にゃー🐈️ ニャロです。
秋っぽくなってきたわね。
「夏ラブ♥️」な僕的には寂しい気もするけど、江ノ島 裏磯での魚釣りも、食べ物も、旅するのも、秋はナイスシーズンだし、ワインを適温で飲みやすい季節なのも嬉しいしね。
そんな季節の変わり目は、サラリーマン業界にも。
自分で手を上げてフランスに駐在(ってか転籍らしいから、準転職よね)するヤングとか、より良い給料や条件の企業に転職するヤングたちが、最近多いのよね。転職シーズンなの?
ってか、日本では長らくぶりの「インフレ」が来てるんだもんね。
そりゃ不安になるわよね。上司へのヘコヘコ胡麻すりが下手過ぎて昇級も昇格もしないダメリーマンだと、ストライキしない御用組合の援護もあって給料上がらずだろから、普通の「状況分析力」があるヤングサラリーマンなら、まぁ動く(転職)、わよね。
買ってもらえるうちに転職しないと、売れ残り不採算負債人材に指定されかねないし。
自分のポジションを常に「有利」に移動させるかさせないか、自由な国 日本に住んでるんだもんね。好きにすればいいじゃんね。
そりゃそうよね。例えば…
住んでる場所が砂漠になっちゃったり湖の底に沈んじゃったりしたら、引っ越しするもんね。引っ越ししないのも自由だけど。某中国の農村部じゃ、引っ越しの自由って… 某帰宅朝鮮では…
サーフィンが好きならビーチの近くに住むのがハッピーだし、磯釣りなら釣り座で圧倒的な「有利」「不利」があるから場所取りは釣果に直結だし、もちろん「株式投資」でも「有利」なポジション取りって重要じゃんね。
実はさ、意味不明なんだけど、僕の金融資産の時価総額(税引き前)がなぜか過去最高なの。なんで?
円安追い風はその通りなんだけど、それにしても米国中央銀行FRBの猛烈利上げとか、中華人民共和国の猛烈コロちゃん都市封鎖とか、2022年の株式市場はネガティブニュースが多いイメージだし、実際の株式市場も元気無いしさ。
日経平均も下げてるし、いくら円安が好調だからって、この数字はヘンテコじゃんね。ウケる…
まぁ、そんなこともあるわよね。3ヶ月前の6月には155M円まで下げたから、そこから3ヶ月で+23M円 / +15%。株式市場もドル/円相場も暴れてる、ってことね。
僕って、学歴は某文学部キリスト教学科卒だから、経済的知識は株式投資での現場学びだけなもんで、株価やドル/円相場がどうなるかなんて全然わかんないんだけどさ。
ただ、こんな↓経済記事見ると、ちょっとビビるわよね。
なかなかね、「目標売却株価」まで達してない株式を売却するのって勇気がいるんだけど。だって自分で策定した「投資戦略」に反するアクション取るなんて、支離滅裂じゃん。「損切り統一教会」の会員さんたちって、凄いわよね…
今、税引き前金融時価総額178M円を全て即 株式売却して日本円にしちゃえば、ざっくり税引き後160M円。それを、90才まであと40年間 毎年4M円で生活できる(40 × 4M = 160M)し、今の仕組みなら15年後から年金も入ってくるから、100才まで節約生活すれば余裕で生きていけそうだけど… 「普通預金切り崩しライフ」ね。デフレの世の中なら、悪くないかも。
一方で、株式投資は、当たり前だけど、株価が上がったり下がったりするかんね。
知ってるわよね。来週月曜日に「ブラックマンデー」になって資産ゼロになるかもしんないリスクがあるのが「株式投資」(地球がアラレちゃんに割られちゃう、とか、そんな災害が来週月曜日に起きたら、人類全滅だから)。
確かにさ、今から世界景気がドカンと悪化して、株価が下がったら、って恐怖絵図を想像すると、脚は震えて顔面蒼白って、なるわよね。「池ぽちゃしたら…」ってビビるゴルファーは高確率で池ボールをお供えするって、リアルだもん。
でもね、ここだけの話だけど、「株価」は下がっても、持ってる「株数」は減らないの。知ってた?
例えば、仮に『エクソン・モービル【XOM】』の発行済総株式数の10%を持ってる10%オーナーなら、株価が上がっても下がっても10%オーナー。
当然、中長期投資するなら、保有してる株式は「金の卵を産み続ける企業」とか「成長し続ける企業」とか、「何らかの強みのある優良な企業」のハズよね。だったらさぁ、「株価下がったから株式売る」って、何か変じゃね? 自由だけど…
更に、これはマル秘情報だからガールフレンドにも内緒ね。「株式」を売ったら、「現金」が手元に残るけど、特に世界最弱として投機機関に狙い打ちされてる『日本円』。これって、保有してて「(価値の)値下がり」しないんだっけ?
僕は経済学修士じゃないけど、「インフレ」って「現金の値下がり」のことよね。昨日100円で買えたチョコレートが今日120円にインフレ値上がりしてたら、それって「現金・日本円」の価値が▲17%値下がり(100÷120)ってことじゃん。
普通預金口座にボーナス四回分、400万円貯めてるとしたら、そんなインフレの影響で、資産価値が▲17% ≒ 68万円くらい分が損したってことじゃないのかしら? 間違ってる?
逆に、中古の自宅の借金、住宅ローン3000万円残ってたら、借金3000万円の価値が▲14%値下がりするんだから、実質420万円の借金徳政令。ウヒョ~!
賢い経済学部卒のヤングサラリーマンなら、「嘘だ! インフレなら金利も上がるから、住宅ローンの変動金利が上がって返済額増えるじゃん。あんた、変動金利だよね❗ 」って?
ヒヒヒ… 変動金利住宅ローン負債者の味方、日銀の黒ちゃんが頑張ってくれてる限り、そうじゃないじゃんね。ありがてぇ~!
更に更に、日本円の価値が値下がりするインフレのタイミングで、なぜか僕の保有金融資産の80%はアメリカドル建て。だから、アメリカのインフレが進めば、優良な企業の株価はインフレに合わせて上がる可能性が高い(株価のインフレ)し、配当も増配(配当のインフレ)する可能性が高いの。だって、インフレ=通貨の価値が値下がりすることだから、実態のある企業価値は相対的に通貨に対して値上がりするし、配当だって同じこと。
つまり、超絶個人的な予測だけど、
〈今すぐ、全資産を現金(日本円)にした場合〉
・株価下がる不安感はゼロ
・インフレで日本円の価値が下がる(現金資産が値下がりする)のに利息は年0.02%程度。だから毎年インフレが進むほど保有する現金の資産価値が下がる
・資産価値は下がるのに、増えるのは年0.02%の普通預金利息だけ(160M円をみずほ銀行普通預金に預けると、年間利息32000円)、要は「減るだけ」
〈今のまま、全金融資産を優良企業の株式で保有する場合〉
・株価が下がるリスクはあるが、同等の可能性で上がる可能性がある(=投資)。各ファンダメンタルが同じと仮定すると、インフレは株価が上がる要因になるので有利(企業価値が下がらない場合、インフレで値上げしても注文が減らない競争力企業の場合)
・株主には「配当」が支払われることがあるし、インフレによって配当が「増配」につながる可能性がある(企業価値が下がらない場合、インフレで値上げしても注文が減らない競争力企業の場合)
単純な比較よね。
さ、どっちにしよっかなー… え? 「株価が下がる前に売って、上がる前に買う」? それは… インサイダー情報がないと、無理じゃんね…
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