にゃー🐈️ ニャロです。
ねえねえ、孫さんって知ってる?

「西遊記」って、めっちゃ面白いのよねー。石から生まれたお猿さんが、山の獣たちの王様なって天界の玉帝に戦を挑むんだけど、猿だから騙されて天の馬飼い役人になっちゃうの。

で、その石猿さんは騙されたって気が付いて、天界で大暴れ。そこいらぶっ壊しまくったり、一個食べると数千年寿命が延びるお宝桃を盗み食べまくったり、一粒食べると焼かれてもヘッチャラなお宝仁丹を盗み食べまくって、結局お釈迦様に捕らえられちゃったの。

で、そのあとでお仕置きされて、三蔵法師さんの天竺への旅行のボディーガードになるわけだけど、
そのお宝の桃がね、何とも美味しそうで。初めて読んだ小学校の図書室で借りてきた「西遊記」読んでから、桃が更に好きになっちゃって。
で、

桃の季節も終わりに近いけど、北鎌倉のレストランでは超こだわり愛情ドルチェを仕込んでて。生で食べてとっても美味しい山梨県の桃を優しく丁寧に仕込んでコンポートに。これがまた…
おっと、で、違うの。「孫さん」って、あの白いワンワンの企業も傘下に持ってる、

『ソフトバンクグループ【9984】』の社長さんなわけ。見たことあるでしょ? 赤ちゃんオジサンみたいな風貌のハゲてる経営者。投資でのしあがってきた暴れん坊将軍なのよね。

このオジサン、そもそもはベンチャー企業立ち上げて経営者。そこから投資家よりに変身を繰り返し、投資で投資資金調達して、更に投資。その投資で上手くいった「みなし利益」を質種にして、更に投資。
ウィキペディアで履歴みると、なかなかの面白人生。超貧乏な在日韓国人2世だったけど、お父様がパチンコ屋さん経営とかで成功したんだって。で、孫さんはアメリカに留学。
ベンチャー企業立ち上げて、日本からインベーダーゲーム輸入したり、日本に帰国して『ソフトバンク』立ち上げて、アメリカの『YAHOO』と合弁で『YAHOOジャパン』立ち上げて。その後も『スカパー』とか『ナスダック(ジャパン)』とか『ソフトバンクモバイル』とか、経営者としての手腕より投資家として脚光浴びてきたじゃんね。
実力だなぁ、って思うのは、まだベンチャー企業だった中国『アリババ』への投資。中国がインターネット黎明期だったとは言っても、結果として今じゃ時価総額1.88兆HKドル ≒ 約32兆円の企業に育ったのは事実だかんね。

ベンチャー投資とか、非上場企業への投資って、時にディープインサイダー情報だったり、その業界の賢人なら常識だけど一般社会じゃ非常識、みたいな情報格差があったりする場合があるはずだから、賢くて体力も気力もあって、のしあがり欲求が強烈で、タイミングも運も味方なら、そこそこ成功するんだろうし、孫さん凄いわ!
ちなみに、当たり前だけど、投資にはリスクがあるじゃんね。
ざっくりだけど、+10%/年のチャンスがある投資には▲10%/年のリスクがあるし。
+200%/年のチャンスがある投資には、▲66%/年のリスクがあるわけ。
たまに見る「10倍株情報」って、虫眼鏡で見ても「補足:▲90%株情報」って書いてないけど、心の目で読めばそうゆうこと。当たり前じゃんね。
僕は、平均して+5 ~ 15%/年の、中リスク~ややハイリスクな銘柄に投資して株主やってるんだけど、株価が1/10になるような超ハイリスク株(別名「10倍株」)には投資するつもりは無いの。別に、資産が10倍にならなくていいし、1/10になったらマジでヤバいし。

サラリーマン株式投資家だったり、「FX投機家」なんかで、神ノ御告げに従ってんのか、「レバレッジ」を掛けて投資してる勇猛果敢な投資家・投機家さんがいるんだけど、「レバレッジ」って知ってる?

