にゃー🐈 ニャロです。
10月といえば、食欲の秋本番。コロナ何とかが無ければ、北イタリア ピエモンテ州の山奥行って白トリュフ料理の研究したり、
スペイン西部のイベリコ豚牧場いって生ハム研究したり、
合わせるべき自然派ワインも研究してるはずなんだけど、今年は諦めるわ。
その替わりに、北海道余市で「ブドウ畑で収穫をお手伝いしたら、余市の美味しいワインと料理は、より美味しくなるか」を研究に行くわよ。油断ならない、過酷な任務だわ…
サラリーマンにとっての10月は、3月末決算の企業であれば「後半戦キックオフ」、12月末決算の外資系であれば「ラスト3ヶ月スパート開始」のタイミングよね。昇格・昇給、ボーナス査定で損しないよう、自分の評価目標の進捗確認したり、高評価してもらうために評価者への根回ししないとね。
自民党総裁選だって、根回しが勝利の肝だったでしょ。伝統的日本の政治や企業って、そんな感じよね。
『FIRE』して、「ボランティア釣り」とか「ボランティアサーフィン」やってる僕は、株式投資の成績管理だけはちゃんとやらないと衣食住に困っちゃうので、今年の第三 四半期時点の配当金の入金結果を確認してみるわね。
フムフム、日本株の配当金総額が税引き後で63万円。今年はサラリーマン給与所得が半年強+夏のボーナスもあるから、源泉徴収された16万円はあまり取り返せないわね。納税は国民の義務だから…ううう、自衛隊『F35』ステルス戦闘機の整備費用に遣われると思って耐えるわ。
アメリカ株は、税引き後で約13000ドル。どうせ再投資するから円にしないけど、110円/ドル換算で約143万円ね。
税引き前17695ドルに対して税引き後が13198ドルと▲4497ドル(▲25%)も引かれてるのは、アメリカ株配当金の税金は二重課税(トータル約30%)されてて、来年の確定申告で約10%取り返すの。
複雑なんだけど、じゃあ何で▲30%じゃなくて▲25%なのかって、配当金が大きめの『ロイヤル・ダッチ・シェル【RDS b】』はオランダ本社の企業だから、二重課税されてないわけなの。ヘンテコよね。
まあ、税務署から来年返してもらう分は省略すると、今のところ税引き後配当金は合計約206万円ね。
これを単純に4/3 (一年間に換算)すると、約274万円/年。二重課税の還付が約13万円だから、足すとざっくり287万円だわね。
『マブチモーター』の減配が要因で300万円いかなそうだけど、今期中か来期には原油価格状況継続もしくはもう一段上がれば『ロイヤル・ダッチ・シェル』が増配(ってか、元の配当レベルに戻って)が期待できるかなって思うのと、配当金の再投資先は高配当の『BDC』銘柄にある程度割り振る予定なので、為替が今日時点111.80円/ドルまで円安に振れてることも含めると、行くかなぁ、年間手取り配当金300万円。
てなわけで、配当金生活が『FIRE』後の投資戦略ではないんだけど、生活していく費用くらいは、日米蘭の一流企業の経営陣とサラリーマンたちのお蔭で、当面なんとかなりそうね。ありがとうサンキュー。
配当金ゼロの『AMAZON 【AMZN】』、『Digital Turbine【APPS】』、『Genmab【GMAB】』、『Vertex Farma 【VRTX】』などの企業に、時価ベースで約4300万円が投資されてるので、彼らが成長してくれたり、株価が「人気投票」の結果として上昇してくれれば、株式金融資産を取り崩さなくて済むので、上手く株式投資の『波乗り』『波待ち』は出来ればいいなぁ、と思うわ。だって… 釣りとかサーフィンとかで忙しいんだもの…
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