にゃー🐈 ニャロです。
楽しかった熊本『旅』から鵠沼海岸に帰ってきたもんね。勉強し過ぎて知恵熱でちゃったから、美味しいクラフトビールや自然なワインを飲みに行かないとね。
金曜日は、鵠沼海岸の『和 nico』で薬膳的ランチと一緒に『バーバリック』の「熟柿主義」を二杯。
土曜日は、茅ヶ崎の『ゴールデン・バブ』でクラフトビールを二杯。
日曜日は、鎌倉『粗餐』で… 自然なワインを… まあまあ色々。
いやね、決してアル中ってわけじゃなくって、旅先の熊本が「マンボー」だったから。
日本の法律では、アルコールを摂取して車を運転してはダメだかんね。ドイツでは、都市伝説で「中瓶2本までは大丈夫」って言われてたけど。
だから、短い4日間の旅の間、アルコール摂取量は劇的に少なかったもんで、バランスを取らないといけないかな、って。
熊本城がドーンと聳え立つ熊本市街中心部、
最近じゃ、自然なワインを提供する素敵な飲食店が熊本にもいくつもあるって、鎌倉『粗餐』のマスターから教えてもらってたんだけど、
予約してたお店は、一週間前に「ナニがでちゃいまして、スミマセンが急遽休業に」って。あらら。
ワインバーなんかも、休業だらけ。まあねえ、21:00閉店じゃ、スペインだったら食前酒 飲みきってないくらいの時間だもんね。
そんな「マンボー」で厳しかった熊本で、僕の魂を救ってくれたのが、ワインバー『8 -Otto-』。感謝の気持ちでいっぱいよ。
熊本の自然なワインは、ワインショップ『クルト』が起点になってるみたいで、
周辺に幾つか飲食店があるんだけど、この『Otto』はそこから徒歩6分。熊本って、博多ほどじゃないけど、飲食店多いのね。
ビルの二階のこのお店、入るとおっきい10人掛けのテーブルが。奥に個室も一部屋あるみたい。
ここにマスター、元々予約してた『瑠璃庵』ってお店でサービスやってたんだって。
日曜日、ふらっと入った居酒屋さんの馬刺しが残念過ぎて、絶望してたんだけど、お電話したら「どうぞー」って。なんだか落ち着く店内で、一杯目に出してくれたのが、『甲州』。
食べ物も「適当にお任せしていいですか?」って。
なかなか、居心地の良いワインバーだから、三日目にもちょいっとお伺い。
ってわけで、熊本旅の醍醐味は、阿蘇の山奥とか天草の先っちょとか、ど田舎にあるんだけど、熊本市街中心部も面白いわけで、熊本『旅』の次回計画は難しいなぁ。
でも、やっぱ『山の里』がある「産山温泉」に、次回は一泊したいわぁ。
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