自分のお金じゃない、借金して投資できる恐怖の仕組みなのよね。クレジットカードの「リボ払い」とか、闇金ウシジマくんが貸し付ける「トイチ利子」みたいな。怖いよ~…
+3%/年の低リスクな配当金狙いの株式投資でも、いきなりU国で「タタカイ」が始まったり、コロちゃん対応で補助金バラマキ過ぎて、反動のインフレだったり、そのインフレ抑え込みで急激な米国利上げだったり、それをトリガーに円安急伸したり。そんな「想定外」な状況変化のあおりで「配当金減配」「無配」なんてアルアル探検隊だもん。
「投資」と「ギャンブル」の違いは、リスクへの対応を戦略に織り込んでるかどうか、だと僕は思うの。
例えば、分かりやすいのが、競馬とかブラックジャックとか麻雀とか、ギャンブルするエリート人種「ギャンブラー」。元『大王製紙【3880】』っていう一流上場企業の

トップだったギャンブラー様のリアルが、とってもナイスな事例よね↓


ギャンブラー=勝つことだけを妄想して、ヨダレ垂らして、ベットする瞬間こそ至福っていう愉快なエリート人種だから、負けたらどう対処するかなんてのは戦略上必要無いし。
僕は、高校生でフリー雀荘通ってたころから、「ここを2位で終われば、あと三回遊べる」とか「今月は大きく勝ち越してるから、今日は少し負けて鴨な遊び相手を悦ばしとくかね」とか、最悪のケースを考える訓練してきたから、「ギャンブラー」じゃなかったのよね。
「株式投資」も同じで、リスクとってチャレンジ(投資)するんだから、負ける場合があるのは当たり前。それをわかってない「ギャンブラー」は、保有する株式の株価が下がるたびに強烈な恐怖を覚えたりするんだろね。
だから、例えば「夏のボーナス100万円は、特に用途も無いしボーナス払いのローンも無いし、じゃあおもいっきりハイリスクな株式銘柄にドカンと投資しよ。ゼロになる可能性が50%あるけど、そしたら諦めて75才定年まで地下リーマン続けるし、五年以内に3倍になれば定年前倒しで65才で定年しよっと」みたいなのは「投資家」じゃんね。
僕の場合は、家のローン残高3000万円弱も株式投資につぎ込んでるし、サラリーマン再デビューは絶対イヤだし、だから最悪でも▲30%/年のリスクまでは受け入れるけど、それが目一杯。『FIRE』した一年前の金融資産1.2億円が0.8億円まで下がるのは受け入れられるって腹積もり。逆に、値上がりチャンスはざっくり+30%/年ってこと。
実際は、今日時点で1.6億円ちょいだから、1.2億円の+33%。ドル/円為替相場がポジティブに動いたから、ちょっと成績良すぎなだけ。
僕が保有してる株式銘柄の時価換算トップ8社で、金融資産総額の約90%なんだけど、これら8社の企業分析や毎回の決算は必ず分析してるし、「何で稼いでる会社か」「市場動向はどうなってるか」「業界のなかでのポジションと優位性」「自分が投資する(株主になる)理由」「投資戦略(永久保有するのか、いくらまで株価が到達したら売却(エグジット)するのか)」って明確に理解してるつもりなの。当たり前じゃんね、オーナー(株主)なんだもん。
そんなわけで、株式保有してないけど、『ソフトバンクグループ』が半年で5兆円損失を出したって聞いても、「ほへぇ、で?」って感じ。
だって、孫さんのビジネスって、そうゆう「リスクとってチャレンジして稼ぐ(か損する)」ってスタイルなんだもん。常識じゃんね。


ほんの10か月前の決算説明会で、『ソフトバンクグループ』は↓の説明してたの。「金の卵」エコシステム… なんとか某「登一協会」なみに怪しい説明ニダ…

良くも悪くも、一発ホームランを欲しがる投資家が騙されそうな説明が多いんだけど、孫さんの投資経営手腕事態は過去の実績があるだけに、僕は否定しないわ。
たださ…
↓って、『ソフトバンクグループ』の投資先企業。これら上場企業以外に未上場企業への投資もあるわけじゃんね。


こんな多数の投資先の決算やら企業分析、僕にはできないし。できる?
リスク分析すら出来ない、つまりリスクの大きさが僕にはわからない投資先なの。投資するわけないじゃん… バフェット爺さんの言葉は僕は賛成だわね。

まぁ、孫さんを信じるって理由で投資するのは理解できなくもないけどさ、じゃあ『ソフトバンクグループ』株価1/10になったと仮定して、「いいのいいの、俺は孫さんに投資した、賭けたんだから。ハハハ」って言える? 僕には、むーりー。
僕が保有するトップ8企業には、3社(時価総額換算で、全金融資産の約2割)がバイオ製薬企業なんだけど、これは結構なリスク投資先なの。なんたって、開発中のお薬がアメリカ・欧州とかで承認されれば大儲けだけど、開発失敗(臨床試験とかで死人や副作用続出とか)したり、販売後の問題や訴訟で大暴落のリスクがあるもんで。

その分、資源系やメーカー系でリスク分散してリスク下げてるし、製薬企業が新薬開発してこなかったら人類は死にまくりだって考えると社会貢献してるビジネスだし。必要な企業=稼げる企業、だって思うかんね。
コメント