にゃー🐈️ ニャロです。
寒いね～、北海道だけ寒いかと思ったら、湘南も一気に秋の空気じゃんね。
そして、やたら悲観的な経済評論家さんたちや、株式投資ブロガーさんが多い昨今だけど、
何故かリアルな株式市場の株価は、こないだのアメリカFRB議長パウエル爺さんの「ゴリゴリ利上げ続けるぜ、インフレ撲滅!」声明の後に一週間で平均▲10%以上下げ下げだったけど、完全にあの声明前の株価に戻っちゃったわね。ウケる…
不思議ね…
まぁ、大航海時代の香辛料採りに帆船で大西洋に漕ぎ出たわけで、「あの船は最新鋭だし、速度が出るから良さそう」とか「あの船長は経験豊富だし、リーダーシップ半端無いから、多めに投資するぜ❗」とかって、600年前の投資家たちは悩みに悩んだと思うんだけど、
嵐や海賊、見知らぬ土地での座礁や風土病。「運」無しに、投資家の成功は無いわけよね。21世紀の投資家も、基本的に同じリスクテイカーなわけよね。やっべぇ…
とは言ってもさ、サラリーマン奉公やってるリーマンだったら、なんとなくでも分かるでしょ? 例えば、自分の勤務先企業とライバル企業のどっちが「優良」か、
自分の取引先のどの企業が「最高に優良」で、どの企業が「なんで倒産しないの? 社長が内臓全部質草にしてるぅ? 財務諸表が悲惨過ぎるじゃん。ボーナスゼロ行進だし」なのか。
そんな視点で上場会社が公開してる決算情報だったり市場動向だったり、テレワークしながら個人スマホで真剣に分析すれば、「この企業、いいじゃん! 扱ってるビジネスも、利益率も、将来性も、自分が大学生だったら入社したいし、転職できるならしたいじゃん」って企業はあるじゃんね。
あ、間違っても「株式投資マガジン」とか、鵜呑みにしないようにね… 競馬の予想屋さんと同じだかんね。
そんな「優良」な企業でも、15世紀大航海時代の帆船みたく、座礁しちゃうことがあるのが「投資」だけど、基本的には一人一社でしかサラリーマンってやれないのに、株主は複数企業で兼任できちゃうじゃんね。いわゆる「分散投資」ってヤツ。競馬と同じ、1レースで馬券を複数買えるっていう仕組みよね。
明らかに「早い者勝ち」が見えちゃった２年半前の「コロちゃん原油価格フィーバー大暴落」みたいなのは別として、僕の場合は「中リスク中リターン(±15%/年)」のリスク高め投資戦略を継続中なもんで、なんとか株式時価総額200M円超えるまでは勝負しちゃうんだけど。
年間＋11%の投資パフォーマンス(株価＋配当)って、税引き前でも相当タフな高リスクに近い中リスク株式投資だから、投資先企業選びは鼻血でるくらいリアルに真剣勝負なんだけど。
そのなかで『VERTEX』は、「バイオ製薬」業界の企業だからリスク高めだけど、僕的にはいくら株価が急落しても心中できちゃうワンダフルな企業なの。秘密だし、良い子は手を出すと火傷するけどね。
この会社については、今年1月にシェアした↑の記事にまとめたんだけど、実は株主としてグッドニュースが別にあるわけ。うひょ!
あのさー、日経新聞読んでるでしょ? できるサラリーマンの必須アイテム。
「オピオイド」なんて聞いたことないけど、認可されてる痛み止め薬でラリラリできちゃうなんて、アメリカのマフィアも売人も大喜びじゃんね。ヤバい国ね…
そもそも「オピオイド」って、
でね、この代替を狙ったバイオ薬を開発して治験中なのが、『VERTEX』。内緒だかんね。麻薬の原料「ケシ」を使わない製薬、まさにバイオ製薬の本領発揮じゃんね。
これ以上は、興味がある投資リーマンは自分で調べても、調べなくても自由なんだけど、最近の『VERTEX』の株価は、なんだか人気なのよね、元気ムンムン。
僕は227ドル/株で250株買った株主＝オーナーなんだけど、今日時点で＋33% / ＋3M円。配当ゼロなんだけど、売れないわよね。
昨年末に180ドル/株まで株価下げて、含み損失▲20%以上になったけど、売るなんてとんでもないって思ってたの。いわゆる『波待ち』投資。
この企業は、バイオ薬開発が何故か結果的にお上手で、稼ぐ薬の承認が順調に進むのよね。理由? 知ってるわけないし、知ってても…
糖尿病のお薬も成功してほしいなぁ、ってかオーナー指令として「ゴルフ友達のKちゃんのために、最優先で承認取れ!」って、アメリカでの株主総会で動議かけちゃおうかしら…
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