にゃー🐈 ニャロです。
リアルに寒すぎる京都市内五条大橋の朝07:00。
今日は2回目の上賀茂神社。現場研修なの
4番系統の市バスで一本、一律料金230円で50分、上賀茂神社に到着。
極寒の月曜日、バッチリお勉強したかんね。
終わったら真っ暗だし。
寒い➡温まる京都市内の美味➡韓国料理、決まりでしょ。もう滞在残りも1週間切ったから失敗は許されないし、『ははは』を予約したもんね。
寒さと疲れでグッタリのバス車内から、奇妙な行列が。これが噂の祇園祭?
偉いわね。気に喰わない「防衛予算増加」に反対してんだって。どっかの企業の労働組合も参考にしたらいいのにね。
僕は、胃袋の熱き辛き渇きの訴えに負けて、「情熱」と「センス」に溢れる韓国郷土料理のお店『ははは』に到着。
注文はね、絶対外しちゃダメな「蒸し豚と塩漬け白菜」の他に、初チャレンジ「白菜のジョン」。そして「白菜キムチ」。そしてとりあえずの生ビール。
生ビールは、なぜか霞の如く消え去って、二杯目は…
ここはナチュラルワインもグラスで出してるんだって。一杯試しに呑んでみよっか。
でね、今回新たな感動が、「白菜のジョン」。「美味しんぼ」の「韓国食試合」で学んだから、知ってるけど、
これ⬇
ルックスから「美味オーラ」爆発。塩で軽く発酵させた白菜に、卵無しの粉溶いた汁潜らせて焼いただけ、ってシェフ言ってたけど…
これぞ、「真の美味は庶民の台所から産まれる」を体現した奇跡の一皿。うーむ、やっぱ韓国の庶民って、侮れないわね。
ホチャホチャとカリッとが同居した皮の中に鎮座される発酵白菜様。まさに、十二単衣を纏った紫式部に負けず劣らずの高貴さだわ。ギャフン!
素晴らしく美味しいものは、胃袋の空腹を加速させるのは絶対的真実らしいし、定食を追加発注しないとね。
ちなみに、「蒸し豚と塩漬け白菜」の写真が無いのは、シャッターを押し切る前に食べきっちゃったから。そんくらい美味な最強シグニチャーな一皿なの。
さあ、混ぜ混ぜするわよ。混ぜるからこそピビンバ、混ぜなきゃタダの御飯と具なんだから。
うひょ!
混ぜ、混ぜ、混ぜ…
「チビクロさんぼ」で、トラがバターになったくらい混ぜれば、
ふぅ、完成よ。まさに、海鮮・いりこ出汁・韓国味噌がバターの如く御飯と溶け合ったわ。
タコも海老も、絶妙の火の通し具合で、ほっちゃり柔らかで甘くて、素敵。
はぁ、なんてことでしょう。何度も来てるお店で、こんな興奮しちゃうなんて、エグいわ。また予約しちゃうじゃん。
シェフによると、ここのオーナーさんは、他に2店舗やってるんだって。ムムム、明日はそこに行くわ。
さ、寒いし、お風呂入りたいじゃん。五条大橋渡ったとこに最寄りの銭湯があるから、ちょいと寄り道よ。
ん?あの看板は…
こないだズルズルっと巨大すじカレーうどん食べた『辨慶』じゃん。
やばい、引力が… 落ちる〜!
さすがに、『ははは』で定食まで食べてるし、ここは上から二番目の「おぼろ(こんぶ)」で。
…
…
で、デカい…
あ!無意識に「大盛り(二玉)」って頼んだみたい。ははは〜。
いわゆる「夜泣きうどん」をズルズルっといただいて。
意味は完全に不明なんだけど、宇宙人歓迎の銭湯みたい。
そして、リアルに恐ろしい事実を発見。⬇の湯船の湯温度、確実に50℃超えてるから。
多分、宇宙人専用の湯船なんだと思うんだけど。指一本先っちょだけでも1.5秒しか突っ込めない高温域。一回、下半身ドブんと入ってみたんだけど、0.8秒で飛び上がって水風呂で治療。怖いかんね。
他の湯船は人類に適温だったけど。
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