にゃー🐈 ニャロです。
サラリーマン通算23年だった僕が、早く『FIRE』したかった最大の理由の一つが「釣り」。
ホームグラウンド江ノ島 裏磯が最高の季節・天気・風・波・潮のコンディションの日に、地下労働出勤するのが辛くて、会社で天気図眺めて茫然自失だったもん。
そんな、人生の重要なマスターピースたる「釣り」に最近行ってないのは、色々と『皿洗い』とか『グラス磨き』とかが熱いからなんだけど…
直近で釣りしたのが、約2ヶ月前の5/22。江ノ島 裏磯で産卵アオリイカ狙いでバシッと釣っちゃったもんで、
そこから2ヶ月も釣りしてないなんて、ヤバいじゃんね。まぁ、愛すべき飲食店や飲食イベントのお手伝いって、相当エキサイティングだから、まぁアレなんだけどさ。
何れにせよ、ヤバいってことは、リカバリーが必要なわけ。某カルロス・ゴーンさんに教わったもん。
そんなタイミングで「渡りに舟」。北鎌倉の殿様から「あのさー、西伊豆に釣り行かない?」ってお誘い。
それって、「行く! 行きたい、行きます、お願いだから行くの行くの!!」以外の選択肢があるの? 無いです(キッパリ❗)
なんでも、今週水曜日深夜に自動車で出発して、木曜日朝に渡船で西伊豆 田子の沖堤防に渡るんだって。ムムム、なんかスゲー釣れる予感…
僕は通常、江ノ島の裏磯で疑似餌釣り専門で魚採りしてんの。ジグサビキでイワシ・アジ・サバ・カマス、ジギングでイナダ・ショゴ、弓角でソーダカツオ、エギでアオリイカ、テンヤでマダコ。
江ノ島でのオカッパリ疑似餌釣りは、はっきり言って、めっちゃ楽しいし、水温が低すぎる1月~4月を除けば自給自足できるくらいの釣果は確保できるんだけど。江ノ島って、豊かな海なんだかんね。
マイカーを放棄するまでは、三浦半島先端の三崎港でスミイカ釣りやカワハギ釣り、伊豆半島の伊東港でカマス・タチウオ・ワラサ・真鯵・アオリイカ釣ったりしてて。リッチよね。
マイカーって、維持費が異常に高価なだけあって、釣りには最高に有効なツールなのよね。庶民には維持費が高過ぎるから売ったけどね。
やっぱ、深さが相模湾とは桁違いな駿河湾。期待は高まるじゃんね。
湘南から西伊豆 田子までは、車で2時間半弱。深夜の県道を爆走すれば2時間ちょいかも。
今回初めて行く西伊豆 田子の沖堤、かなり水深があるんだって。
岩場のエリアに設置された沖堤だから、想定としては青物、底物、西伊豆だから季節外れのアオリイカもアルかも。
渡船の船宿のホームページをチェックすると、
なるほど。そうなると、基本的な戦略は、
・まずはジグサビキを投げてみて、どんな小魚がいるかチェック。真鯵とかカマスとか、美味しい獲物がいたら集中攻撃
・青物は江ノ島よりサイズが大きそう、かつ深さも20m投げたら水深30mなんていう情報もYouTubeであった(本当に!?)から、いつもの小型スピニング PE0.8号 100mじゃ全然ダメだから、PE1.2号で200m巻きのリール必帯、でジギング
・青物の海遊なかったら、底物と鯛系列狙いで底までジグ落としてのジギング。根掛かり必死だろなぁ…
・合間に、暇潰しでエギング。季節外れのアオリイカがいたら、乗る可能性大だもんね
ってわけで、いつもの江ノ島 裏磯タックルに加えて、しばらく使ってなかったオカッパリ用ジギングロッドと中型スピニングリール。あと30gジグとか大きめの遠投ルアー持参だわね。ロスト多数の前提で、リーダーとジグは多めに持参しないと…
ってわけで、『タックルベリー 湘南本店(藤沢)』で不足な道具を調達。藤沢って、良い町よね。『うどん王子』も『タックルベリー』もある町は、世界で藤沢だけじゃんね。
あとは、沖堤だから、夏だから、大型クーラーボックスに充分な氷、水。防止、日焼け止め。そんなもんかしらね。
あ、あとは帰り道で日帰り温泉に入るから、手拭い! ムフフフ、たーのーしーみーだーーーー!!!
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