ワインバー『Quintet クインテット(五反田)』で久々のCalifornia wine体験 カルフォルニアの太陽と大地を感じられたかしら…

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ぐるめ
dav

にゃー🐈️ ニャロです。

アメリカ、アメリカ合衆国って、お好き?

飛び地のアラスカも、ハワイもグアムもアメリカ。そして実質的には台湾も韓国も日本もアメリカの準州よね…

僕は、昔から好きじゃなくって。日本が実質的にアメリカ合衆国の属国というか準州だから、「統治者や管理者はキライ」って単純な感情的理由じゃないかしらんね。

ケネディ大統領とかは好きだけど、映画でもリアルでもアメリカ人たちが世界中で無法に人類をぶっ殺しまくってるのもキライだし、アメリカ訛りの英語が聞き取れないのもキライ。

これがオッケーだったら、イスラム教の「目には目を」がオッケーってことよね。まさに「何でも正義ならオッケー」、いつ中東から核ミサイルがアメリカ全土に降ってきてもオッケーってことよね。怖すぎ…

でもさー、宇宙共通で、どの国にも色んな人が生息してて。素敵な善人も極悪非道な悪人も普通な凡人も、入り雑じってるわけじゃんね。

まぁ、常識よね

実際、アメリカ西海岸 サンディエゴにサラリーマン出張旅したときは、特におっかない事件に出くわすこともなく、そこそこお高いステーキハウスで「アメリカの高いステーキって、旨いじゃん… カルフォルニアワインとも合うし」ってビックリしたり、タコスやテキーラ楽しんだり、陽気なアメリカ人の同僚と下らないバカ話で盛り上がったり、「アメリカにも、いいとこあるじゃん」って。

たしか、デカめなステーキが4000円位だった2005年@サンディエゴのステーキレストラン。鰻重が4000円なんだから、まぁリーズナブルよね

20世紀末、ワインのお勉強に燃えていたヤングたちは、休みの日には必ず、池袋や新宿の『酒のやまや』って巨大なワイン屋さんに行って、ワインを6本買ってたわけ。

いっぱい勉強したわよね

それこそ、「ナチュラルワイン」なんて言葉は知らない20世紀末。時はまさに「ワイン封建社会」のど真ん中。圧倒的に偉いのは「ボルドーのプルミエ・クリュ」と「ブルゴーニュのグラン・クリュ」。

ボルドーの五大シャトーと…
世界中、みんな下克上を狙ってたのね

そんなの買えないから、ボルドーの格付けが5級とか、

Pauillac の5級シャトーで、20世紀末の『酒のやまや』で3000円前後で買えたのが、「クレールミロン」「ダルママニャック」「ポンテカネ」。他に、オー・メドックの「カントメルル」とか、どれもヤングヴィンテージで、渋かったわ…

当時のトレンド「ヴィンテージチャート」を片手に、ワイン売り場を何十周もうろついてたわ。懐かしい…

そうゆう時代だったの。まさに封建社会、権威至上主義

そもそも、リアルな味わいと相関関係の無い「ボルドー格付け」に頼ったワイン選びで、かつナチュラルじゃない新樽バリバリで葡萄品種がカベルネ・ソーヴィニヨン主体かつヤングヴィンテージだってんだから、美味しいってより「フムフム、Pauillac ってこうゆうテロワールなのね」みたいな、宗教儀式に近かったのかも。てへ…

そんな20世紀末の『酒のやまや』で「美味しいじゃん!」って好みだったのが、カルフォルニアの3000円前後のヤンキーワインさんたち。特に、ピノ・ノワールの「Calera」「Au Bon Climat」なんか、めっちゃ悩んで買ってたけど、どれも素晴らしく美味しかったもんなぁ。

あの分かりやすいチャーミングかつ魅惑的なピノ・ノワールの味わいは、同価格帯のブルゴーニュワインじゃ味わえなかったもん。輸送のコンディションも今みたいに「リーファーが当たり前」じゃない20世紀だったし。

「JENSEN」なんかで3500円くらい。消費税は3%だったし、円高だったし
カリフォルニアワインは、自分の味覚で美味しいワインを探す楽しみがあったわ
1995年、1ドル85円だもんね、お得❗

そんな思い出も、サラリーマンに転向して台湾・韓国に魅了され、さらにドイツに島流し8年の刑の間はストラスブールのナチュラルワイン屋さんでお勧めされるワインでマンション地下のセラー的倉庫は常に充たされてたもんで、カルフォルニアワインとは20年以上決別してたのよね。

