にゃー🐈 ニャロです。
なぜかクルマで仙台に。
そして塩竈市の魚市場で生本鮪丼。
更に、なぜか蔵王の名店、「そば処 三百坊」で坊板そば大盛り食べて、蔵王温泉 大露天風呂でひとっ風呂。人生は旅なのね。
で、もう今月は激安スマホのギガ切れのはずなのに、なぜか検索がサクサク… なんでだろ?
あ、もう9月だ!そうかぁ、じゃ恒例の月次確認しないとね。
えーっと、前月末は、
税引前金融資産総額は222M円だったじゃんね。
で、今月末の数字が215M円。
対前月比で▲3.2%/▲7M円。ある理由で1.5M円の現金を出金したから投資パフォーマンスとしては▲2.2%なんだけど、まぁ誤差の範囲ね。
ドル建てでの保有アメリカ株式時価総額はあんま変わってないし、日本株もなぜかモリモリ盛り返してるから、イメージは「ドル円相場の変動が▲の主要因」。だったら、別に問題ないなー。観光業以外の日本経済に円高要因無いしー。安心安心。
しかしまぁ、投資の「リスク」をヒトに伝えるのって、難しいねー。おそらく「新NISAやってみよー」とか「労働者リーマンのサラリーだけじゃ足りねーし、投資すりゃ大儲け」って、都合良く盲信しがちなのよねー。僕もそうだったし。
そりゃそうだよね。「儲かる」「勝つ」って妄想するから、競馬(振興会)も宝くじ(総務省やみずほ銀行)も収益ウハウハなわけで。「損する」「負ける」前提でやるのは、下手くそゴルフ(某パリ郊外に出稼ぎリーマン中のMKさんとか)とかくらい。人類の妄想や思い込みって、詐欺師や収益上げたい企業にとって格好の獲物なのよねん。
まー、いいじゃんね。それでみんな幸せだったり、世の中の経済が上手く回ったり、僕の『FIRE』生活が継続できるなら。そうゆう可愛い鴨ちゃんたちの妄想や思い込みって大事だし。
でも、どうしても誰か知り合いに「投資って、損するリスクと儲かるチャンスって、ほぼ五分五分だよ。経験やスキルや知識によって勝率アップしたり、逆にシロウトだったら負ける確率増大だよー」って伝えたい時って、あるのよね。
で、色々考えたんだけど。
要は、「自分が起業したら?」ってことなんだなーって。
ほら、リーマン労働者やってるとさ、「とっととリーマン辞めて、喫茶店でもやって気楽に…」なんて妄想したりするじゃん。するのよ。
上司も部下も通勤も残業も無い、喫茶店のマスターとか。夢の生活。
簡単で気楽っぽいけど、いざやってみたら厳しいかんね。家賃やら仕入れやらでおカネは固定的に出ていくし、よほど美味しいか評判じゃなければ行列なんてできないし。価格だって、上げればお客さん減ったり。
そもそも、喫茶店で大儲けなんて、安いアルバイトいっぱい雇って原価安いモンじゃないと。スタバととかドトールみたく…
ってか、そうゆう大儲け狙いの集団こそ「上場企業」。安い労働者リーマンたちやバイト労働者たちをこき使って、競合他社と利益の奪い合い殺し合い。
当然、カスカスの利益しか上げられない企業もあれば、赤字垂れ流す企業もあって、倒産する企業だって、当たり前。弱肉強食資本主義って、そうゆうこと。
安い賃金労働者=リーマン労働者集団を駆使して利益あげてオーナー(株主)に献上する仕組みこそ「株式会社」。そんな安い労働力を使っても営業利益率5%未満だったり赤字だったり。過酷な競争経済、負けたら倒産。株主が持ってる株式は紙切れに。
だから、混ぜ混ぜ多数企業福袋みたいな「ETF」なんて僕は絶対欲しくないし、自分が希望しても絶対就職できない超一流の高収益企業や、鬱発症確実な労働者をこき使って絶対就職したくない某ニデックとか、就職しなくても株主にはなれちゃうのが株式投資。
しかもリーマン労働者は基本的に一社でしか働けないけど、オーナー権たる株式は複数社のを持てるかんね。兼業オーナー。
自分が分析してお得だと判断した株式だけ買って、あとはその企業の経営者やリーマン労働者たちのハードワークの結果の利益を配当とかで貰い続けるだけ。
だから、企業を分析しないで、責任が一切ないテキトーオススメ銘柄とかで投資しちゃったり、そもそも決算分析全くしないで企業詰め合わせ「ETF」とか買ってりゃ、そりゃ儲かるとか損するとか、運だけじゃんね。ウケる…
僕は、経験値もスキルも気合いもスカスカだから、自分が起業して成功するなんてとても思えないし。人生の時間の使い方は人それぞれだから、僕はユルユルと愉快に旅したり波乗りして過ごしたいし。
その点、株式投資は良い仕組みだなぁ。優良企業のオーナー権(株式)を程よい価格で入手すれば、リスクはあるけどラクに不労所得貰えるチャンスあるし。
なんか涼しくなってきたし、天然きのこ食べれる純温泉にきのこ湯治に行きたいなぁ…
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