2023秋 北海道 空知で葡萄収穫お手伝い旅#4 大好きなフランスワインのインポーター夫婦『二番通り酒店(銭函)』

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

帰ってきちゃったじゃんね、鵠沼に。

暫くブログをアップしてなかったのは、某ワイナリーの葡萄収穫寝袋合宿所生活してたから。

セコセコ月3GBの格安SIM契約だし、合宿所にWi-Fiは当然無いし、全力で収穫して醸造お手伝いして清掃して呑んで寝て、の原始的生活。楽しかったんだけど、その収穫お手伝いのまだ前段じゃんね。

札幌の西の円山で銭湯入ってから向かったのは、札幌と小樽の中間にある海辺の町、銭函(ゼニバコ)。札幌中心部から円山近辺を通って高速道路のバス停へ。

今回はレンタカー無しだかんね。で、パン屋さん『Quatre Feuilles(銭函)』へ。

二番通り酒店から徒歩3分、古代小麦を使ってるらしいんだけど、美味しいパンが買えたじゃんね。

で、ココロから尊敬するし大好きなナチュラルワインのインポーターかつ酒屋さん『二番通り酒店』へ。2年前に初めてお伺いして一目惚れ、去年はアポ取ってなかったから通り過ぎただけだったけど、

ハッキリ行って、ワインをクルリと反転させてインポーターラベルに「二番通り酒店」って書いてあれば幸せ確定ジャラジャラジャラ〜と大当たりしちゃうんだもん。ホントにウットリしちゃうワインばっかり扱ってて。

当たり前だけど、夫婦たった二人であんな素晴らしいワイナリーからのインポーター業やってるだけで奇跡的に凄いことだから、酒屋さん業は完全アポイント制⬇になってて、

なかなかワイン買いに行くのが指南みたいなんだけど、ありがたいことにお伺いすることができて。

来週行くジュラのイチオシのクラフトビールの造り手さんも教えて貰っちゃって。ってかスゲー旨いし⬆

来週お泊りするジュラワインの中心アルボワから車で十分、チャリンコで30分の場所だもんね。こりゃ通わないと。

2年ぶりにご夫婦に会えただけでも幸せなのに、ワインも買うことができて。前回同様、「お任せしますので」って。

このワインたちは、空知の葡萄収穫合宿所に持ち込むのです。当たり前じゃんね。

短い時間だったけど、幸せな時間じゃんね。そして、今夜も札幌泊。なんせ、外国人観光客やらで札幌のホテル料金はエラいことになってて、普通のビジネスホテルで1人一泊17000円、あり得ないじゃんね。

ススキノの呑み屋エリアからたった徒歩10分のドミトリー宿『サッポロインNADA』なら、一泊ほんの2900円。シャワーもトイレもそれなりに数あるし、ススキノで飲み歩いても24H入口空いてるし(ってか鍵が存在しない宿だし)。

他人のいびきを気にせず寝れるくらい飲み歩けばいいだけ。実にナイスチョイス。貴重品は枕下に置いて寝ればいいしね。

さ、いざススキノへ!

で、別行動だった北鎌倉のシェフたちと、二番通りのケンさんとススキノの『日々(ニチニチ)』で合流。2杯だけ一緒に飲めて、

来週のジュラのお勧めのお店も教えてもらえて、ビストロ クラッケってお店。今回7泊するアルボワ中心部だから宿からも近いしドメーヌTOURNELLEからも近いし。

はい、幸せな時間でした。どうもありがとう〜♥

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