にゃー🐈 ニャロです。
アルビコッカのジェラート、最高!
『GRAVNER』で呑んでないんだけど、酔いもぶっ飛ぶ爽快なジェラート食べて、クルマはトリエステ市街地へ。
高台を走ってきたクルマは、港町トリエステ中心部に向けてグイグイと下っていくんだけど、まぁでっかい港町じゃんね。巨大なクルーズ船が数隻停泊してて。
この日、6/2金曜、イタリアは共和国記念日で、大通りが一部封鎖されてて、
狙ってた屋内駐車場に行けなくって。でも大丈夫。GoogleMapさんがすかさず「海沿いに広い屋外パーキングがあるよ」って。便利過ぎる令和5年のイタリア旅事情じゃんね。
無事クルマ停めて、さぁ初上陸のトリエステ探検開始。って言っても、探検対象は「飲み屋」。実に不良な感じの御一行様だかんね。
祝日だからか、街には屋台もでてて。クラフトビール屋さんとか、オーストリア風スナック屋さんとか。「まさか買わへんよね…」って思ってたら、「ビール呑みたい!」「ソーセージ喰いたい!」… さっきタップリ昼飯とワイン呑んでたよね…
まったく元気な旅の仲間たち。そして、さすがは港町、運河沿いに立派な建物が建ち並んで、なかなか栄えてる感じじゃんね。
さ、一軒目の『Enoteca Nanut Trieste』。
ムーミンパパHさんが、十数年前に呑みまくってグダグダになった(はず。予想だけど、恐らく的中)ワインバー。
渋い!これは、それなりの規模の街にしかない、場末感もあるワインバー。呑兵衛には堪らない立ち呑みナチュラルワインバーじゃんね。ムーミンパパHさんも、「今の店、この店にかなり影響受けた」って。目がウルウルしてるし。
ってか、何本開けてんの?もう、なんか、わけわかんない。イカすワインバーなのは確か。
で、数杯呑んで(運転手は香りだけ)、2軒目へ。
2軒目は『La Bottiglia Volante』。こっちは新し目なワイン居酒屋って感じ。
むふぅ、イタリアの田舎町は確実に魅力的だけど、都会もたまにはいいじゃんね。呑んだ呑んだ。
で、ムーミンパパHさん、「もう一軒行く?ボッリート(茹で肉)屋さんがあってさー」って。
あの〜…、僕飲めないし、ムーミンEさんは眠そう(ってか寝てる)し。まだ宿にチェックインしてないし。明日はワイナリー『NICOLINI』訪問だし。
今日は帰ろうよ、ね…
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