保有株式の時価が下げた時、心の支えになるのは、アレじゃんね、『配当金』 2022年5月時点

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株式投資
oznorMB

にゃー🐈 ニャロです。

多分、『北斗の拳』の絶対王者 ラオウさんも、

今見ても怖い、恐すぎる絶対王者ラオウさん

『鬼滅の刃』の如何なる状況にも動じない煉獄さんも、

別の意味で動揺知らずの煉獄さん。主役でいいじゃん、殺さないでください、作者のひと

超一流のスナイパー・暗殺者、『ゴルゴ13』のデューク東郷さんも、

この眉間と太眉に、世界中の美女たちはメロメロです

保有する株式価格が下落を続ける局面では、動揺するはず。

米国ナスダック平均は半年で▲30%。動揺するじゃんね

だから、令和四年のへなちょこ投資家たる僕が、今の株式市場の状況に動揺しないってのは、あり得ないわけ。

朝起きたら時価総額が▲1000万円、翌日は▲300万円、さらに▲500万円なんて下落が続いたら、こんな感じになってもおかしくないじゃんね、庶民なんだから

自分なりの投資戦略やロジック、先行き予測に従えば、一時的な株価下落局面なんて単なる株価の波の上下ってだけだって単純な結論に至れるわけだけど、まさか株価がまったく下がらず上がり続けるって戦略立ててないわよね。どっかの企業の中期経営計画みたいに…

数年前の中期経営計画と実績を並べてみれば、わかるじゃんね。リスクを無視するパイロットの飛行機には乗りたくないじゃん
ずーっと上げたりずーっと下げたり、ずーっと穏やかだったりずーっと荒れ模様、なんてありえないんだからさ

でも、とは言っても動揺するわけ。不安になるなんて、人間なんだから当たり前じゃん。

言い訳だけどね

世界中の投資家たちが、一定のマネーの奪い合いをしてんのが株式市場。100億円運用してる大口投資家だって、10万円の虎の子資金を運用してる超小口投資家だって、上がればハッピーだし下がればアンハッピー。当たり前じゃんね。

理屈ではわかるけど、嫌な上司や取引先にヘーコラしたり、アホな部下に虐められたり、買いたい釣竿もリールも我慢して貯めた投資資金が減りまくったら、動揺するのがサラリーマンってものじゃんね

僕の場合、株式投資で持ってるのは投機対象の馬券じゃなくって、優秀優良な企業を保有する権利としての「株」って理解してるから、株価上がったら嬉しいけど、それは自分がオーナー(株主)の企業の企業価値の時価総額相当増えたってことだからだし、株価が下がったって「株式市場における人気投票流れがアレなのね、別に本質的な企業価値は減ってないじゃんね」ってのが基本認識。目標株価まで届いたら株主引退(株式売却)するけど、ディトレーダーじゃないかんね。

ディトレーダーさんが稼げる仕組みはわかんないけど、ジュース絞りながらじゃ厳しいわよね。AIトレーダーのスピードには勝てないだろうし

そんなわけで、下落下落に耐えられなければ、答えは簡単。ロジカルの反対語「理不尽」なアクションをとればいいわけ。

そう、みんなが愛する「損切り」しちゃえば、不安はゼロ化。目減りした現金が手元に残って、安心な日々が取り戻せるかんね。

大変ためになるわよね。色んな考え方を知っておくのって

「損切り」に至った、株式銘柄選びと買うタイミングの「間違い」が明確なら、「損切り」は必要だろうけど、単に「株価が下がったから損切り」じゃ、次に株を買っても同じことが再発するじゃんね。

自動車部品業界名物の「不具合再発防止のための要因分析および恒久対策」ってのが無いなら、不具合は再発を繰り返すのが必定だと思わない?

リコールが一件あれば、市場回収が20件、納入不具合(自動車メーカーが発見した、市場に流出しなかった不具合)が10000件。品質問題多発連発常習のメーカーと、問題がおきないメーカー、違いはあるんだから

まぁ、「損切り」するのもしないのも自由なんだから、好きにすればいいんだけど、

自由って素敵、結果責任は100%自分、選択も100%自由

銘柄選択と買うタイミング選択を自分なりに全力でやって、あとは市場と企業努力を待つ『波待ち』投資が僕のスタイル。だから、基本的に「損切り」は無し。でも、動揺。こんなときは、アレですわ、アレよ、アレ。

フフフ、ふふふ、フフフ。教育マンガ『インベスターZ』は全国公立小学校の図書館に置かないとね

『アマゾン【AMZN】』みたいに、利益は全て投資に振り分ける企業もあるし、配当性向を高めて株価を上げたい企業もあるし、それぞれなんだけど。

株価が下がっても配当は変わらないことが多いっていうか、株価は「人気投票」だけど、配当は企業の判断だし、判断の基準は「前期や当期の収益」だから、今期は減配より増配もしくは前期同等の配当の企業が多いわね。

今年になって、そろそろ5ヶ月だけど、現時点5/15でで入金した配当金は、31万円+6000ドル(≒78万円)。来月には『エクソン・モービル【XOM】』と『シェル【SHEL】』の二回目の配当が40万円くらい出るから、5ヶ月で約120万円(税引き後)。年間換算すると、288万円だから、生きていくくらいは出来そうな配当金じゃんね。

今年は、扶養家族になったから、米国株の二重課税の返却確定申告はしないもんで、若干300万円/年から目減り

こうなると、俄然安心だし、サラリーマンなら胸に隠した辞表の提出を一旦ペンディングにすればいいだけ。さ、安心して『波待ち』投資を継続して、やりたいことに時間使おうっと。

『波待ち』したけりゃ、すればいいってだけ。人生にリセット&リスタートはできない仕組みみたいだしね

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