『アッヴィ【ABBV】AbbVie』 株主になって1年半経過 – 気がついたら株価が倍近くなってるけど、そろそろ売るかな?

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株式投資

にゃー🐈 ニャロです。

寒い、寒すぎるわ。全然温暖化してないじゃん。

7月までお勤めしてた伊勢原市の職場の窓からは雪が積もった山が見えて、お昼休みにお昼寝してると爪先が冷えて辛かったわ。だから、職場お昼寝用に「ミニ電気カーペット」買ったのよね。ちっちゃいの。

職場の環境は自分で整えないとね。お昼寝しないと、午後のお仕事パフォーマンスが低下しちゃうし、アホらしい会議でアクビでちゃったら失礼だしね

これってめっちゃ良い買い物で、職場デスクでの昼寝のクオリティが劇的に改善。今は、朝のコーヒー入れる時の自宅台所で活用してるわよ。何故か台所の床がタイルで、激冷たいんだもん。

米国株式市場は一進一退。『オミクロン変異株』とか『物価急上昇対策で利上げ早期化』とか、株式市場にネガティブなニュースが強いからね。来年2022年1月中旬から始まる本決算発表まではこんな感じでダラダラするのか、ウクライナ情勢が動いたりして動くのか、そんなんわかんないも~ん。

そんな中、一部の製薬会社の株価は動いてんのよね。一年半前の2020年3月のコロナ下落相場で購入した『アッヴィ【ABBV】』もその内の一社で。

働き者の会社なの。結果を出してるところが素敵

3か月前の2021年9月頭に、「FDAが同社の関節炎治療薬『リンボク』に対し、FDAで最も厳しい、パッケージに死亡リスク増加の警告文を入れる「黒枠警告」が必要と判断」ってネガティブニュースで株価が一晩で▲14%と急落したんだけど。

そりゃ、ちょっとは悲しかったけどね、そりゃそうよ

このネガティブニュース自体は何ら変わってないんだけど、第三四半期決算もナイスだったし、そこからジワジワと上げ基調で。

バッドニュースで9月頭に急落、10月末に第三四半期決算で上昇、12月に入って本決算期待なのか、ディフェンシブ銘柄ってことでなのか上昇して、過去最高株価になっちゃった

これ↑は、9月頭の急落以降の株価推移。↓は過去5年間の推移。実に理想的な波があって、買ったのは2020年3月だからクリティカルにナイスタイミング買いだわ。ラッキー。

2018年から大きく下げたのは、一番儲けてた薬の特許切れ、それを補うための6兆円の超大型買収による財務悪化が要因だったっぽいわよ

悩むのは、この銘柄は配当もナイス過ぎて、売却ターゲット価格を設定できてないのよね。ちょっと元気良すぎるし、一端売却してもいいかな、って。来月の本決算までこんな感じだろうし、もう2022年の増配も発表しちゃったし。うーん、薬は土地勘無いからなぁ…

買う銘柄&タイミング一番重要だと思うけど、売るのもタイミング悩むのよねぇ。上げて悩んだ時は、「売っときゃ良かった」ってケースが多いのよね、ここ数年

購入したのが2020年3月で、700株 x 65.55ドル/株 x 110.10円/ドル=約505万円。

今朝時点で700株 x 127.29ドル/株 x 113.76円/ドル=約1010万円。税引き前でドル/円為替も含めると、ちょうど倍。なんだけど、配当も何回か頂いてて。一年半で合計6100ドル(税引き後4300ドル≒49万円)。働き者の会社なのよ。

米国株の配当は、年に4回の会社が多いのよね。二重課税されてるから、3月の確定申告で10%返してもらってるかんね

次の配当は、来年2月(配当落ちは1月)なんだけど、増配して来年は5.64ドル/株だから、2022年に想定される配当額は、700株 x 5.64ドル/株 x 113.70円/ドル=約45万円/年。確定申告して二重課税を解消返金してもらえば、税引き後で約36万円。購入した約505万円から見ると、配当率が税引き後7.1%って、とってもスイートなのよね。『AMAZOM【AMZN】』みたいに配当ゼロの株式なら、一回売却しとくかね、ってアリなんだけど、僕的には。

結論はまだ決められないけど、配当落ちの1月中旬まではジワジワと上げ続きそうだから、それまで考えるわね。こないだ、某飲み屋さんで会話した方が外資系製薬会社の社員さんで、この『アッヴィ【ABBV】』とか『ジェンマブ【GMAB】』と共同で新薬開発してる話したんだけど、やっぱり業界のことは業界の人に聞かないとね。ってわけで、明日も飲み屋回りしないと。経費で落とせないかな…

そうなの、決して呑兵衛なんじゃないの。情報収集活動なのよ。大切なんだからね

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