タイ バンコク編『旅』を愛するヤングサラリーマンには「購買」「営業」職をオススメするわよ 時効になったから出張実話開示するかんね

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ぐるめ

にゃー🐈 ニャロです。

大昔、『ヤッターマン』っていうテレビアニメがあってさ、めっちゃ面白かったわけ。

一流プロダクション『タツノコプロ』制作、タイムボカンシリーズの第2段。「今週のビックリどっきりメカ」に昭和のチビッ子たちは大興奮

サラリーマンやってると、朝起きるのがキッツイときってあるじゃんね。そんな時はYouTubeの、この『ヤッターマン』のオープニング曲流せば大丈夫。気がついたらノリノリで歌いながら躍り狂っちゃってるから。

悪役が魅力的なのよね。大人が観たら、ゼッタイに悪者「ドロンボー一味」に肩入れしちゃうから

で、そんなことはどーでもいいんだけど、オープニング曲の中に、当時のチビッ子たちを『旅』大好きに洗脳するサブリミナルが密かに挿入されてんの。

「地球のうらおもて 会社の経費で~ ひとっ飛び🎵」、こんなの、毎週興奮して歌ってたら、子供の脳ミソはイチコロ

ってわけで、みんなも僕も『旅』大好き。で、サラリーマンがお得に愉快に『旅』をするなら「出張」が一番。もう常識よね。

自動車業界のサラリーマン、特に「購買」とか「品質保証」とか「生産技術」なんて役割だと、かなり高確率でお出掛けチャンスが来るのが「中国(広州、上海周辺)」と「タイ(バンコク)」なのね。

広州の中心部にある『広州酒家』とか、広州もおもろいんだけど、今回はバンコクね

そして、出張するサラリーマンの実に99.6%以上が幸せな気分になっちゃう目的地、それが麗しの国、タイ王国。

人口は6600万人、日本の約半分ね

羽田空港からバンコク至近のスワンナプーム国際空港まで7時間のウキウキ♥️フライト。

案外、国土は広くって、日本の1.4倍

飛行機降りれば、ムワァっとした南国の空気。夏しかないんだからね。雨季はあるけど、そんなの関係ないじゃんね。

バンコクの毎月の平均気温、年中 夏 なんだから

サラリーマンのタイ出張、メーカー関係なら、出張目的の90%以上は「工場訪問」よね。タイにある自社工場や、取引先工場視察。

こんな大名行列的な工場視察、受け入れ側は大変だけど、微笑みの国だから笑顔でお迎えしてもらえるかんね

残念ながら、タイ北部の古都 チェンマイや、東北イサーン地方には、工場関係ってほとんど無くって。

タイは、日本だけじゃなくってASEAN地域内への輸出拠点でもあるから、港湾やインフラが整備されてるバンコクのある首都圏エリアに工場は集中しちゃってんのよね。

タイにある、自動車組み立て工場マップ、バンコクから日帰り圏内に集合してんだから

だから、タイ出張のお泊まりは、90%以上がバンコク中心部。朝夕は猛烈な慢性的渋滞なんだけど、何故かバンコク中心部。

是非経験してね、運転手さんの奇跡のドライビングテクニック。合流地点で、「そう行きますか❗」って割り込みしてくから。

マレーシアの首都 クアラルンプールも渋滞凄いけど、バンコクも猛烈なんだから

バンコク中心部には、「BTS」っていう高架鉄道が整備されてんだけど、「出張旅」では車かタクシーばっかり。みんな、サラリーマンは御大尽旅が大好きってのもあるけど、

安いし便利だし渋滞無し。だけど、出張リーマンは使わない不思議交通機関「BTS」

タイって、めっちゃ治安良いのに、いまだに駐在員には「ハードシップ(危険手当)」が出るし、大手企業だと運転手付きマイカーが手当されるっていう、王様チックな不思議国。危険なのは、夜のアレだけなのに…

