にゃー🐈 ニャロです。
こないだ、大船の喫茶店『ミヤマ珈琲 大船駅前店』でコーヒーゼリー+ソフトクリームを食べたの。
伝統的喫茶室『銀座ルノアール』の経歴チェーン店らしくって、久しぶりにセルフサービスじゃない喫茶店だったんだけど。
そこでね、めっちゃ久しぶりに紙の日経新聞朝刊を読んだの。
一時期さぁ、「一流ビジネスマン」=「通勤電車で日経新聞半分に折って読む」ってのが流行ってさ、
毎朝、藤沢駅のキオスクで日経新聞買ってたわ。記事数多いし、マヌケな記事も少なくてデータがしっかりしてたから、悪くない情報源だったの。
そんな日経新聞も、やっぱり「紙離れ」「新聞離れ」の影響は免れないじゃんね。やたら筆頭株主の『テレビ東京』で日経臭強いのよね。
テレビ局って、国に「放送免許」取り上げられたら倒産なのよね。だから、個人的なロジカル想像なんだけど、日経新聞がテレ東を使って影響力を拡大しようとするなら、お国(政府)の意向に逆らえない「御用新聞」になっちゃう可能性があるわけよね。
なんで、そんなトピックを…それは、日経電子版の⬇の記事。バカらし過ぎてウケるんだけどさ。
『FIRE』って、立場によって受け止めは様々だけどさ、「国家」とか「政府」とか「財務省」にしてみたら最悪なのよね。国家存亡の危機。
だって、サラリーマンって一番税金取りやすい国家的家畜って扱いなんだもん。脳ミソ停止で毎月の給料から「源泉徴収」っていうオートマチック徴税システムで税金吸い上げれるんだから、最高よね。
ちなみに、毎月自動的に給料から引かれる「組合費」も笑えるわよね。毎月5000円、年間60000円、10年間で60万円も組合に抜かれてんのに、ロクにベースアップもしないし。「ディズニーランドの優待券」とか「後楽園巨人戦チケット」とかで騙されて、組合専従のゆとリーマンは組合事務所でソリティアやったり、そこから寄付金吸い上げた「連合」とか「ナントカ民主党」は、マヌケなマニフェスト破りで二度と政権取れないのに吸い上げ続けてて。組合も「ストライキ」くらいやらないと、そろそろ組合大量脱退が始まるだろね…
話を戻すと、国家。日本国政府としたら、『FIRE』が流行ってヤングサラリーマンがムダな出費を抑制して、アメリカ上場企業のオーナー(株主)になって配当で生活しだしたら、めっちゃ困るわけよね。
税金は減るし…
ただでさえ爺婆だらけで労働者不足すんのに… 75才まで健康寿命のうちは労働者やらせて納税させて…
無駄遣い減れば、消費が低迷して景気悪化するし…
だからさ、『FIRE』したくて経済偏差値上げたいヤングサラリーマンがそこそこ読んでる『日経新聞』に、コソッと「FIREとか馬鹿げた風潮は実に嘆かわしい、わかるよね、ん?」みたいな圧力かかったり、忖度したり、ありそうよね。
そもそも、「投資」なんて「下がるリスク取って上げるチャンスに投資」するんだから、「こんなはずじゃなかった…」って思う時点で、⬇じゃんね。ダサ…
100%勝てる投資なんて存在しないって、知らずに投資してるとしたら、実に美味しい鴨じゃんね。負けてくれるプレーヤーが多いほど、ありがたいわ。グフフ…
そもそも「ETF」ってだけで他力本願なのに、レバレッジ2倍の投資をしてる時点で「ギャンブラー」だしね。
ああ、ギャンブラー御用達ETF『レバナス』ってのは、
アメリカナスダック指数の変動の2倍、上がったら倍上がるし、下げたら倍下がるっていうギャンブルETFじゃん。
それって、ゲーセンのポーカーゲームの「ダブルアップ」じゃんね。馬鹿らしい…
そんなギャンブラーが「FIRE甘くない…」って記事にしちゃうなんて、日経新聞らしからぬって思うわけ。
ソコソコ脳ミソ使ってサラリーマンやってればわかるじゃんね。経営者がさ、中期経営計画とか3カ年計画とか策定するとさ、バカみたくタンジェントを同じ角度で伸ばすじゃん。「過去3年、毎年売上20%伸びてきたから、今後5年間も毎年20%伸ばして、5年後の売上は今年の2.5倍だ!」とかって、「ありえねぇ〜」って。
『FIRE』なんてさ、チャレンジしなければノーチャンス、チャレンジすれば上手くいくチャンスも失敗するリスクもある、ただそれだけなんだから、「個人マネー」が「試される」んじゃなくって、自分が「試す(投資する)」か「試さない(投資しない)」か、それだけじゃんね。
ただ、勝率を上げるというか、プロゴルファーがルールを理解してから試合に出るのと同じで、投資する企業や業界や市場の分析だったり、決算資料の理解は必須だと思うけどね。それって「ETF」じゃほぼ不可能なんだけどね…
『FIRE』して来月で1年半、その間 入金ゼロで出金は住宅ローンと生活費。増えても減っても「こんなはずじゃ…」なんて絶対言わないもんね。ゼロになったらイヤイヤサラリーマンやればいいだけだし…
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