にゃー🐈️ ニャロです。
オーストラリアって、行ったことある?

イメージするのは、サーフィンしてるとサメに喰われたり、でっかいウンコみたいなエアーズロックがあったり、広い大地で草食ってる肉牛だったり、コアラやカンガルーやクロコダイル。

まぁ、そんな感じじゃない?
あとは、資源大国じゃんね。鉄鉱石とか石炭とか。

高校生の頃、聖書的食育劇画「美味しんぼ」でオーストラリア対決でアボリジニ対決ってのがあって。
海原雄山先生も山岡士郎も、どっちもデザートの生きてる蟻ん子を出すっていうシュールな対決だったから、強烈なイメージはあったんだけど、


絶対、日本では食べれないし、そもそも蟻ん子は食べたく無いし。だからオーストラリアには人生52年間 縁なしだったんだけど。
ナニが出るかわかんないのがツアコンバイトの面白さ。今回は北東オーストラリアの熱帯雨林地域ケアンズと、中央オーストラリアにあるウンコ的一枚岩エアーズロックにバイトしに飛んだんだけど。
自腹じゃ行かないけど、行ったら行ったでオーストラリアには色々面白さがあって。ナチュラルなワインには縁が無くって残念だったけど。
例えば、ケアンズって赤道に近いエリアで、今9月は北半球でいう3月初春相当なのに昼間は30℃超えるし、市場にはメッチャ種類多い野菜や果物だらけ。
ホテルの朝食で置いてあるフルーツが美味しいって思ったのは人生で初めてだし、朝市で買ったマンゴーは凄い美味しいし。

船で1時間ちょい行ったグリーン島はマジでグレートなバリアリーフだし、岸から数十メートル泳いだ海には巨大なシャコ貝がいっぱい生きてるし。


ロープウェイで1時間行くと、ジュラシックワールドみたいな熱帯雨林が広がってるし。意味不明。

なかなか愉快なマイクロブルワリーが深夜までビアバーやってたり、夜のケアンズは大騒ぎ


まあ、僕が選べるならイタリア行きたいけど、でも大自然大好き派の人類には悪くない旅先じゃんね。
で、現地名称は「ウルル」って言うらしいエアーズロックなんだけど。




岩〜、って感じなんだけど、この辺りに5万年以上前から住んでたアボリジニさんたちの聖地なんだって。へー。

でね、色々やっぱ現地行くとさ、感じるモノがあるわけじゃん。
低木とか、ちょっぴり草も生えてるけど、概ね赤土ってか赤砂だらけの準砂漠地帯だかんね、この辺り。
朝方は10℃くらい寒いのに、日中は30℃超え、砂漠っぽいじゃんね。
降雨量は年間300mm、案外多いけど、一気に降るらしくて、基本的には乾いた日々。
この辺りには、地下水があるらしくって、リゾートホテルにはふんだんに水道水が流れてて、ホテルにはプールあるし、トイレは水洗だし、非アボリジニなオーストラリア人が地下水掘って水道水繋いで電気も通ってる21世紀。
でね、5万年前から、カンガルーとか木製ブーメランや木槍で狩ったり、木の果実や昆虫採って、草刈って地面に敷いて寝て、極めてナチュラルに暮らしてきたアボリジニさんたちなんだけど。

まさに、環境保護団体の方々の手本とすべき、青銅すら使わない純ナチュラルライフを大昔から続けてきたのに。
白人さんたちがオーストラリアに乗り込んできて、ガチャガチャやって、殺されまくったり破壊されまくったのが、ほんの200年ちょい前。白人恐るべし。

で、辛うじてオーストラリア人には理性というかフェアネスというか、残ってるみたいで、元々住んでたアボリジニさんたちに土地を(一部)返そう、って動きがあって、エアーズロック周辺の今の地主さんはアボリジニさんたち。オーストラリア政府に99年間契約で借地させれ、ホテルリゾートや観光業やらが存在するって事なんだってさ。へー。

つまり、現地アボリジニさんたちは、世界中からエアーズロックに飛んでくる観光客からの収入だけで生活していけるってわけ。アボリジニ「FIRE」じゃん⋯
でね、アボリジニさんたちって、お写真基本的に嫌いなんだって。そうゆう風習らしくって。だから写真は無いんだけど。
でも、アボリジニアートって、彼らが描いた絵とか民芸品を売りに来てたりするんだけど、ナイキとかスニーカー履いてたりするアボリジニさんたち。

彼ら、自動車も運転してて、当然ガソリンエンジン。
そもそも、最寄りの隣町まで順砂漠を直線300km、途中にナニも無し、携帯基地局も無いから電話もかけらんないような広大なオーストラリアで、電気自動車なんて怖すぎるしね。
って、ちょっと想像すりゃわかるじゃん。
一部のアボリジニさんたちは、相変わらず準砂漠に生えてる雑草で腰蓑作って履いて、

カンガルーや虫を狩って食べたり、してるとしても、大部分の現代のアボリジニさんたちは学校通って、コンクリートの家に住んで、電気使って生活して、ガソリン使って移動して、石油由来のプラスチック製品もゴム製品も使ってるし、病院行って薬飲んだりしてるわけ。全然オッケーなんだけど。
5万年前から、ほんの数百年前まで続いてきたアボリジニさんたちの生活を全世界人類が実行すれば、確実に地球環境は劇的に良くなるというか、そりゃそうじゃんね。
もちろん、平均寿命は一気に短くなるし、風邪引いても骨折しても糖尿病になっても、自然に生えてる草系のお薬以外は無いんだから、バシバシと死ぬよね。
70億人もいる世界人類、オーストラリア東部とか人口密度がほどほどで野菜果物が豊富に採れるエリアは別として、北京や上海、デリーに東京にニューヨークにパリ、餓死するか食料奪い合いで死ぬか、伝染病で大量死か。
もう、石油とか地球資源がぶ飲みしないと成立しない世界になっちゃってる事実を受け入れないと、って事じゃんね。

もう21歳になったグレタちゃん、当然わかってるわけ。
石油廃止=世界中で人類が死にまくるってリアル。怖いギャルじゃんね。
世の中そんな当たり前のことわかってるから、「SDGSウィークでーす」なんてTVで軽いノリでやってたり、いわゆる「ホンネとタテマエ」ワールドなわけで。

結局、自分の身は自分で守るしかないわけで、グレタちゃん応援して世界人類の多くを死に追いやるか、世界の現実を自分の目で確認して、自分が生き残るアクションを取るか、自由じゃんね。
実に、旅って、色々と学ぶ機会でもあるんだねー⋯




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