にゃー🐈 ニャロです。
夏といえばゴーヤチャンプルー、チャンプルーといえば泡盛。鵠沼の野菜砦『コメディハウス』にはカラフルな地産夏野菜が旬全快で並んでます。
今日はちょっと贅沢に、豚は琉球長寿豚の切り落とし。これはもう沖縄気分バリバリ伝説ですぞ。
泡盛は、石垣島のビューティフルな川平湾近くの髙嶺酒造所の『於茂登』。氷たっぷりのソーダ水割りが、何よりチャンプルーにあうんさー。曇りだったのに嘘のように美しい川平(カビラ)湾。
気軽に窓越しに醸造所を見学できるんだけど、コロナで残念なことに4つのタンクのうち1つしか稼働してないそうで、頑張って呑まないと!
ニャロレシピ(二人前)
ゴーヤ 一本
もやし 一袋
豆腐 一丁(島豆腐がオススメ)
豚切り落とし 120g
卵 二個
塩、胡椒、油、鰹節 適宜
① お肉に塩コショウを軽くふって下味をつけます
② 卵を溶いて、軽く油を引いたフライパンでスクランブルエッグっぽく中火で炒めて、取り出します
③ お肉をフライパンで中火で炒めます。切り落としの脂身から油がでるので、油投入は不要です。色が赤くなくなったら、取り出します。
④ 縦に半分に切って、種と白いフワフワをスプーンで掻き出したゴーヤを、7mm幅に切ります。それを、豚から炒め出た油の残るフライパンで中火で炒め、火が通ったら(3分くらい)、もやしを投入。
⑤ もやしを投入して1分したら、炒めておいた豚肉、卵を投入。軽く水切りした豆腐を手で一口サイズにちぎり入れます。
⑥ 塩コショウで味付けし、最後に醤油を軽く、お味見してオッケーならお皿に盛り付けて、鰹節を振って完成です。
ビールにも泡盛にもゴーヤの苦味が合うので、苦味の水抜きはしません。好みで『コーレーグースー(島唐辛子を焼酎で漬け込んだ、沖縄のイカした調味料)』をサッと振れば、もうここは沖縄の居酒屋ですぞ。三線弾いて歌いましょう。