にゃー🐈 ニャロです。
月曜日。久々に小波の波高が0.5mに。
ちょいと久々に出撃よ。
2〜3本、セット膝みたいなのに乗れたわ。ハハハ〜。お天気だし、海水温は12℃くらいかしら、気持ちいい海水浴だったし、何より鵠沼ビーチまでのママチャリもロングボードも温暖化ガス排出量ゼロ。いや、僕の吐く息くらいかしら。
そんな平和な3月の原油先物相場は、中国の経済成長率目標が去年より低く発表されちゃったりしたもんで、
下げたわね⬇。微々たるもんだけど。銅市場も下げたし。
石油関連の投資金額が多いもんで、それなりに真面目に情報のフォローと分析はやってるんだけど、中国のコロちゃんロックダウンが思ったより早く全面解除になったじゃん。解除自体は予測通りなんだけどさ⬇
なんとなく世界中の政治家さんたちや企業経営者たちが「なるへそ、ウクライナは兵器をジャンジャン消費するイベントなのね、なるへそ〜」って気がついちゃって、なんだか変な安定感がある令和5年なんだよね。
しかし、相変わらず准アメリカ属州国家の国営放送NHKとか、一方側だけをヒステリックに悪者扱いしてっけど、ケネディさんだってキューバ危機のときにソ連がキューバから撤退しなかったら攻撃したはずじゃんね。キューバはアメリカじゃないのに、「アメリカの危機だ」ってんで大騒ぎ。まぁ、そんだけアメリカ様の植民地日本への情報コントロールが上手くいってるってだけだけど。
で、とにもかくにも、都市封鎖が終わった「資源がぶ飲み大国の中国」は、当たり前だけど石油燃やしまくるはずよ。僕個人の予測だけど、「我慢する中国庶民」って想像できないし、インド人だってアフリカ人だって経済力がつけば石油や石炭燃やして電気で冷蔵庫やテレビや洗濯機やクーラーや電気自動車動かしたいじゃん。なんら疑問もない予測よ。
そうなのに、石油採掘や設備投資に銀行とかが融資しにくい世界情勢が続いてたから、
当然、足りないモノの値段は上がるじゃんね。サンマやキュウリと同じ理屈。
そして世界中の旅好き達が飛行機旅を再開したじゃん。庶民の僕でさえ、イタリア行きのチケット買っちゃったもん。
だから、「稼ぐことが正義」「稼がないと倒産」する資本主義社会の企業経営者は、当たり前の判断をするじゃんね⬇
こんな綺麗な右肩上がり、なかなか無いわよ⬇
ふふふ、わかりやすい予測よね。まったく、半導体とか中期的な変動が読みにくい要素がいっぱいだけど、単純明快な「石油、燃やしますか?飛行機乗りますか?自動車作りたいですか?」って問いへの世界中の人類の答えは…
ってわけで、やたら温暖化ガス削減をうたってた『シェル【SHEL】』の社長さんも、まともな方向転換⬇
まったく同じタイミングで株主になった『エクソン・モービル【XOM】』と『シェル【SHEL】』で、こんなに⬇株価の変動率が違ったのも、本性剥き出しアメリカ魂のエクソンと、ちょっと環境なんちゃらでカッコつけちゃったシェルの違いだから、今後のシェルのリカバリーに期待しちゃうわね。
結果が全ての弱肉強食資本主義の世界、これって恐竜時代から全く変わってないじゃんね…
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