にゃー🐈 ニャロです。
夏じゃんね。やたら雨が多いけど、気温上がれば雨なんて温水シャワーみたいなモンだから、帽子被っとけばオッケーじゃんね。頭が蒸れないメッシュの帽子が良いわよね。
GOOGLEさんが拾ってきた面白記事↓、こうゆうの相談するほうも、されるほうもどうかと思うけど…
したけりゃ自分で考えて自分でやればいいじゃん、って思うの、僕だけ?
だって、毎日毎日、世界の政治も金融も環境も、企業の業績も革新的発明も、変わってんだから、今の断面での予測なんて明日には変わってるんだし。FPの言うこと聞いて上手く行くなら、世間のFPはみんな大儲けしてるはずだし。ま、気温が暖かくなると、いろんな虫や変態が発情するから、その一環なんだろね。
そんなご機嫌な陽気と関係無く、あの「タタカイ」とも関係無く、株式投資は乱高下。木曜日金曜日の2営業日で、▲800万円。うーん、痺れなくなってきたのは、不感症なっちゃったのかしらね。やだー!
木曜日に▲400万円、フムフム。
で、金曜日の米国株式市場は下げ下げで、追加▲380万円。171M円から163M円まで二日間で▲800万円/▲4.7%、ほぼ5%の下落じゃんね。
さすがに、速やかな状況分析が必要じゃんね。これがあと80日間続いたらゼロになっちゃうじゃんね。
で、分析結果はシンプル。
保有してる主力銘柄『フリーポート・マクモラン』が力強く下げてんの。四半期決算発表で失望しちゃった株式市場が力強く反応したってわけ。
この会社、銅とモリブデンの世界最大級の鉱山会社なの。
去年8月の記事↓にまとめたけど、銅の中長期的世界需要はストロングだってのが僕の分析で、目先の上海ロックダウンによる需要減少なんて気にならないから、銅市況が下がったとかって理由だったら株価下げても気にならないんだけどさ。
でも、銅の市況(LME)は2%も下げてないのよ。これは異常じゃんね。
『フリーポート・マクモラン』の株価は、四半期決算発表から急降下、二日間で51ドルから42ドルに▲9ドル/株 / ▲17.7%。こりゃキツい下げじゃんね。「損切り」派なら迷わず売却じゃんね。
3340株保有してるから、3340株×▲9ドル×128円/ドル=約▲390万円。なるほどね、下げの半分は、この子が理由なのね。ってことは、他の下げは米国株式全体の下げと同レベルだから、現時点は無視してオッケー。
で、『フリーポート・マクモラン』。難解な決算資料を解読して分析したら、今回の2022年第一四半期はナイスな結果だったんだけど、通期の見通しを下げたわけね。フムフム。
じゃあいいや。電気自動車のモーター必須のレアアースとか、それなりの高付加価値ものだと、代替品開発とか進んじゃうリスクがあるけど、
銅はね、価格上がったっていっても、貴金属じゃないから。使い勝手の良さも含めて、代替品開発なんてするメリットがないもん。強いていえば、電気を通すアルミニウムだけど、
総論から言って、街の電線とか、モーター用のコイルとか、そもそも高値のアルミニウムに切り替える研究開発する意味もコスト的メリットも、僕は『ない』って考えてて。だから、銅の世界3位のこの会社の株主のままでいたいもん。配当性向低いのは残念なんだけどさ。
ってわけで、「損切り」は、しませーん。ってか、買値が32ドル/株だから、まだ全然「損」じゃないんだけどね…
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