仕事でもスポーツでも麻雀でも、初心者=「カモ」じゃんね… 株式投資を始めるなら、当たり前のことだけど無知=下手ってこと

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株式投資

にゃー🐈 ニャロです。

藤沢市の超お気にいり十割蕎麦のお蕎麦屋さん「すい庵」、6月末まで営業みたい。

やっぱ、蕎麦も蕎麦ツユも最高だわ。次回は、かき揚げ丼じゃなく、蕎麦だけいっぱい食べちゃうかんね。自主的わんこそば。

ところでさ、こないだ日経平均株価が20世紀末バブル期の最高値を超えて4万円超えとか、そうゆうニュースが流れたりすると、増えてくるのが、「どうやったら儲かるの?」系列のハナシ。まさに経済詐欺師たちはウハウハ、投資初心者=虚弱戦闘力の可愛い仔鴨軍団たち、の新規参入が見込めるもんね。「株の絶対勝つ秘訣知りたい」とか、ヤバい願望に囚われた素人投資家=仔鴨ちゃんたち。

しかも、タンス預金を日本株式市場に誘導したい日本国政府と、アメリカ株式市場に投資させたい宗主国アメリカさまの意向が合致したもんで、「新NISA」なる免税ルールが導入されたタイミングでの株高だから、仔鴨ちゃんたちは恐らく、

「新NISAが始まったら株価がグイグイ上がってるらしい」
「新NISA始めたヒトたちは儲かってるらしい」
「新NISAやってない自分は儲かってないし、やれば儲かるなら是非やりたい、でも良くわかんないし…」、って悶えてるんだろね。可愛い仔鴨ちゃんたち。

「儲けたい」だけなら簡単なのよね。自分がヒトより上手に出来たり喜んで貰える「特技」を職業にして、寝る間も惜しんで働けばいいだけ。


すげー学校の勉強が得意なら、国家公務員一種試験合格すれば、いわゆる「キャリア官僚」なれちゃうわけで、二種や地方公務員さんたちとは段違いの速度で出世確定=高給確実だし。
お料理が得意で経営までお上手なら、自分のお店持って飲食店オーナーになって、2号店3号店、しまいにゃレシピごと大企業にお店売り払ってもいいんだし。


サラリーマンだって、ピンキリだしね。別にオーナー一族には成れなくても、上司へのヘコヘコっぷりが評価されたり、ダントツの営業成績とかマネジメント力が評価されれば、執行役員くらいにはなれるんだし。「そんなのムリ〜」ってんなら、まずは直属の上司の奴隷になった気概で1年会社通いすれば、少しは勤務評価上がって、微々たる給料アップは望めるからさ。
え?「大儲けできないじゃん!」って?だって、「特技」が無いんじゃ、そんなもんじゃん。ヒトより多く獲物獲れるヒトが儲かるの、当たり前だし。「ヒトより上手く苺栽培できる」「ヒトより美味しくパン焼ける」ヒトが大儲けできて、そうじゃない人はホドホド…「分をわきまえる」ってことじゃんね。

とは言っても、「でも… 労働は継続するけど、不労所得も欲しいなぁ」「投資が百倍にならなくていいけど、なんかやってみたい」みたいなのは、あるじゃんね。自分がそうだったし。

だから、僕の考える「株式投資を始める前提条件」と「オススメできる株式投資のやりかた」くらいは、チラッとシェアするけどね。一番確実なのは「自分の労働で稼ぐこと」、だけど。

〈僕の考える「株式投資を始める前提条件」〉
まず、「投資」ってのは、「資金を投げる」。つまり、投げても返ってこないリスクがある行為だって、当たり前なんだけど理解してない(したくない)ヒトがめっちゃ多いよね。


そりゃさ、エグい労働の対価に稼いだマイマネーがさ、減ったらイヤだし、ゼロなったら怒るか気絶するかだよね。ウンウン。
ただね、そうゆう「リスク」をとったマネーだけにチャンスがあるのが「投資」。ゲーセンで、コイン賭けないで勝つわけ無いのと同じ。単純明快。そのリスクが嫌なら、投資はしちゃダメよ。


極論、「投資したマイマネーがゼロなる可能性アリ」って思えれば、その先がすっごい気持ち楽チンなのよ。これ、すっごい極意だと思うよ、マジで。


でもさ、道路歩いてると、狂ったようなスピードでスレスレを走り抜けるクルマがいるじゃん。生きてる人間だって、狂ったクルマに轢かれて大怪我したり死んじゃうリスクあるんだから、まあ何事にもリスクはあるし。


ただ、できるだけ事故に遭わないように、歩道があれば歩道歩いたり、クルマの音が背後から聞こえたら気を付けてみたり、少しでもリスクを減らす努力をするかしないかは、自分次第じゃんね。株式投資も同じなのよね。

〈オススメできる株式投資のやりかた〉
うーんとね、やりかたなんて自由だし、結果良ければ全てオッケー(結果ダメなら全部ダメ)なんだけど。


ただ、「リスクは理解したけど、極力減らないやりかた」を望むなら…
えーっと、やっぱ「配当狙い」の中長期株式投資、だよなぁ。だって、株価が上がったり下がったりどうなるかなんて、インサイダー情報持ってるわけじゃないんだし、未来を予知できるエスパーじゃないんだから、わかんないもん。当たり前だけど。


でもさ、例えば飲食店だったらさ、「あのイタリアンのお店は味もサービスも良いし、価格もそれなりだから、いっつも満席だねー」ってお店とか、「なーんか、いっつもガラガラだよね、あのラーメン屋さん。一回行ったけど、もうオレっちは二度と行かないなー」とか、あるじゃん。投資するなら、どっちに投資する?


株式投資の投資先「上場企業」も同じでさ、大人気の優良企業もあるしダメダメ赤字続きの不良企業もあるわけで。
「株価が明日上がるか下がるか」なんて、予測すんのは至難の業だと僕は思うんだけど。でも、「この上場企業が今期の配当をいくら出すか」って予測が、株価予測に比べると難易度が全然低いというか、一生懸命通勤してるサラリーマン労働者さんたちのお陰で産み出される企業収益を企業のオーナーたる株主さまに献上する配当はね、興味があれば調べてみればわかるけど、「安定的に稼いでる企業」が「何十年も増配(前の年より配当を増やすこと)してる」ケースがマレじゃないかんね。

リスクはあるけど、日本の銀行普通預金利息なんか目じゃない利回りが運良ければ連続かつ増加しちゃうなんて、嬉しいでしょ?

それでも、企業だって不祥事起こしたり、大爆発や天災とか、不正検査とか戦争とか為替とかで、「株価が〜!」「配当が〜!」なんてことは交通事故と同じでありうるんだから、「分散投資」とか作戦立てたりしないといけないんだけど、それはまた今度ね。

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