こんな通りがいくつかあるから「危険手当」がでちゃうなんて、思いやりがある日系企業って素敵

必然的に、日本人駐在員は家族と一緒にバンコク中心部の便利&リッチなエリアにお住まいだから、タイ支社や工場、取引先に一緒に行くって段取りなら、同じバンコク中心部の近いホテルに出張者が泊まってくれたほうがアテンド役の駐在員としては、都合良いわけ。

月のお家賃が40万円超えの駐在員向けコンドミニアム、プールも警備員もバッチリ。呑んでプールで溺れるリスクが危険だから「危険手当」がでるのかも

ただね… タイ出張が二回目以降のタイラブ♥️リーマンや、先輩・同僚社員から「タイの素敵な時間」のレクチャーを受けちゃった♥️リーマンは、気が狂ったように「ホテルはバンコク中心部、できればあのエリアの至近で!」ってなっちゃうわけよね、バカリーマンは進化が早いかんね。

歌舞伎町で働いてた僕にしても、バンコクのこの手のエリアにはびっくり仰天。ぶっ飛び過ぎてて、我を失う真面目リーマンが続出するのも已む無し

出張の一応の目的、「お仕事」は、はっきり言って、楽チン。タイ人の95%以上が仏教徒ってだけあって、タイ人は優しいし素直だし、タイに駐在してる日本人は、ほぼ全員蕩けちゃってるし。

タイ出張の要注意ポイントは、

1/ とにかく暑い。体力ない弱リーマンは、自分の体力ゲージの消耗に要注意

2/ 蚊に注意。かなり町中で殺虫剤を撒いてるらしくって、でも工場行ったり屋台行ったりしたら、ヤバそうな蚊がいるから。刺されると、アレのリスクあるかんね

3/ クーラーに要注意。特にオフィスは、獰猛なクーラーがガンガン効いてるかんね。終日オフィス打ち合わせ、なんて日には、ガン冷え確実。「クーラー弱める」ってオプションは無いから、通勤電車で「弱冷房車」選んでる、寒がリーマンは、軽い上着が必要じゃんね

4/ 遊び過ぎに注意! 歌舞伎町が幼稚園児なら、バンコクはバブル全盛期の女子大生。ウブなヤングサラリーマンや、人生に疲れた疲労リーマンは、ヤバいかんね。会社辞めてタイに移住したり、タイ人と結婚しちゃうリーマン、相当数いるかんね。その方が幸せっぽいけど…

5/ 不潔はNG! タイは、水が豊富で、タイ人はとっても清潔好き。暑くて外気で汗だくになっちゃうのはしょうがないけど、シャワー浴びるのが3日に1回って意味不明な日本からの出張者が臭すぎて、オフィスのタイ人OLがトイレで「xx」って事件が実際に発生してるかんね

6/令和のタイの物価は、昭和の頃ほどは安くないから、帰国後にカード請求で破産しないように、要注意。でも、注意しようがないかも…

7/ 冗談抜きで、トイレが三種類ある場所があるから、間違いて入らないようにね。「女性トイレ」「男性トイレ」「第三のトイレ」、先進国よね…

平等大好きな日本にも導入間近かも、「第三のトイレ」

ってことは、ヤングサラリーマンがクラっと来ちゃった絶世の美女が、実は美男女、って、タイじゃあ普通だかんね。自由恋愛だからご自由に、だけど、念のため。

注意点はそれくらい。

じゃあ、本題の『旅』の部ね。

大概の出張の場合、お仕事のあとのディナーは、現地法人の駐在員や取引先と一緒に、ってなっちゃうじゃんね。

それって、タイではオッケー。なんせ、「眠らない街 バンコク」だかんね。但し、食べ過ぎないようにね。

特に、稀に、駐在員だったり、一緒に出張してるオッサンが「野菜苦手リーマン」とか「タイ料理嫌いリーマン」だと、最悪意味不明な「和食に行こう! バンコクの和食は、まあまあ食えるからさ」、なんて、ビックアクシデントに見舞われたり、「カラオケ行こう」って災害の被災者になりがちだから、夜のバンコク探検隊に志願したかったら、「なんかクーラーがキツかったみたいで、熱っぽいんで…」「水が合わないみたいで、腹が…」って正統派仮病スタイルで脱出しないと、人生大損だかんね。

