にゃー🐈 ニャロです。
もう2月後半。そろそろ確定申告は完了させないと期限は3/15だかんね。
そして、日本の多くの大手上場会社は三月末が決算だし、次年度の新組織とか異動とか昇格降格、何かとモヤモヤするシーズンよね。
そして、世界的には、なんてったってプーチンさんに注目が集まってんじゃんね。習近平さんとの約束守って、北京オリンピック終わるの待つ辺りが、ロシアと中国の関係性よね。

僕らの住んで日本って、当事者のロシアの隣国だし、もう一方の当事者の米国の準属国なんだから、真面目に自分の考え持っておいたほうが、いいんじゃないかしらね。経済的にも政治的にも。

まず、事実と思われる情報を整理すると、
・元々、ウクライナ東部のあるエリアは、ウクライナ政府・ウクライナ軍に敵対する「親ロシア派」勢力に事実上占拠されてた

・ウクライナは、NATOに属してないし、米国や西ヨーロッパ諸国と軍事同盟は締結してない。だから、NATO軍も米軍も参戦する根拠はないし、国連は常任理事国ロシア絡みだから意味無し
・今回、今朝のプーチンさんの声明で「(ウクライナ東部の住民が)ロシアに支援を求めている。ウクライナ政権によるジェノサイド(集団殺害)にさらされている人々を保護するために(地域の)非軍事化を目指す」ってのがロシアの主張。その一環として、ウクライナ軍の一部基地にミサイル攻撃などを実施
ウクライナ周辺で軍事演習やってたからって、どの国だって自国の領土で軍事演習はやってるしね。
似たようなことを米国も度々やってるから、これが正しいのか間違いなのかは、現時点不明。

世の中、建前上では「一人の人命は地球より重い」ってなっちゃってるから、ミサイル撃ち込んだプーチンさんが「悪」って体で米国系列国家の日本では報道されてるけど、自分が当該エリアに住んでるロシア系住民で、本当にウクライナ政府からジェノサイドされてたら、プーチンさんは救いの神様に見えるじゃんね。
「ジェノサイドは悪だ!」って西側諸国政府が叫んだって、結局は平和の祭典は中国で開催されちゃったし、

同じ日本人が拉致されたって、「抗議」「遺憾」って口だけの日本政府と、ミサイル撃ち込んで行動に出るロシア政府、考えちゃうわ。

日本国内で、日本人が日本人を殺したら、警察が逮捕して、法律に沿って処理してくれるけど、外国に日本人拉致されたり、殺されたって、日本国政府は「抗議します」「猛烈に遺憾です」って、ガンジーさんの「非暴力主義」よろしく「一応、抗議したよ」ってだけ。
なんせ、隣国の中国もロシアも国際連合安全保障理事会常任理事国だから、なんかあったって国連に訴えても無駄。貧弱な北朝鮮に対してだって国民拉致されて50年実質放置(もしくは、「遺憾」って念仏唱え続け)。
だから、中国共産党のご指導のもと、日本共産党は一生懸命「憲法改正反対」「自衛隊は無くしちゃえ」って政治的エスピオナージ活動やってるけど、

ウクライナ東部の現状みれば、よーくわかるじゃんね。米国の準属国で、約五万人の在日米軍がいなかったら、人命を盾に沖縄県の離島や本島は、あっさりクリミア半島と同じように中国になっちゃうもん。


ってわけで、核兵器を大量保有してるロシアが通常兵力をフル活用すると、こうなるんだぁ、って良い事例。そういや、中華人民共和国も核兵器保有してて、似たような動きをしてるわよね。怖いわねぇ。
幸い、日本は一応は「自由の国」だから、自分の考えを持っても、脳ミソ空っぽで地下労働者やっても、何でもオッケーなんだけど、

でも、ごく一部の超本気宗教関係以外は、だいたい世界は「富」と「権力」の奪い合いってシンプルなロジックで動いてることが多いから、今回の「ミサイル撃ち込み」で誰がどう得・損してるか、考えてみるね。
まず、今回の「ミサイル撃ち込み」で、誰より喜んでるのは、爺さん、バイデン爺さんよ。アメリカ。

今年2022年の中間選挙、エグいインフレでガソリンも家賃も物価もバカ上がりだし、アフガニスタン撤退で米国は大恥だったし、なんとかロシアを悪者に仕立てあげて、「西側諸国の盟主米国」のリーダーとしてグイグイやりたいわけだしね。
お金って視点でも、米国は独り大勝ち。なんせ、原油価格が上がれば世界最大の産油国 米国にお金がいっぱい落ちるし、

今回、このままいくと、例のでっかい「第二ガス管」が使われなくなって、代替に米国からLNG(液化天然ガス)で欧州に買ってもらえそうだし、

ウクライナだけじゃなくって、ロシアに面した東欧NATO加盟国なんかに武器バシバシ売れるし、

次に嬉しいのは、中国かしらね。このウクライナ事変のお陰で、台湾や尖閣諸島、沖縄離島への軍事的進行って手段の現実味が増したし、肩が軽やかになったんじゃないかしら、習近平さん。
中国の場合、経済より国家体制の永続性というか、習近平さん体制の継続というか、が最重要課題だからね。
そして、ロシアの原油や天然ガスを安く買える国際情勢ってのも、美味しいわよね。元々、「再生可能エネルギー」なんて、綺麗事だと思ってないのが中国やらロシア(米国も日本も)だから、いざって時に原油・天然ガスの当てがあるのは、国家として強いわよね。
もちろん、ロシア皇帝プーチンさんも、今んとこ「計画通り」って感じよね。ただ、めっちゃ汗かいて、苦労してんのはロシア。米国と中国には天の恵み、棚ぼた。
逆に、西ヨーロッパ諸国、特に原発禁止しちゃってるドイツには、厳しすぎる状況よね。ちょうど、15年以上首相やってきたメルケル婆さんが引退しちゃったタイミングなのは、激痛よね。

フランスは微妙。原発政策だし、軍需産業も潤うけど、ロシアに恥かかされたって遺恨残るわね。
イギリスは、EU離脱してるし、元々米国寄りだし、収支トントンかなぁ。
そして、実は世界で一番大損してんのが、ウクライナと台湾と日本だって僕は見積ってんの。どう思う?
ウクライナは、まあ順当よね。米国や西側諸国に裏切られた感が凄いんじゃないかしら。先々、またロシア寄りの国に戻る可能性もありそうだけど、当面は苦労するわよね、国家も国民も。
台湾も日本も、この通常軍事的行動が事例になっちゃったから、対中国の軍事的防衛行動が苦しくなるわよ。そして、経済的にも原油やコモディティ価格の高騰が高止まりするし、経済的落ち込みもあるだろうから、輸出産業関連はコストアップ・需要ダウン・インフレ影響でキツいわね。圧倒的競争力ブランド力があれば価格転嫁できるけど、そうじゃない企業は涙でちゃうかも。
ってわけで、僕の分析「プーチンさんがウクライナにミサイル撃ち込んで嬉しいランキング」は、
1位 米国
2位 中国
3位 ロシア
4位 英国
5位 フランス
ブービー賞 ドイツ
~最下位 ウクライナ、台湾、日本
ちなみに、1月に過去最高の148M円まで到達した僕の金融資産総額(税引き後)、ここ最近のウクライナ騒ぎで下げて141M円(▲4.7%)。石油関連株のお陰で、大した下げじゃないんだけど、そろそろ売却目標の「WTI 100ドル以上」が見えて来ちゃったから、なかなか悩ましいわね。
プーチンさんが、どこまで騒ぐか、どこで手打ちにするか、もうちょっと分析しないとね。
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