にゃー🐈 ニャロです。
なんだか、朝の空気が日に日に冷たくなってる京都市内。こりゃ、風邪引いたら辛そうね。
研修最終日は12/24だから、まだ京都滞在は2週間以上残ってるんだけど、『中今』の考え方に沿って、油断せずに毎晩のごはんとお酒に全力投球しないとね。
え?『中今』ってなんナンダ?って?
⬇なのよ。
ってか、『中今』って言葉は昨日初めて学んだんだけど、どんなに運良く交通事故やガンや自殺や核爆弾式原子力発電所暴発や極大地震から逃れられて、日本人平均寿命83才とか健康寿命平均72才まで行き着いても、動物園の檻の中で過ごすんじゃ、つまんなくない?って意味なのかしらね。
まあ、自由なんだけど。令和4年の日本は自由に満ち満ちてるもんね。
そんな自由な日本に所属してる自由古都 京都。ようやく狙ってた『広東料理 鳳泉』に入れたの。ってか、木曜日の夜は空いてるのかしらね。
このお店、営業時間が夜の部は17:00~20:00なのね。いいじゃんね、飲み会目的のお客さんたちには都合が悪いお店ってことね。
いいのよいいのよ。サクッと夕飯食べたい日には、そんなお店が重宝するんだから。
さて、お食事。写真入りメニューは外国人観光客にも僕にも有り難いわ。
なんとも、シンプルというか、ここも例の「京中華」なのかしら。
よくわかんないけど、「玉子スープ」「エビカシワソバ」「カシワシイタケ」を注文したかんね。カシワ=鶏肉のことらしいわ。
よーし、来年の干支はウサギさん(卯)だけど、食感似てる鶏肉尽くしと行こうかしらね。
「玉子スープ」「エビカシワソバ」「カシワシイタケ」を注文よ。
15分くらい瓶ビール舐めながらお勉強してたら、麺とスープ登場。
この玉子スープ、とってもとってもいいお味なの。なんで170円なのかは謎だけど。
そして、穏やかな彩りの麺。
やきそばではない、あんかけ麺っていうの?ちょっと珍しい麺じゃんね。
うーん、優しいお味。ここも、「京中華」一派の一員みたいなお味じゃんね。
そして、「カシワシイタケ」は蒸し料理なのね。
これも、いいじゃんね。これは中国にも湘南にも無い、京都のオリジナルな中華じゃんね。
しかしまぁ、京都市内中心部だけでも、探検しても探検しても新たな発見があるじゃんね。やっべー街よね…
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