にゃー🐈 ニャロです。
久しぶりに大雨降った月曜日。夕焼けが妖しげじゃんね。
週明けの月曜日のアメリカ株式市場、当然、ビビった個人投資家も機関投資家も株式市場から一時避難。
銀行って、資本主義社会でそれなりに役割があるし、倒産したくてお金貸したりしないわけよね。それが倒産したってんだから、お化けが集団で襲いかかってくるような恐怖心にビビるのは、まあ当たり前よね。
で、アメリカ株式市場は、当然⬇
で、僕の金融資産も⬇
なんか、人間って慣れる生命体みたい。5年前10年前に一晩で▲500万円なんて、卒倒して現実逃避したり、無意識に損切りしたりしちゃったかもしんないけど。
たしか、つい2週間前に184M円相当(税引き前)だったのが、171M円って、▲13M円(▲7%)。うひゃぁ~!
実際は、北イタリア予算の3.8M円相当の株式を売却して出金(銀行口座に移動)してっから、下げは▲9M円(▲5%)。ふむふむ。
この現金は、絶対必要な旅費だから、アレなんだけど、可能なら買いたいわよね。小羊たちが慌てふためいて損切りしまくって、実力値よりバーゲン値下げなってる株式たちを買いたいわよ。
だって、例えば借金モリモリの企業だったら、金利があがったら支払い利息は増えるし、信用不安的状況だと銀行からの追加借り入れや継続借り入れの難易度があがっちゃうし、そんな企業の株価がドーンと下がるのはロジカルだけど。
でも、無借金経営だったり、金利増加を補ってあまりある利益を上げそうな業界、景気との業績連動が強くないバイオ製薬とか。景気悪くても暖房冷房自動車ブーブーに不可欠な石油とか。そんな株式銘柄も引きづられて株価下げ下げなら、僕は「チャーンス!」って思っちゃうのよね。
ま、僕は近々で現金が必要なのはイタリア旅くらいだし。配当金がまた3月末にジャラジャラ頂けるはずだから、飢え死にとかしないし。なら、オーナー(株主)としては、今回のシリコンバレーなんちゃら銀行破産したって、別に大した影響無さそうだなーって思うし、継続『波待ち』投資じゃんね。つまり「ノーアクション」。
さ、明日は湘南ティーサイトで、「新宿鮫」の新刊読んで、夕方は由比ヶ浜でワカメハンティングしよっと。
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