土日のお昼だけアラカルト営業の『Hostaria MAGGIO マッジョ(平沼橋)』で飲み食いして、銭湯入って、ジェラート食べる土曜日

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

昨日は朝から大雨と強風、そんな日はサーフィンも釣りも出来ないんだから、床屋さん行ったり歯医者の定期検診に行くのが吉じゃんね。

歯医者さんってさ、僕が唯一通ってる医療機関じゃんね。だって、定期検診っていうか定期メンテナンスっていうか、行きたくないけど行ったほうが自分がお得なんだもん、絶対。

「3M」とか世界中の企業が日々研究開発してくれてるお陰で、虫歯の詰め物や被せ物も日々進化しててさ。小さな虫歯だったらチョイっと麻酔(死ぬほど嫌だけど、麻酔しないともっと死ぬほど痛いし、歯科麻酔も結構進化してるし)して、チュイーンって虫歯削って(死ぬほど嫌だけど)、怪しいクスリ塗って、怪しいケミカルな詰め物して、紫外線で樹脂を硬化させて、整えて終了。こうゆう軽やか目な虫歯治療なら、嫌だけどギリギリ受け入れ可能。

これがさー、それこそ「神経までいっちゃってるねー」とか「これは抜かないと…」なんてなると、それこそ地獄の門をくぐる確定チケットじゃんね。それだけは嫌だもん。絶対イヤ。

なもんで、3ヶ月に一回の定期検診&メンテナンスは欠かさず行ってるんだけど。でも歯医者さんって、残酷なくらい知識やスキルや道具が歯医者によってマチマチなのよね。マジで。そりゃこんだけ進化の速い業界だから、常にお勉強してる歯医者さんや最新器具に投資してる儲かり歯医者さんと、「ナンもせんでもお客さん大勢で忙しいから、勉強なんかしねーよ」歯医者さんじゃ、そりゃ違うじゃんね。

そこそこマトモな歯医者さんだと、だいたい定期検診&メンテナンスで五千円(保険が効く検診と、保険適応外のクリーニングやら何やら)が相場っぽいんだけど、やっぱ町医者的家族経営歯医者さんの歯科助手さんのメンテナンスと、「定期メンテナンス専門フロア」とか完備しちゃってる中規模〜大手の歯医者さんじゃ、やっぱ違うじゃんね。そりゃそーだ。

ここ十年で、藤沢〜鵠沼の歯医者さん4つに行ってるんだけど、

藤沢駅北口の小さな歯医者➡ダメダメ過ぎて、一回行って卒業

藤沢駅北口辻堂寄りの中規模歯医者➡2本で60万円だったインプラントは10年以上経過した今も良好。投資もしてて最新器具や技術だけど、先生や歯科助手さんの入れ替わりで残念な事態が続いて、卒業

鵠沼の小さな歯医者➡腕がいいんだけど、歯科助手さんたちが奴隷みたいな扱いで辛い…

藤沢駅南口の中規模歯医者(昨日行った歯医者)➡やたら高いけど、高いだけある設備と技術とナニかと気が利く感じ。歯科助手のギャルも可愛くって感じ良いし

で、今通ってる藤沢駅南口の歯医者さんの定期検診&メンテナンスは、なんと一回13000円、どんげばびーーーー!でも、クリーニングとか一回でやってくれるし(なんか保険のどーのこーので、定期検診&メンテナンスが二回セットの歯医者も結構あって。そうすると5000円✕二回=10000円だし)。

イタリアとか旅してて虫歯とか歯が抜けたりしらら地獄だし。美味しいモンを食べたり飲んだりすんのに、歯はめっちゃ大事だし。少々出費しても、必要経費じゃんね。

で、歯医者さんで「はーい、キレイに磨けてますねー、でも上の前歯に少しプラーク残ってるので、歯みがき頑張りましょー」、なんてご指導いただいた翌日。日本に居ながらリアルなイタリアンを味わえちゃうお店に行っちゃうの。

