にゃー🐈 ニャロです。
ねえねえ、14才の時のことって、覚えてる? 日本の中学校だと、平均的には中学二年生か三年生、かしらね。
部活でバスケットボール部で、ディフェンス命で腰落として走り回ってたなぁ。
部活サボって戸越銀座商店街にあった『キーカン(黄色い看板の略称)』でグラディウスの一周目クリアと、メダルゲームの麻雀に燃えてたなぁ。
クラスメートから悪い事を色々教わったり、授業中に『月間近代麻雀🀄』の「何切る?」を勉強したり、
最近の14才も、色々と大変みたいだけど、大変じゃないのは死人だけ。生きてるって、奇跡的な地政学・天文学・生物学なんかの複合ミラクルなんだから、大変に決まってンじゃんね。
そんな複雑なお年頃の14才のお友達と、鎌倉社会化見学をしたんだけど、案内役としては悩むわけ。法律上は飲酒が禁じられてる14才と、どんな昼食を食べたらいいのよ、って。
そんな困ったときにすがるべきは、北鎌倉のドルチェ番長。「ここオススメ」とお助けしてもらっちゃったのが、『タベルナッチャ』なるイカした店名のイタリアンのお店。
ロケーションは、鎌倉日帰りハイキングや街ブラに来た都民にぴったりの小町通り脇。
湘南エリアの住民で、「自然なワイン」が好きだったり、異常なまでに高温な愛が盛られた料理が好きだったりすると、北鎌倉のアノお店に行っちゃったりするんだけど、行っちゃうとイッチャウわけ。ランチのはずが、我にかえると16:00とか。
都内からのお客様は、鎌倉をうろうろしたいわけじゃん。小町通りの修学旅行生徒狙いのお土産屋さん覗いたり、
由比ヶ浜を眺めて、「あたいも、都会のジャングルとか、田園の調布とかじゃなくって、ビーチのある町住みたいわ」って妄想したり。
この便利ロケーションかつ閑静な『タベルナッチャ』、シンプルなランチメニューだし、でもパスタもメインも数種類から選べちゃうから、日帰り鎌倉プラプラ的なプランでのランチには、なかなかオススメできるじゃんね。
さ、お腹空いたしランチランチ。満席だったから、予約しておいて良かったじゃんね。
ってわけで、たまには新規開拓しなきゃね。
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