にゃー🐈 ニャロです。
ナゼか数か月、月例の『akizuki』勉強会に行けなかったんだけど、こないだの北海道で衝撃を受けた「xxxが臭くない」っていう北里八雲牛をシェフのお料理と美味しいワインでお勉強したかったから、
11月頭の火曜日、北鎌倉駅に向かったわけ。


さぁ、今日も厳しい勉強が待ってるわけだけど、気合いれて引き戸をくぐるしかないじゃんね。さぁ行こう!

いつもニコニコの秋月シェフ。こないだのメジナの大会で8位だったってんだから、そりゃご機嫌じゃんね。
一杯目は、南仏のピノ・ノワールの泡だって。ほんのり紅葉の感じの「ややロゼ的泡」なのがニクいじゃんね。

で、一皿目は、北海道の秋刀魚、じゃがいも、リコッタ・サラータとセミドライトマトのソース。

今日の一皿目は、素材こそ「日本の秋」の秋刀魚だけど、イタリアンなテイストが強いじゃんね。ムフフ、いいじゃんね。

二杯目は、長野県のドメーヌムラヤマのシャルドネ。樽がそこそこしっかり効いてて、20世紀の上等で美味しいマコンのシャルドネみたい。



2皿目は、レンズ豆のスープに北海道のホタテさんがチョコンと載ってるじゃんね。

イタリアンじゃんねー。そして3杯目は、北海道 空知のナカザワ ヴィンヤード「クリサワブラン2020」じゃんね。



3皿目は、お魚さん。この時期の本カマスは、脂が乗っててとっても美味しいんだって。どれどれ…

ほへぇー、これは野趣あるけど脂ものってて、美味しい白身じゃんね。伊東で真冬のルアー夜釣りで捕れる30cmのアカカマスとは全然別モンね。
4杯目は、山梨県の金井醸造場の「ヴィノダ天神 万力 Muscat Bailey A + CS」。これに合わせて出てくるのは… お肉かなぁ?

4皿目はパスタ。猪肉を使ったマカローネさんじゃんね。これはワインとナイス相性だわね。

ここで5杯目の北海道 kondo vinyardの「タプコプ ブランZ 2018」じゃんね。残糖の「Z」なんだって。
なんか、こないだ見た「タプコプ」の畑が脳裏に浮かんじゃうじゃん。
これは、なんともグレートなワインじゃん。和三盆みたいな柔らかく甘い香りがあって、こうゆうの大好き!

ソーヴィニヨン・ブラン100%なんだって。世界は広いけど、こんな空知の豊穣の秋の空みたいなソーヴィニヨン・ブランは、近藤さんの「タプコプ」だけじゃないかしら。

5皿目は、北海道の鮫鰈と牡蠣。鮫鰈って、こないだ函館のお魚屋さんでみた、ゴツゴツの皮のカレイじゃん。

鮫鰈が周りカリカリで中がホンワリ、美味しいお魚じゃんね。

牡蠣がね、スーパーくりーみぃで、「タプコプ」とミラクルなマッチングなの。そこまで美味しいと、寿命縮まりそうで怖いわ…

6杯目はブラインドで出されちゃったけど、こりゃ北海道じゃんね。そこは間違いない柔らかい雰囲気。
なんだろね、空知の雰囲気なのに余市の個性。さっぱりわかんないじゃん。記憶にある空知のニュアンスだけど、しっかりインパクトのある果実味は余市。わかんなーい!

ツヴァイゲルトレーベ100%のじきの畑(余市)「夕」なんだって。なるほど。
ブドウは余市、醸造は空知の「10R トアール」。フムフム、そりゃわかんないけど、じきの畑の村田さんの顔が浮かぶじゃんね。来年の夏、一週間くらい畑仕事お手伝いに行きたいなぁ。

なんかさ、一皿目の秋刀魚から濃厚な秋のイタリアテイスト強めのお料理連発で、ワインもキラ星日本ワイン連発で、もうデザートかと思ったら、6皿目「北里八雲牛」じゃんね。
そうそう、これが食べたくって来たんだったわ…

なんとこりゃ、見事な赤身。サシはゼロ、オリンピック選手のお肉みたい。

噛んでも噛んでも美味しい赤身肉、噛むと少しずつお口から消えていくんだけどさ、清々しい美味しさね。
八雲の牧場の牛さんたちが頭に浮かんじゃって、なんか胸がいっぱいになっちゃった。
お料理って、味だけじゃないのね…
はぁ、満足満足。秋は特に濃厚で、なんだか満足感が強烈だわね。
…
…
ド、ド、ドルチェだわ。

このドルチェはね、いくら僕がモンブラン大好きだからって、そのヒイキ分を差し引いても、人生50年ドルチェランキングのベスト3入りは確実だわ。
シンプルな素材力だと台北の6〜10月限定マンゴーかき氷のお店『冰讃 ピンザン』のマンゴーかき氷とか、


タイの寒熟食べ頃なドリアン、マンゴスチンなんかも、素材そのままだけど最高級のドルチェだし、


北フランス ストラスブールの酸っぱいリュバーブタルトも、上物は世界ランカー級の美味しさのドルチェなんだけど。

イタリアでもフランスでも、レストランの主役は肉魚料理だし、美味しいドルチェはいっぱいあるけど、メモリアルなドルチェって… ローマの『Settimio al Pantheon』の秋限定「栗のプリン」とか楽しかったけど、感動ってわけじゃなくって。

今回のヒロミシェフのドルチェは、マジで超絶感動の美味しさ。

食べなきゃわかんないし、しかし生きてて良かったドルチェだわね。感動。

はぁー、美味しかった。鎌倉まで先生と歩くわけ。






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