にゃー🐈 ニャロです。
気温がぐいぐい下がってきたクリスマス直前の京都市内。今朝は1度なの。
江ノ島の天気をみると、7度。うーん、湘南が暖かいのか、京都が寒いのか、よくわかんないけど。
気温が30度超えてても、銭湯には毎晩通うわけ。当然よね。
残り1週間ちょいの某講習会。座学の試験4連発とかエグくって、祝詞の丸暗記とか、日本史の「古事記と日本書紀の違いを200字で述べよ」とか。そもそも古事記も日本書紀も読んだことも興味も無かったんだから、脳みそ疲労困憊なのは当然の助動詞よね。
ちなみに「豆知識」。
神社で、健康とか商売繁盛とか祈願してお祓いとかして貰うときにお支払するのは「初穂料」っていって、
「支払い」じゃなくって、「寄進」ってことね。ナントカ統一教会のアレと、大分類では同じってこと。ほへー。
そして、お寺さんでいう「お経」に該当すんのが「祝詞(ノリト)」。古文みたいな日本語を読み上げるんだけど、例えば「子供がスクスク育ちますように祈願」の祝詞でも、「御子様」みたいに「御」って漢字はNGなんだって。「御」って感じを使っていいのは「神様」と「天皇」だけっていうルールなんだって。
ふーむ、明らかに「資本主義経済社会」「自由気まま主義社会」とは異なる世界観じゃんね。知らないことばっかり。
そんな無知な僕でも知ってる宇宙の真理。それは、「寒い日に鍋焼きうどん食べると圧倒的に温まる」ってこと。
試験勉強と、お祀り作法の練習と、毎晩のクラフトビールで時間が限られるとはいえ、『天狗』は講習会会場から徒歩数分の好立地。
こないだ、一回来たんだけど、おうどんが売り切れだったの。
今回はバッチリみたいね。
10分ちょい、宿題やりながら待ってたら、
温かそーーー!ってか、激アツね。上顎がベロベロになっちゃうけど、小籠包と一緒で「熱いモノは熱いうちに」が黄金則じゃんね。
関東の慣れ親しんでる鍋焼きうどんより、少し醤油っぽさが軽くて出汁が効いてて、うどんが京風にホチャホチャ。
優しく鍋焼きうどん、ってこと。モチロン、きっちりアツアツだかんね。
胃袋温まったら、愛するマイ銭湯『梅湯』で全面的に温まって就寝。
翌朝も、寒い朝。
講習あがりに、同級生たちと『桜湯』へ。みんな、「コロちゃんが…」とかって自粛してたらしいんだけど、自主解禁らしいの。
またまた期限が来た税金垂れ流しクーポン16000円で追加パブロン、イブA錠を買い占めて、河原町の『ウミネコ』ビアバーで一杯。
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