にゃー🐈 ニャロです。
中華人民共和国、なかなか凄い国よね。
何が凄いって、散々「ゼロコロちゃんの政策だ!」って3年間騒ぎ続けてからの「やっぱ解除」。ある意味、凄いわ。
アメリカでも日本でも、大体どの国の政治家も恥ずかしいことばっかり暴露されちゃうけど、
でも、中国の場合、良い悪いじゃなくって、文化の違いってのがアレよね。
僕が小学生のときに2回中国に行ったんだけど、大きいほうのトイレ、扉が無くって、すげービックリしたし出るもの出なくてヤバかったの覚えてるけど、
流石に21世紀になって、まだ田舎には残ってるのかしら? 別に子どもの頃からこうなら、なんてことないんだろうけど、アレよね。
まぁ、中国のトイレに扉があっても無くても、日本の国会議員が本会議で爆睡してても、別にいいんだど、大事なのは「中国がゼロコロちゃん政策止めた」ってこと。
コモディティ「石油」「銅」「黒鉛」に投資してる僕としては、以前から、
・中国ゼロコロちゃん政策は10年続かない可能性が高い
・自分勝手な人類の中でも、ひときわ自分勝手なアメリカ人と中国人。人口14億人(日本人の十倍、アメリカ人の四倍)の中国が都市封鎖解除すれば、資源ガブ飲み再開の可能性が高い
って予測をシェアしてきたわけで、さぁどうなるか楽しみよね。
特に「銅」は、半製品(銅線やモーター)製造も含めて世界需要の半分が中国だってんだから、ウヒヒって思っちゃったりするわけ。ゼロコロちゃん解除とかって聞くとね。
株式市場やコモディティの先物市場は実需に先駆けて動く人気投票的な値動きするから、どうなってるか気になるじゃんね。
で、まずは銅の国際価格指標「LME銅3ヶ月先物」の価格推移を見ると⬇
そりゃそうよね、ただここ一週間くらいで+8%だから、そんな力強い感じでもなくって、
去年のアメリカインフレ&利上げ騒ぎで、株式市場だけじゃなくってコモディティ市場も下げ下げだったんだけど、下げ切らなかった印象なのよね。
世界中の投資家さんたち、「仮想通貨は使い途ないし電力とパソコンあればいくらでも作れるけど、地球上の資源は有限」だって気が付いちゃったのかしら。やだー!
まあいいわ。で、僕がオーナー(≒株主)の『フリーポート・マクモラン』の株価推移は⬇
中国ゼロコロちゃん政策解除から株価+17%だから、期待値がより濃く反映されてるみたい。
ちなみに、ここの株主になった時点の株価は約32ドル/株。⬇の通り、去年2022年7月には▲22%の含み損だったのよね。全然気にならなかったはずだけど(多分…)。
どっかの仮想通貨とかと違って、世界人類が原始人生活を送る覚悟がなければなし絶対必要なコモディティ「銅」なんだから、まぁ安心感があるわけ。信用取引じゃないしね。
で、最新の評価額が、
税引き前の時価評価額がUS$建で+40%/+42.5Kドル。これにドル円相場の為替益も加わって、悪くないパフォーマンスだけど、全然まだまだ『フリーポート・マクモラン』には働いてもらわないと。
世界中が熱望してる「再生可能エネルギー発電」「電気自動車」「電気自動車への充電設備網拡充」「発展途上国の送電網拡充」は全然まだまだダメダメじゃん。
さぁ、資源をガブ飲みして、先進的生活を送ろうぜ!
《1/11追記》
別にいいけど、ネット社会はすぐパチられるわ⬇
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