久々のイタリアン、横浜の『Hostaria MAGGIO マッジョ(平沼橋)』のお昼ごはんを食べに行くわけ。数週間後にはアブルッツォ旅だけど、さっちゃんシェフの本気・やる気・元気なリアル イタリアンを食べに行くのは素敵な時間じゃんね。

風は冷たいけど、気温はソコソコのまさに晩秋な土曜日、

カウンターに5人のお客さん揃って、さっちゃん劇場の始まりじゃんね。

ワインは、今度アブルッツォで訪問してみたい「LUDOVICO」の赤、思いっきりモンテプルチャーノ ダブルッツォ。

最初、がっしりの重いニュアンスだったけど、抜栓1時間くらいで軽やかな雰囲気に変身して。美味しいねー、これは是非ワイナリー訪問したいじゃんね。アポとらないと。

今日のメニューは…

なるほどなるほど、さてさて、どんな感じで注文しよっかなー。

洋梨にフレッシュチーズと生ハム、とか、

水ダコのカルパッチョ、とか、

アブルッツォ風にパプリカたっぷりのトリッパ、とか、

米ナスとスカモルツァチーズのオーブン焼き、とか、

バッカラとクルスキ。クルスキってのは、

こんなの⬆。

桜えびと青唐辛子のリングイネ、辛い!

どれもこれも、素晴らしくイタリアの味。笑顔が溢れて恥ずかしいくらい笑顔になっちゃう。

そういや、⬆の「TOMMASO MASSANTONIO」のオリーブオイル、めちゃくちゃ旨いんだけど、これもアブルッツォ州のオリーブオイルじゃんね。地図でみると、宿泊予定のGUARDIAGRELE村からたったクルマで19分じゃん。これはアポイントとって訪問したいねー。

同じ場所に、ナチュラルなワイナリーもあるみたいだし。ちょうどグラスワインで出してたから小さく一杯貰ったんだけど、普通に美味しいじゃんね。

そして、シェフのさっちゃん珍しくドルチェがあって、パンナコッタにナッツオイルかけたシンプルな一皿。おいしーい!

ってわけで、全くもって大満足。唯一の不満は、「こんな旨いアブルッツォ料理を横浜で出されたら、アブルッツォに行く意欲が薄れて困る」ってことくらい。ごちそうさま〜。

横浜駅徒歩の平沼橋駅エリアには、高層マンションだけじゃなくって古いアパートとかもあって。いくつか古い銭湯があるのよね。風が冷たいし、酔ったし、ひとっ風呂浴びたいじゃんね。

銭湯に向かってフラフラ歩いてたら、珍しいじゃんね、「ベタ」専門店だって。ちょいと覗いていこうかしら。

うわー、すげーマニアック。見たことない交配のベタたちが、

ヤバいじゃんね。昔、ドイツに住んでたときベタ飼って、あまりにも人間くさい動き反応が可愛くって、死んじゃったときの哀しさが果てし無くって。ムリムリ、もうムリ。お店のヒトに聞いたら、ベタの寿命って2年くらいなんだって。鯉は100年生きるのにね…

さぁ、京急の戸部駅をくぐって、

「記念湯」!… ん麻雀?銭湯と雀荘がくっついてるなんて、なんか良いじゃんね。

こっちが銭湯じゃんね。たった500円で、アツアツ44.2℃設定のお風呂に入れちゃうなんて、日本は最高じゃんね。

天井も渋すぎ、こりゃ外人観光客が押し寄せそう。

あー、さっぱり。あとは高島屋の地下でジェラート食べないとね。

横浜駅って、すげー人間だらけ。なんでだろ。

高島屋地下一階の「ジェラテリア・パンチェーラ 横浜高島屋店」。

ハッキリ言って、こないだツアコンで河口湖行った時に食べた「Gelateria Angela(河口湖町)」のほうが段違いに旨いのは、ジェラートへの愛情と情熱の差じゃんね。

さ、北鎌倉にお手伝いにいこーっと。

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