気はサラサラ無いけど、リアルに下げた金融時価総額(税引き前)はきっちりシェアしとかないと、パリで楽しみが無い孤独生活してるMKさん申し訳ないもんね。

うひょー!

12/21の日本市場が終わった時点で、金融時価総額(税引き前)は、175M円。こないだ円安フィーバーとかで193M円までグイグイ行ったとこからだと、▲18M円。どひゃー!

下げ幅だと、▲9.3%。為替レートが1ドル152円から131円になってるから▲13.8%。まあ、そんなもんね。

オッケーオッケー

このまま、1ドル90円まで円高街道まっしぐらだって予測するならアレだけど、僕はそうじゃないから、このまま〜。

年末にシェアするけど、今年は配当金もナイスだったし、金融時価総額も年間で見るとワンダフルだったし。

ウサギ年のドル円相場はどうなるかしらね…

コメント

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