別に、嫌いだから別れたわけじゃなくって、「転勤先に彼女が出来た」的なヒストリー。

国内外問わず、赴任先で必ず彼女ができる「島耕作」さん

そんなわけで、こないだ「アメリカワインにもナチュラル的なワインはあるんだぜ、ワイルドだろ?」って話を耳にしたとき、完全無防備だったから「ホヘェ~、そうなの? 飲んでみたいねー」ってなって、教えてもらったワインバーが都内 五反田の『クインテット』ってなわけ。

五反田=歓楽街… ドイツ赴任前の勤務地だったのよね

実家のある品川区西品川から灼熱のアスファルトを五反田の向かったの。「TOC」の近くなんだけど、真夏の都内を20分歩くのはオススメしないわ…

「TOC」= Tokyo OROSHIURI Center、だっせー

五反田駅から徒歩で10分弱の辺鄙なエリアにお店があって、15:00開店を襲ったの。20世紀末に一緒にイタリアンレストランで働いてた腐れ縁のイケちゃんも襲撃に加わったのn

灼熱の西五反田、ワインを飲むってシチュエーションでは、無いわね

なんか、エラく高級っぽいワインバーじゃんね。半袖短パンサンダルの汗だく庶民としては入りずらかったけど、爽やかなルックスのソムリエさんが招き入れてくれたわ。

  夜はこんな感じなのね

やけに広い店内。火曜日の15:00から飲みにくる客はそうそういないから、貸し切り状態じゃんね。

ナウいカウンターなの

ここに来た理由「アメリカのナチュラルっぽいワインをグラスでいくつか飲んでみたい」ってお願いしたら、

優しいお兄さんで良かったわ

優しく説明してくれたわ。

「このワインバーは、いわゆる『ニューワールド』ワインに特化してて、主にアメリカ・オーストラリア・ニュージーランドが多い」

「特にナチュラルかどうかで扱ってないんだけど、元々アメリカワインは酸化防止剤の全般的に添加量は多くない。その中でも、添加量が少なめのワインは提供できる」

プライベートではナチュラルワインを飲むことも結構ある、ってんで話は早くて、白と赤を二種類ずつお任せで勉強してきたわ。

白ワイン二種類
赤ワイン二種類

ええと、今回は赤白合計4種類をグラスで戴いたの。どれもアメリカ カリフォルニア州が産地で、葡萄品種が白は「リースリング」「アルバリーニョ」、赤が「ジンファンデル」「カベルネ・ソーヴィニヨン」。

どれも、懐かしの「品種特性バリバリ」「味わいも香りもクッキリ分かりやすく」「赤はどちらも新樽(フレンチオーク)バリバリ」で、なんか懐かしくてノスタルジックになっちゃった…

これは好みだし、今回はたった4種類しか飲んでないけど、率直に感じたのは、

・美味しいナチュラルワインに感じる怪しさ、蠱惑的な味わいはないけど、分かりやすい味わいは美味しいし、確かに大量の酸化防止剤を投入した「ちょっと飲み進むのがキツい」って感じは無くってスイスイ飲めたわ(特に白ワイン二種類。赤ワインは個人的に苦手な新樽風味が…)

・数年前に「ワインエキスパート」二次試験のテイスティングテスト対策で、恵比寿のワインショップ『トロワザムール』のカウンターで飲んだりボトル購入したりしたとき、「国」と「葡萄品種」を当てられるように「ナチュラル寄りじゃない」ボトルを選んで飲んで飲みまくった時を思い出してさ。葡萄品種がわかるのって、ワインの楽しみかたとして面白いのよね。味わいの好みとは別の視点でね

「ド級ナチュラル」から「そうでもない」ワインまで、守備範囲が広くてナイスな恵比寿の『トロワザムール』。インポーター『BMO』さんの直営店なのよん

・「これからはカルフォルニアしか飲まないぜ❗」ってことは無いけど、ちょっと気にするようになったし、機会があればまた飲んでみたいわね

・ダシの繊細な味わいを楽しむイメージと、北海道なんかの素晴らしい日本ワインのイメージが重なるように、アメリカのストレートな食べ物との相性はアメリカワインは良いんじゃないかなー、なんて妄想。アメリカの食べ物って… 普段食べないからなぁ。辻堂『プルクワ』のホットドックには茅ヶ崎『バーバリック』のクラフトビールが合いそうだし…

・とは言っても、アメリカにも「ビオディナミ」でワイン生産してるワイナリーが23あるとか、飲んでみたいけどお値段張りそうね…

へー

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