にゃー🐈 ニャロです。
京都、楽しかったわぁ… 関東産まれ関東育ちの田舎もんには、京都は「都」なもんで、油断も隙も無い1ヶ月だったわ。
湘南はやっぱ暖かいわ。今日の日中は気温15度とか、真夏じゃんね。
そんな呑気でお気楽でワガママな時間を京都でも湘南でも過ごせるのも、賃金労働者として23年間サラリーマンやって、自分の貴重な時間を賃金キャッシュと交換して、その賃金キャッシュを株式と交換して、株式(≒経営者、労働者たち)に働いてもらってるからなんだけどね。
リアルに、僕は貴族の血筋でも無いし親の遺産も無いし、普通預金残高3万円だった26歳からのサラリーマン賃金だけで稼いできたから、要は賃金キャッシュの遣い方ってことなんだと思うんだけどね。
お賽銭箱に投げられる100円も、自動販売機で「サスケ」を買うのに投入する100円も、株式投資に投入する100円、どれも同じ価値なんだけど、株式を持つって事は企業のオーナーになるってことだから、イカした企業の株式と交換した100円は価値が増えたり配当金を毎年くれたり、よく働いてくれるの。常識よね。
寒い日のコンビニの100円ごまアンマン、アチアチでほっこり美味しいけど、瞬間で胃袋に消え去りぬもんね。株式と交換するのって、お得よね。
さてさて、もうクリスマス過ぎて、今年2022年の配当金は貰いきったから、楽天証券の「配当金合計(2022)」を確認するわね。
ええっと、
税引き前だと、95.4万円+28300USDなのね。最新為替1ドル=134円換算でトータル474万円ね。税金って、アレよね…
無所得の僕は残念ながらアメリカ株からの配当金にかかる二重課税の外国税額控除が申請できないの。無所得人類を馬鹿にした制度だけど、まあ今年は勘弁してあげるとして、税引き後が76.5万円+285.5万円(21300USD×134円/$)=合計362万円。なるほど、円安のお陰で悪くないわね。
1.5年前に『FIRE』したときのザックリな試算で、配当金が税引き後で年間300万円あれば余裕だなー、って感じだったから、ちょうどいい感じね。
ドル円相場が110円/$とすると、今年の税引き後配当金総額は310万円だから、全然余裕ね。サラリーマン再開なんて、株式投資=リスクテイクだからリスクはあるけど、できれば避けたいもんね。
なんかさー、最近『FIRE卒業』って意味不明なワードを見たり見なかったりするけど、卒業する以前に入学したほうがええんじゃないかしら、って思うの、僕だけ?
今回の京都1ヶ月研修生活は、どう考えてもサラリーマン生活とは両立できなかったし(釣りもサーフィンも1ヶ月してないし)、めっちゃ学びも遊びも多い素晴らしい時間を過ごせたのも、『FIRE』してるからだし。
さて2023年も忙しい年になることは確実なのよね。健康寿命は平均の72歳まで残り22年しか無いんだから、アホの言うことに「はい、わかりました」「大変申し訳ございません」とか思っても無いこと口にしてお給料とか貰ってる場合じゃないんだから。
来年も、一生懸命遊ぶわよ!
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