特別限定秘密企画旅『元気なうちに2023北イタリア』気持ち的に5〜6月催行決定!「旅」はココロの栄誉補給なのだ!

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

うちのミモザも満開。3月=卯月だし、もう、誰が何と言おうと春到来。うっはっは〜!

食べれないけど、ココロが浮き立つのよね、ミモザって

しかしまぁ、とは言っても。まだ稚鮎、じゃなくって「小イワシ」も廻ってないし、

片瀬漁港の並びの釣り場を偵察したんだけど
皆無。釣果は皆無
まぁ、釣り竿降って海見てるだけで釣り人は幸せだし
皆無、生体反応無し

波はチャプチャプのミクロ波だし、

ハマグリとか採るには絶好なんだろけど、密漁はダメだしね

こんな日は、もう止まらないのが「旅に出たい、出る、絶対出る〜!」みたいな衝動。クジラが海面で呼吸しないとダメなように、僕も旅しないとダメなの。

エラ呼吸できる人類は、旅しなくても問題ないみたいだけど

去年の山形も北海道も熊本も、今年の島根も最高に愉快な旅だったけど、ココロの中のスナフキンが告げるのよ。

放浪の旅詩人、英雄スナフキンさまがね

「おいおい、もう大好きなイタリアには行かないのかい?それでいいのかい?後悔しないのかい?」

… 流石は敬愛するスナフキンさま。その通りでございますわ。

なんて偉大なスナフキンさま
冬になると南に… ホンモノの自由人なのね

ってわけで、決めたの。巴里とかは、いつでも行けるけど、イタリアには熱い「思い」「魂(アニマ)」が無いと行っちゃダメなの。ってことはイタリアに行くのよ、速やかに!

とは言っても、今日明日ってわけにはアレだし、今回は愉快な仲間と一緒に北イタリアのナチュラルなワイナリーとか、最も信頼できるスローフード協会監修のガイド本『Osterie d’Italia』を調査して予約したり、最高の旅のための下準備が必要なわけよ。

電子ブックでオステリアガイドが入手できる令和5年、便利ねー

何年ぶりだろ、15年前にドイツから帰国してから、お仕事とかでフランスやアイルランドやドイツには行ったりしたけど、イタリアには… じぇじぇじぇ~!まさか15年ブリブリブリっ子?ヤバい…

ほらヤバい!

これよ、これ。ちょっと油断してたら15年経ってたパターン。もう少し油断してたら40年経ってて70才になっちゃうとこじゃん。こえぇ〜…

定年75才制度とかが始まったら、もうアレっしょ

ヒトによるけど、「旅」が好きなヒトは多いじゃんね。でも、僕にとって「旅」は生存に不可欠の重要栄養素なの。そしてイタリアへの旅は、リアルに人生の支えになるのよ、マジで。

大学の貧乏卒業旅行とか、カメリエーレ時代に年一回の貧乏勉強旅とか、ドイツ駐在時代のイタリアアルプススキーとかサルディーニャゴルフ合宿とか、シチリア食い倒れ旅、オステリアガイド掲載店巡り。ナポリのぼったくりタクシー運転手との口喧嘩とか列車のストライキとかスリとか、嫌なことも色々あったはずなのに、地球の引力の如くココロを引き付けるのがイタリア。恐ろしいでしょ?

せっかく『FIRE』したのにコロちゃん騒ぎや規制で、思いがけず日本国内の未到の地を色々廻ったのは素晴らしかったけど、15年はヤバいわね。浦島太郎さんのお話って、リアルだったのかも… 行く行く、即座にイタリアに行くのだ〜!

猛烈に高かったらしい燃油サーチャージ価格もマイルドに下がってきたらしいし、日本のGW明けあたりが航空券価格も下がって、ヨーロッパは春本番。6月のトレンティーノなんて、ハイジの世界じゃんね。

ハイジはアルプスの北側、スイス在住。アルプスの南側はイタリア、同じようなアルプスちっくなエリアなのよ

飛行機は、アリタリアは倒産したし、北回り便はロシア上空遠回りだし、南回りのシンガポール航空かターキッシュエアラインズあたりで燃油サーチャージ込みで往復20万円くらいみたい。

無期限のユーロ免許証持ってるから、ミラノの空港でレンタカー借りて➡フリウリ➡ヴェネト➡トレンティーノ➡ピエモンテ➡ロンバルディアって感じね。フリウリは行ったこと無いからワクワクだわ。

しかし令和5年のイタリア旅は便利よね。Google様々。『Osterie d’Italia 2022』掲載の飲食店を既にGoogleMapの「行きたい!」に登録しちゃったもん。

日本で欧州用レンタルWIFI持っていけば無敵じゃんね

2000〜2008年のヨーロッパで、ドイツから南チロルのスキー場ホテルに行くのって、マジでナビゲーションが大変だったんだからね。カーナビなんて、冗談みたいだけどポケベルみたいな一行のディスプレイだけ。そもそも僕の借りてたリースのBMW318i(オートマ)にはナビ無かったから、地図だけが頼り。

まだフランクフルト➡ミュンヘン➡オーストラリアを通過してイタリア入国➡ボルツァーノまでは高速道路だから何とか… でも下道に降りたら地図なんてわけわかんないし。ホテルに到着する難易度なんて、ゲーセンのSEGA「OUT RUN」クリアするくらい難易度高かったんだから。

「OUT RUN」のBGMは秀逸だったわよね

そしてGoogleMapが嬉しすぎるのは、『Osterie d’Italia』で狙いをつけたお店のメニューや内外装写真やお料理写真がチェックできちゃうこと。これはデカいわね。

例えば、『Osterie d’Italia 2022』に掲載されてる「Repubblica」ってお店。ピエモンテのバローロエリアのど真ん中ラ・モッラ郊外ってだけでヨダレ溢れちゃうんだけど、

ぐふふ〜

GoogleMapのストリートビューみれば、お店の真ん前がブドウ畑だってわかるぢし、

悶えるじゃんね

メニューや写真みれば、どんなワイン扱ってんだなぁ、とか、

ふむふむ

テーブルや内装見れば、「ここはカジュアルだからTシャツでオッケーじゃん」「こじんまりしてて、家族経営っぽくていいじゃん」とか、情報量が凄いわね。

むひぃーーーーー!

ってわけで、速やかに旅程決めて、航空券買って、廻るワイナリー決めてアポイントとって、そのルートを踏まえてオステリア予約してホテル予約すればいいじゃんね。忙しくなるわよ!

こんなワイナリー訪問できるかしらね

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