ええと、バンコク限定で、「夜の部」の旅といえば、かなり部門が多いのよね。

・グルメ部門

・スイーツ部門

・タイ式マッサージ部門

・お土産買い物部門

・男子 xx 部門

やっぱり、会社のお金で出張してたんだから、きっちり情報開示していかないと、不正行為疑惑で訴えられちゃうから、頑張って記憶をほじりだしてみるわね。

・グルメ部門

タイ料理って、相当美味しいかんね。フレッシュなハーブを多用するから、日本だと入手困難だったりするから、タイ料理を甘くみてる素人さんが多いみたいだけど、本場の本気のタイ料理は、野菜好きなら世界トップレベルなんだから。

「パクチーとか辛いの苦手だけど」ってタイ料理初心者でも、99.8%の高確率で出張者が喜ぶ安全パイ、それが『ソンブーン』ってレストランの「プーパッポンカレー」。聞いたこと、ある?

バンコクの日本人駐在員、タイ人営業マン、タクシーの運転手さん、みんな知ってる超有名店だかんね

ここの蟹ムキムキ卵カレー「プーパッポンカレー」は、大昔から日系航空会社のレディース御用達。

まだ活きてる、泥蟹系の蟹さん達を
殻から身を綺麗に外してさ
食べればわかる、フレンドリーな美味しさ

他のメニューは、中華寄りタイ料理なんだけど、とっつきやすいし、労働者人件費が日本よりまだ低いから、めっちゃ手間暇かかる殻剥きが完了してる、ココナッツミルクの効いたタイカレーにカニカニカニ。

このお店は、そこそこ綺麗目でカジュアル接待でも使えるから、出張先のタイで、出張に来てる日本人を接待するのに使えるし、自分も嬉しいパターンにグッド。ただ、日本人駐在員は絶対に飽きてるから、そこだけ要注意ね。

純粋に「マジで超旨いタイ料理の真髄を極めたいのだ!」って場合は、「イサーン料理」の名店を、日本人駐在員に教えてもらってね。「パクチーはダメ」って弱虫には無理だけど、香辛料も野菜もフレッシュハーブもオッケーなグルメリーマンなら、幸せなディナーが待ってるから。

さらに攻めたいなら、現地法人のタイ人の同僚や、取引先のタイ人に、「綺麗めなお店じゃなくていいから、屋台でもいいから、とにかく旨い店に連れてって❗」って甘えちゃって。わかるでしょ? 日本に出張に来たタイ人が「汚くても全然オッケーだから、美味しい日本のお店に連れてって」って言ってきたら、めっちゃ気合い入るじゃんね。強烈なコネクションもできて一石二鳥。

悪いんだけど、日本人駐在員と行動を共にすると、99.2%の確率で、変態ピンク街に連行されるから、グルメリーマンには苦行だかんね。

・スイーツ部門

これはね、悪いんだけど、一択なの。「南国フルーツ」、これに尽きるから。

ドリアン、マンゴー、マンゴスチン、台湾でも食べれるけど、旬が台湾より長いんだから。そして、お安いし。初めてのタイ出張だったら、高級スーパーで買うのがオススメね。

オススメは、BTSプロンポン駅から直結してるデパート「エンポリウム」の高級スーパーなの。ホテルは、ここの近くがオススメだかんね
高めだけど、屋台のフルーツ屋さんで買う勇気、ある?
ドリアンも、こんな感じでカットしてもらえるかんね

日本人サラリーマンのタイ出張は平均3泊4日らしいから、早めに多めにフルーツを購入して、ホテルの冷蔵庫にぶちこんでおくと幸せなナイトデザートライフが保証されるかんね。

マンゴーも色々な種類があって、味も価格も色々なんだけど、熟したマンゴーだったら皮はするする剥けるし、ホテルの部屋にあるテーブルナイフで削いで食べればゴーツーヘブン。手がマンゴー汁でべとべとになっても、お風呂場で洗えばオッケーじゃん。

