にゃー🐈 ニャロです。
藤沢から大船に向かう東海道線内で、懐かしい景色を見ちゃった。
週間スピリッツを帰宅電車内で熟読するリーマン。やっぱ、漫画は紙で読みたいし、通勤電車で漫画鑑賞なんて、贅沢リーマンよね。
そんなリーマンたちの中でも、かなり身分保障されてるお硬い公務員さんたち。マジメにお仕事してる公務員さんたちも存在するはずだけど、
まさか令和の時代に業務PCでソリティア… AIが最も得意な「サボリーマン摘発」、会社支給ノートPCのカメラも、ソフトも、監視してるに決まってんじゃんね。
お給金と引き換えに会社(や役所)への絶対忠誠契約を結んでるリーマンたちに、安息時間は昼休みのお昼寝と通勤列車での爆睡だけなのかしら…
もちろん、『FIRE』したって株式投資に安息時間はあまり無いわけで…
昨夜、早速「買い」を決めた大英帝国のタバコ会社の株式を、
530株✕29.64ドル=15709ドル
≒ 232万円。今期の新NISA枠はほぼ使い切っちゃったじゃんね。
しかしまぁ、コロナ騒ぎ前の株価70ドル超えの頃からの株主さんたちは可哀想だけど、
なんせコロナ騒ぎの株価サゲサゲ大パニック市場で28ドルまで下げた『ブリティッシュ・アメリカン・タバコ』の株価、が、
売上も営業利益もフリーキャッシュフローも文句なしに優良なのに、「タバコは癌の元凶」「主要市場のアメリカで売れ線のメンソールタバコが禁止になるかも」ってんでビビった投資家さんたちが逃げてくれてるお陰で…
そういや、運良く大稼ぎさせてもらった『エクソン・モービル【XOM】』も似たような、「もう永久にコロナ騒ぎが続いて、再生可能エネルギーがあっとゆうまに石油は不要になる」ってビビった投資家さんたちが逃げてくれたお陰で…
しかしまぁ、株価値上がりのチャンスは置いておくとして、世界中の喫煙愛好家さまたちがプカプカとお煙草を吸って吸って吸いまくってくれる限り、メンソールが禁止されようと肺がん訴訟されようと、今のレベルの配当が続く可能性が高いと思うわ。
景気が悪化すると売れなくなる不動産やら自動車やらと違うし、テクノロジー進化が速すぎる半導体やスマホと違って、タバコはタバコ。電子タバコだろうと、紙タバコだろうと、ニコチン中毒… じゃなくてタバコ愛好家さまたちは極めて安定的持続的に吸って吸って吸いまくり。
新NISAさまのお陰で、今年2024年度の配当が見通し通り2.90ドル/株貰えるなら、買値29.64ドル/株に対して配当利回り9.78%。なんか、インチキ投資案件なみの高利回りじゃんね。そんなにタバコ企業って人気無いのね…
『ブリティッシュ・アメリカン・タバコ』はイギリス本社のADRだから、アメリカでの源泉徴収配当税がゼロ、新NISAで日本配当税もゼロのゼロゼロなんだけど、
やっぱ納税は国民の義務だし、+10M円くらい更に追加で買っちゃって、
10M円✕9.78%(税引前配当利回り)=97万円/年
➡配当税 税引き後 77万円/年
ムムム、これ、やっちゃおっかしら。
2020年12月に買ったバイオ製薬会社『バーテックス【VRTX】』が、最近人気みたいで、買値から株価が倍になってんだけど、
上がったら下がるのが株価。
全部は売りたくないけど、半分の100株を売却すれば売却益への課税を差し引きして約40000ドル=約6M円。これを特別口座で『ブリティッシュ・アメリカン・タバコ』を購入できれば、年間配当収入見通しがざっくり+47万円/年。これは悪く無いじゃんね。
え?「タバコなんて悪なんだし、世界中でタバコ禁止になってタバコ会社は倒産して株式は紙切れになるんじゃね?」って?、そうね。その可能性大じゃんね。ノーリスクの投資なんてありえないし。
でもでも、そしたら、歩道から吸い殻無くなるし、歩きタバコや釣りタバコが無くなって快適になるから、それはそれでいいわね。ハハハ〜!
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