にゃー🐈 ニャロです。
南関東広域で大雪予報の金曜日、小田原エリアの早川漁港でお魚食べて、帰りに小田原城に隣接してる『報徳二宮神社』にお詣りしたんだけど。
そこに、歩きスマホの元祖「二宮尊徳」さんの像があって、
そこに、尊徳さんの名言が…
なんとなく、言わんとすることはわかるけど、グローバル経済戦争で「道徳的に」って、戦車に棍棒で立ち向かって惨敗するほうが困るような…
って思いつつ、昨日シェアした『東海カーボン』の株価をチェックすると、予想通りに⬇
もちろん、僕はタイムマシン持ってないし、予知能力者でもX-MENでもない庶民だから、分散投資してる銘柄の中には笑っちゃうくらい哀しい決算数値の企業もあるわけ。当たり前じゃんね。
その証拠に、昨夜の第三四半期決算発表の数字に落胆してアメリカ株式市場で大下げになった『デジタル・タービン【APPS】』、
残念な数字のインパクトに負けない株価の下げで、一日で▲23%超、ぐは!
63ドル/株で1000株買った2021年9月から見事に▲80%、▲660万円のみなし損益だってんだから、なかなか痺れるわけ。配当もゼロだし。
ね、インサイダー取引とかしてなさそうでしょ?超能力者でもないわけ。
こんな決算の数字じゃね、投資家たちがビビって逃げ出すのもわかるわ。
全然「損切り」するつもり無い『デジタル・タービン』。高PERのIT企業だし、だからアメリカの利上げ直撃だし、世界の格安スマホ工場の中国がコロちゃんシャットダウンや部材不足でスマホ生産&出荷台数も下げ下げだった2022年4月〜12月だったし、決算の数字が悪いのは当たり前だし。
僕の理解、株主=オーナーとしては、「大丈夫、大丈夫。経営者さんたち頑張って〜!」って感じ。
だって、黒字だし。
株式市場からの成長期待高い=高PER企業だから、ただでさえGOOGLEとかも株価下げ下げで厳しい状況で、この決算じゃ株価下げるけど、中長期的に致命的な大問題が起きたわけじゃないんだもん。
『デジタル・タービン』の大手顧客のアメリカ系通信大手の『AT&T』『VERIZON』との長期契約も締結できたってグッドニュースもあるし。
個人で株式投資する優位点は、「期限が無いこと」。上場企業みたいに毎年の決算で数字悪いと経営陣総入れ替えとかあるけど、売らなきゃ損失確定しないし、株価は上がってから買ったって儲からないし。
この『デジタル・タービン』は日本企業『PKSHA【3993】』とかと同じ「ドキドキ高リスク投資銘柄」だから、気長にグッドニュースを「波待ち」するわ。他の分散投資銘柄が好決算だったりで、総合成績は悪くないしね。
しかし、たまに勉強させてもらってる某アメリカ株(実際はほぼ仮想通貨投資家さん)ブロガーさん、なぜか成績が不調だと全然数字をシェアしてくんなくなってんのよね。ここ数ヶ月、「アメリカ株はダメだ」「アメリカ国債が狙い目だ」とかって評論ばっかりで、メインで保有してるらしい仮想通貨に関してはノーコメント。
自由だからいいじゃんね。ノーコメントが自由の国の証だもんね。
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