江ノ島 裏磯で偵察的タコ釣り やっぱ「現地入りリアル状況確認」が情報収集の基本ですもの

日本ブログ村バナー
日本ブログ村バナー
PVアクセスランキング にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
釣り

にゃー🐈 ニャロです。

「不肖・宮嶋です」って、見たこと聞いたこと無い? もう60歳で、見た目はすっかりお爺ちゃんだけど、なかなか気合いを見せてるじゃんね。

見た目は70歳過ぎだけどね
リアル戦場カメラマン。現地入りして、「文春」に現地から記事と写真を上げてる60歳、マスコミのお仕事じゃんね

「フェイクニュース」や「修正動画」に溢れた令和四年の世界。なぜか、たんまり強制的に受信料を徴収してるNHKとか、日本の大手マスコミは、欧米のニュースを垂れ流し。「Yahoo!ニュース」と変わんないじゃん。

なんで自分達で検証や事実確認してない海外マスコミのニュースを「xxxしました、酷いですね」って断言できんだろ。某 なんとか真理教の信者と同じ、機能不全じゃん。おっかないわ…

市民の兵隊、民兵が反撃してんだし、避難させない政府に避難しない市民&民兵に攻撃したことに対して「民間人殺害」って、米国の得意技じゃん。

シリアが米国に対して経済制裁したって、米国は困んないもんね。ズルい資本主義弱肉強食ワールドのリアル

まあ、言いたいことは、「リアル」は目で見ないと確認できないってこと。ビーチのライブ波映像だって、実際に海に入ると「意外といいじゃん!」とか「急に波が割れなくなった」とか、あるもんね。

だから、今日水曜日は南風が強かったけど、裏磯の「リアル」を午後に現地入りして確認してきたわよ。あわよくば真蛸の数杯… ワクワク出撃よ。

実際は6mくらいの強風だったわ、リアル裏磯
この上げ潮で、タコが猛烈に活動開始したりして

ママチャリ号で江ノ島到着14:30。水曜日なのに、世間は春休みなの? 結構な観光客じゃんね。

まあね、活きてる海に来たいわよね、北神奈川住民や都民やサイタマン達。外房は千葉県だしね…
久しぶりの江島神社 奥津宮。噂では、ちゃんと帽子取って釣果祈願しないで通過すると、坊主率が激増するとか、しないとか…

こないだ、鎌倉の『粗餐』でご一緒した、エリート的ハイファッションメガネを装着した、スマートなお兄さんが、お付き合いかもしんないけど「タコ釣り」に興味持って話を聞いてくれたからさぁ、今日は少し丁寧に説明するわよ。

江ノ島大橋渡って、参道を登って、交番脇にある案内板。オレンジ色のエリアが、いわゆる「裏磯」。波に浚われると死亡確率が新型コロナより高いから、絶対に無理はダメ

今日午後の波高予報は0.3m。ビーチはサーファー泣かせの穏やかさなんだけど、南風が吹くと、裏磯は荒れちゃうの。

実際、現地入りしたら、風は南風4mどころか6mあって、あらららー。予想してたよりバッドコンディションね。やっぱ、リアルな現地入りは大事じゃんね。

これじゃ、「ボラ場」も「大平」もダメ。安全第一

ちょうど干潮の時刻で、潮が引いた潮溜まりではヒジキが順調に育ってるけど。

今年もいい感じに育ってるヒジキちゃん。まだワカメの季節だから、湘南ヒジキの旬はもうちょい先ね

見える範囲で釣り師は一名。とりあえず風下の南向きに「万が一、シーバスが喰ったらラッキー」的なルアーキャスト繰り返ししてたけど。

波のうねり自体は小さいから、危険性は低いんだけど
たまにセット波が入って、観光客がびちょびちょに
この風速じゃ、竿を使った釣りは厳しいわよ

海上保安庁が、めっちゃ警戒してたもんね。SUPとか、転覆して潮流で流されそうなコンディションだもん。

すっげー船酔いしそうなローリング状態。ご苦労様です!

風裏の南向きポイントで、ちょいとタコを捜索。

ほぼ唯一のルアーマン。ちょいちょい携帯で仕事っぽい会話してたから、お仕事サボリーマンかも、ナイス👍

足元の海を覗きこむと、小魚がめっちゃ泳いでる。「小イワシ」だわ、そろそろ川を遡上する直前の、ナイスサイズ。唐揚げで美味しそう… やっぱ、『ワークマン』の980円 偏光レンズ サングラスは使えるしナウいし。

「小イワシ」釣りは、この記事を参照。今日の風じゃ、「小イワシ」釣りは無理
カメラじゃ写んないけど、偏光レンズだと見えるのよ、海中のお魚さんやイカさん

タコ釣りは、最も簡素な釣り道具。なんせ、道具と仕掛けはこれだけ↓

あとは、タコ釣れた時用の小さなクーラーボックス、ハサミ、飲み物、かな

糸巻きと太い手釣り用の糸は、みんな大好き中古釣具屋さん『タックルベリー』でたまに中古品が1000円しない価格で売ってるから、僕はいつも買い占め。タコ手釣り師的には超掘り出し物なんだもん。

『桃鉄』でも、買い占めは有効じゃんね

2本の大きな針と錘がついた「タコテンヤ」は、新品で350円くらい。プラスチックかゴム製のカニさんがセットだと1000円、別々に買えば合わせて500円。

ってわけで、一時間くらい、やってみたんだけど。

別に、竿とリールでタコ釣りしてもいいんだけど、平塚のツーリング(バイク&金型)名人Hさんみたいに。でも、中学三年のときに『美味しんぼ』に出てきた、この名シーンが大好きで、タコ=手釣りなの。このマンガの舞台は葉山の磯なんだから。湘南万歳!
大雨の後だけど、海の色はいいし、気温高いし
タコさんがテンヤ仕掛けに乗っかると、指先にゴムのようなぐにゃぐにゃした感触が… 実に脈釣りなわけ

某 北鎌倉のシェフや、某 鵠沼海岸の歌う床屋さん『423』のマスター達は、「浮き釣り派」なの。目で「ウキ」を凝視して、海中を妄想して、釣ったらリリース。ヘラブナ釣りの応用編ね。

ウキ釣りだと、ボケーっと出来ないじゃん

僕は、「脈釣り派」、指先や竿先にくる魚信、アタリに興奮し、いかに美味しく獲物を食べるか。釣れれば尻尾に針引っ掛かっても、足元にマグロが飛び上がって落ちて拾う、でもオッケー。

そんな「脈釣り派」には、相当面白いし美味しいし簡単、それがタコ釣り(やらなくていいからね。エリートサラリーマンにはつまんないから、きっと…)。

残念ながら今日は沖縄空手の稽古の日だから、一時間で裏磯から退却。でも、海はいい感じ。風が無い日に「小イワシ」釣りしにいこっと。

今日は、でっかいカメラ持った趣味カメラマンがいっぱい、江ノ島にも鵠沼海岸にも来てたわよ。富士山と夕焼けがターゲットみたいね
夕焼けが焼けそうだもんね
富士山には雪がたっぷり、鵠沼ビーチには太陽光がたっぷり。ナイスな春ね

コメント

タイトルとURLをコピーしました