にゃー🐈 ニャロです。
当たり前だと思ってる日常や、身近な人・モノ・時間って、実はとっても有難いことだったり、するみたい。
そうよね、台風雨で涼しい7月の水曜日、ありがたいじゃんね。クーラー無しでハンモックでグーグー寝れるのも「ありがたい」し、お手伝いさせてもらってる飲食店の裏側で洗い物やお掃除、片付けや仕込みを学ばせてもらってるのも「ありがたい」わ。コーヒーサロンで最先端の知識やテクニックを教えてもらってるのも、沖縄空手を真剣に教えてもらってるのも、湘南のナイスな人たちの優しさも、「ありがたい」限りだわ。
そんな湘南に溢れる「ありがたい」の庶民的食べ物部門でトップを走るのが、藤沢市民のうどん食堂『白い惑星 うどん粉星の王子(藤沢)』なの。知ってるだろけど、念のため。
移転前は、激狭カウンター8席だったのが、
今じゃ、ロケーションこそヤバいけど、食堂的な中型店舗にのしあがったもんね。
新店舗になった最初のころは、色々と大変だったみたいで、麺も出汁も正直バラバラだったし、お客さんもガラガラだったけど、すっかり一流の風格だもん。こないだの香川うどん研修で食べ歩いたけど、全然負けてないもんね。
ってわけで、時間が合えば通っちゃう『うどん王子』。たまに「急遽お休み」ってパターンもあるんだけど。
『マクドナルド』や『和民』じゃないんだから、そりゃ個人店ならしょうがないじゃんね。ね、ね。
なんかさ、ウクライナとかインフレとか、小麦粉とか電気代とか値上がりしてるらしくって。僕の大好物の「うどん王子の(大)=茹で上げ1kg」が暫定中断なんだけど。
それでも、(並)が普通のうどん屋さんの大盛以上だから、汁まで飲み干せば満足じゃんね。
湘南ズルズル団 調査報告
調査対象 : 『白い惑星 うどん粉星の王子』
店名がヘンテコなのに、一流の讃岐うどんを、高いレベルで毎日提供してて、かつ首都圏としては異常なコストパフォーマンスで提供してる度合い ☆☆☆
週に一回以上通い続けても、まったく飽きるどころか中毒になる度合い ☆☆☆
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