にゃー🐈 ニャロです。
今日も鵠沼ビーチは小波、波高0.4m。でも北風そよそよだったから、軽く数本波乗りしたんだけど、夕陽がめっちゃ綺麗だったわ。
ところでね、一説によると、「町中華」って和食らしいのよ。
中国の北に行っても餃子は水餃子ばっかりだし、南に行けば薄味だったり激辛だったり、町中華の定番の「青椒肉絲」とか「麻婆茄子」なんてめっちゃ中国全土でレアだし。
純古典和食の「吸い物」やら「炊き合わせ」より、町中華の「ラーメン」「餃子」「チャーハン」とか「カレーライス」とかのほうが、よっぽど実態としての「和食」じゃんね。ハハハ…
そんな、口に馴染んでる「日式中華」「町中華」だから、美味しい・不味いって庶民でも厳しく感じちゃうのよね。
人生で初めてトリュフ食べても「美味しいトリュフなのか・不味いトリュフなのか」判別至難だけど、町中華はアレじゃんね。
藤沢で「町中華」といえば、昭和レトロ中華食堂の『古久家』なんだけど、
茅ヶ崎南口に『横濱屋』さんがあるのは、茅ヶ崎市民が羨ましいわ。実に気合いが入ったリアルに最高峰の「町中華」なんだもん。
何がワンダフルかって、週末だと開店11:30には既に満席以上並んじゃってるっていう庶民の熱烈支持を見れば一目瞭然だけどさ。
《『横濱屋(茅ヶ崎)』が「町中華の最高峰」であると思われる五大要因》
要因① 王道「町中華」メニューと、ナウいクラフトビールの品揃えが嬉しすぎ
要因② 調理がマジで丁寧で嬉しすぎ。同じラーメンが数皿オーダー入ってても、オーダー順に、恐らくラーメンだと一回にマックス2人前ずつ調理。だから、料理がビシッと気合い入ってて熱い料理は激アツ
要因③ 清潔。カウンターのステンレス板はまったくネトネト無し
要因④ イメージする「町中華」の延長線上の最上級の美味しさ。まさに「ココロの故郷の味」
要因⑤ ラーメンの麺が「町中華」を超越した旨さ
まだ今回が3回目なんだけど、まだまだ行きたいお店なの。
今週から「大盛り自粛月間」なの。
今月末から一ヶ月、京都で神社の資格の講習会に行く予定なんだけど、色々とお勉強するなかで「神事の作法」を学ぶときにエグい時間を正座するらしくって。
体重が太ももとふくらはぎをホットサンドしちゃうから脚が痺れるわけよね。だから、ウエイトを絞っておきたいの。
だから、注文は「しいたけそば」「水餃子」「チャーハン」。
ほんと、毎回スゴイ期待してくるんだけど、期待を上回る美味しさよね。次回は餡かけ焼きそば系列も食べたいけど、ラーメン系列も… どうしたらいいんだろ、なんで人類の胃袋って牛みたいに4つないんだろ…
湘南ズルズル団 調査報告
調査対象 : 『横濱屋(茅ヶ崎)』
何回食べても、アツアツ餡スープで口内ベロベロになっても、まだ食べたいまた食べたい魔力を持つスーパー町中華度 ☆☆☆
今んとこ、全世界でここを上回る「町中華」は確認されてない度 ☆☆☆
そういや、京都も独自の「町中華」文化があるらしいじゃんね。
『横濱屋』に肩を並べる名店あるかしらね。
そういや、うちの庭のカボス、緑を超えてマッキッキなっちゃったけど、結構美味しいわよ。プレミアムモルツに果汁合わせたりね。
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