みんな大好きフルーツ界のプリンセス

マンゴスチンは、食べたことない日本人が多いんじゃないかしら。はっきり言って、美味しいかんね。

マンゴスチン、一回フレッシュなの食べたら病みつきだかんね

部屋にテーブルナイフがあれば、横一文字にカットすれば、チュルって食べれるかんね。これは、食べておいたほうがいいわよ。お土産に、空港でも売ってる「ドライマンゴスチン」も美味しいけど、フレッシュの凄さは現地だけ。台湾では見たことないわね。

で、ドリアン。お酒が好きなら、一回トライしてみてよ。

小ぶりなカット品で試せばいいじゃん。僕は、毎晩食べてたもん、美味しいんだもん

丸々一個は無理だけど、高級スーパーの、美味しいカケラだけパックで売ってるからさ。

類似する味や香りがないから、食べるしかないんだけどさ、一言で言えば「旨い❗」んだから。

で、胃のなかで発酵するのかしら、なんとも魅惑的な香りが、ゲップする度に、口内に充満するの。

変態チックだけど、タイのあのピンク変態タウンに行くのも、部屋で変態ドリアン食べるのも、どっちも生物の根本的欲求を満たすエクスタシー行為なんだから、タイでは遠慮は不要だかんね。

・タイ式マッサージ部門(ノンエロ)

本気のタイ式マッサージって、相当に爽快だし気持ちいいかんね。やっぱ、そこそこ綺麗で腕利きが揃ってるお店をセレクトしたほうが、日数が限定される出張リーマンにはオススメじゃんね。

ちょっと高めの料金だけど、「タイマッサージ二時間」やってみてもいいんじゃない?

ホテルの近くの足裏マッサージとかも、安いから時間潰しにいいけど、禁断の「マッサージ棒」を使うタイレディも結構いるから、過大な期待は禁物だかんね、マジで。

・お土産買い物部門

これはね、羽田空港の、職業ワンワンさん達次第なのよね…

僕は一回も禁止されてるフルーツや野菜や肉類を持ち込んだこと、当然ないけど
このワンワンたち、プロだかんね。バゲージクレームのグルグルエリアに、このワンワンたちがいたら、もう摘発確実、サヨウナラお土産のマンゴーやドリアンたち

法律的というか、植物防疫法なる法律に基づいて、マンゴーとかマンゴスチンとかドリアンとか、タイ料理にエッジを効かせる生レモングラスや青トウガラシ、持ってかえっちゃダメ、なんだって。へー。

だから、オススメできないし、羽田空港勤務のワンワン達のスキルやる気もハイレベルだから、まあ、ね。

それ以外だと、フリーズドライのマンゴスチンやドリアン、くらいかしらね… タイは現地じゃなきゃエキサイティングじゃないものが多すぎるからね。

バンコクのピンク変態タウンで遊び過ぎて、家族に贖罪の意識があるなら、スワンナプーム空港の生花がオススメ。羽田空港での検疫は簡単だし、特別感が凄いかんね。

激安でもないし、かさばるけど、あの夜の火遊びにかかった費用を考えたら…

・男子 xx 部門

これはね…僕は、あまり詳しくないの。ただ、知ってる限りの情報は、発情期のヤングサラリーマンのために、シェアするわ。感謝してね。

初めてタイに出張する前、タイのレディー=美女はいない、って勝手に思い込んでたの。それって、誤りだったわね、相当ハイレベルな可愛いギャル王国=タイ王国。

普通に、発情期のヤングサラリーマンが、夜のバンコクで弾けたいなら、現地の日本人駐在員に「お願いします!」って、忠誠を誓えば、大丈夫。

あとは… まあいいか、この手の分野は、自力で開拓地するのが楽しいんだし。韓国みたいに「浄化作戦」も施行されてないし、自分なりにリスク取って楽しんで。一回きりの人生なんだからさ。

ってわけで、せっかくサラリーマンやるんだったら、会社の費用で魅惑の国 タイランドに、出張『旅』してきたらいいんじゃない?

今度行くなら、イサーンを旅したいわね、食べまくり旅
長文なのに最後まで読んでいただいて、感謝!
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