にゃー🐈 ニャロです。
すっかり真冬の寒さで、何だか十和田湖の南側に出張旅行してるバイヤーさん達もいるみたいだけど、
温暖な湘南エリアも、北風ぴゅーぴゅー。そんな日は、「湘南ティーサイト」でアチアチのカフェラテ飲みながら読書がいいんじゃないかしら。
ティーサイト内のスタバは月曜日の朝から満席だし、自動車業界はコロナ騒ぎもクールダウンして疚しい国内出張も再開してるし、岸田さんの「10万円給付するから来年の参院選も宜しくね」で内閣支持率も上がってるけど、
金融資産の増加を目指して「株式投資」してるヤングサラリーマンの大半は、『オミクロン変異株騒動』勃発以降の直近数週間での日経平均下落、その前の岸田さん就任下落と、全体的に日本株 元気無いから、もうビビって「損切り」しちゃったのかなぁ。9月中旬の高値から▲8%下落。
米国株も同様、NYダウ平均は、「岸田さん就任下落」とは無関係だったけど、11月頭の「オミクロン変異株登場」で11月頭の高値から▲7%くらい下げてるわね。
米国株のナスダック市場も、11月中旬の高値から▲7%下げ、こっちは「オミクロン変異株」より「FRB利上げ早期化観測」の影響が強いっぽいわね。
過去に遡れるなら、株価が下がる直前で売却して、下がりきったら購入するわよね。
でも、それは非現実的だから、リアルに保有株式の価格が下落したときの選択肢は「SELL」か「STAY」しか無いのよね。
ここで、意外な「真実」を発表するわね。なんと、株価は上がってばかりじゃなく、下がることもあるの。知らなかったでしょ。
だから、どんな凄腕株式投資家でも、競馬新聞売りやゴルフボール拾いから10兆円資産まで株式投資で成功したバフェットさんでも、保有してる株式の株価が下落、つまり金融資産が下落することは普通にあるの。知らなかったでしょ。
この「真実」を知らないと、株価が下がるとスーパーブルーに落ち込んだり、
ドキドキ焦って、もうテンパっちゃったり、
株価が下がらないなら、僕だって肝臓と腎臓と網膜を質に入れて、追加で2000万円くらい現金調達して株式投資するもん。でも、そうじゃないって「真実」は、知った上で「株式投資」しないとね。バンジージャンプだって綱が切れることあるんだから。
大人気の米国「S&P500」だって、上がり続けてるようにも見えるし、買うタイミングによっては超下落してる時期があるんだから。それが二度と起きないなんて、タイムマシンは無いんだからわかんないわけ。
つい1年半前だかんね、「S&P500」がコロナ下落で2020年3月から数週間で▲42%下落したのって。このタイミングで「損切り」した人は、デイトレーダーじゃなければ▲20%以上の損失確定させてるはずだかんね。
そうゆう、人災・天災・戦争・政治なんかの「想定外」な要因によって「人気投票」の指標である「株価」は上下波打ちながら、中期長期的には企業の実力(+運)が決算っていう収益結果で数値化されて、それによって人気投票が更に変動してくってだけの話。シンプルなんだけど、学校のテストみたいに絶対的な正解があるわけじゃないから、目先の事態にジタバタすると結果が出にくい、のが株式投資って僕思うのよね。
ちなみに、僕の株式資産の時価総額は、今年8月から10月まで上げて、また下がって、元に戻っちゃったけど、
投資戦略的を変更すべき事態にはなってないから、完全に『波待ち』投資継続モード。原油価格が下がったのは『オミクロン変異株』騒ぎ要因だから、それが終われば戻るどころか更に、って戦略だし、配当も今んとこバッチリだし。今年は累計で目標の300万円(税引き後)、ギリギリかなぁ。
製薬関係はどこも良い感じ。色物の『デジタル・タービン【APPS】』と『キャリアリンク【6070】』は大暴れして下げてるけど、上がるもんは下がるし、どっちも優良企業でビジネス上でのポジションは変わってないから、安心して『波待ち』。
『銅』は、どこかで誰かが買い占めるんじゃないかなぁ、昔の米騒動と同じで、悪徳庄屋さんみたいな問屋や商社が。これも楽しみな『波待ち』。
サラリーマン投資家は、短期間で結果を出さなくても解雇されたりペナルティ課されたりしないのが、機関投資家より有利な点。配当もらいながら、目標売価的な良い波が入ってくるのを待てばいいし、毎月の給料が入れば生活できるんだし。
そういや、『日本触媒【4114】』から配当来てたわね。4万円、秋田に温泉湯治に行こうかしら…
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