にゃー🐈 ニャロです。
「不肖・宮嶋です」って、見たこと聞いたこと無い? もう60歳で、見た目はすっかりお爺ちゃんだけど、なかなか気合いを見せてるじゃんね。
「フェイクニュース」や「修正動画」に溢れた令和四年の世界。なぜか、たんまり強制的に受信料を徴収してるNHKとか、日本の大手マスコミは、欧米のニュースを垂れ流し。「Yahoo!ニュース」と変わんないじゃん。
なんで自分達で検証や事実確認してない海外マスコミのニュースを「xxxしました、酷いですね」って断言できんだろ。某 なんとか真理教の信者と同じ、機能不全じゃん。おっかないわ…
市民の兵隊、民兵が反撃してんだし、避難させない政府に避難しない市民&民兵に攻撃したことに対して「民間人殺害」って、米国の得意技じゃん。
まあ、言いたいことは、「リアル」は目で見ないと確認できないってこと。ビーチのライブ波映像だって、実際に海に入ると「意外といいじゃん!」とか「急に波が割れなくなった」とか、あるもんね。
だから、今日水曜日は南風が強かったけど、裏磯の「リアル」を午後に現地入りして確認してきたわよ。あわよくば真蛸の数杯… ワクワク出撃よ。
ママチャリ号で江ノ島到着14:30。水曜日なのに、世間は春休みなの? 結構な観光客じゃんね。
こないだ、鎌倉の『粗餐』でご一緒した、エリート的ハイファッションメガネを装着した、スマートなお兄さんが、お付き合いかもしんないけど「タコ釣り」に興味持って話を聞いてくれたからさぁ、今日は少し丁寧に説明するわよ。
今日午後の波高予報は0.3m。ビーチはサーファー泣かせの穏やかさなんだけど、南風が吹くと、裏磯は荒れちゃうの。
実際、現地入りしたら、風は南風4mどころか6mあって、あらららー。予想してたよりバッドコンディションね。やっぱ、リアルな現地入りは大事じゃんね。
ちょうど干潮の時刻で、潮が引いた潮溜まりではヒジキが順調に育ってるけど。
見える範囲で釣り師は一名。とりあえず風下の南向きに「万が一、シーバスが喰ったらラッキー」的なルアーキャスト繰り返ししてたけど。
海上保安庁が、めっちゃ警戒してたもんね。SUPとか、転覆して潮流で流されそうなコンディションだもん。
風裏の南向きポイントで、ちょいとタコを捜索。
足元の海を覗きこむと、小魚がめっちゃ泳いでる。「小イワシ」だわ、そろそろ川を遡上する直前の、ナイスサイズ。唐揚げで美味しそう… やっぱ、『ワークマン』の980円 偏光レンズ サングラスは使えるしナウいし。
タコ釣りは、最も簡素な釣り道具。なんせ、道具と仕掛けはこれだけ↓
糸巻きと太い手釣り用の糸は、みんな大好き中古釣具屋さん『タックルベリー』でたまに中古品が1000円しない価格で売ってるから、僕はいつも買い占め。タコ手釣り師的には超掘り出し物なんだもん。
2本の大きな針と錘がついた「タコテンヤ」は、新品で350円くらい。プラスチックかゴム製のカニさんがセットだと1000円、別々に買えば合わせて500円。
ってわけで、一時間くらい、やってみたんだけど。
某 北鎌倉のシェフや、某 鵠沼海岸の歌う床屋さん『423』のマスター達は、「浮き釣り派」なの。目で「ウキ」を凝視して、海中を妄想して、釣ったらリリース。ヘラブナ釣りの応用編ね。
僕は、「脈釣り派」、指先や竿先にくる魚信、アタリに興奮し、いかに美味しく獲物を食べるか。釣れれば尻尾に針引っ掛かっても、足元にマグロが飛び上がって落ちて拾う、でもオッケー。
そんな「脈釣り派」には、相当面白いし美味しいし簡単、それがタコ釣り(やらなくていいからね。エリートサラリーマンにはつまんないから、きっと…)。
残念ながら今日は沖縄空手の稽古の日だから、一時間で裏磯から退却。でも、海はいい感じ。風が無い日に「小イワシ」釣りしにいこっと。
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